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自分を変える方法が分からない人が合う仕事を見つけるには?

 

人と会うのが嫌になるくらい仕事が辛い・・・

仕事のミスは多いし、他の人より頑張れるタイプではない・・・

そんな自分を変える方法が分からなくて悩んでませんか?

 

今いる場所が間違っていれば自分を変えることは不可能です。

 

だけど多くの人はそれでも無理をしてしまいます。

なぜなら自分が何をしたいのかまだ見えていないからです。

そんなことが簡単に分かれば今こんなに苦労はしないですね。

好きでもない仕事を我慢してやる必要もないですね。

 

僕もずっとこのことに悩み続けてました。

というよりは、もはや人生そのものを諦めていたように、

20代はずっとフリーター生活を続けていました。

 

だけど人間は生きて入れば年をとります。

たとえ正社員であったとしても今の仕事が辛ければ、

あなたもその会社で将来を見ることはないと感じてないでしょうか。

だけど自分を変える方法が分からないのが現実の問題ですね。

そこで自分に合う仕事を見つける考え方をお伝えします。

 

(前回は、敷かれたレールを歩んだ人生に苦しむ人のこれからの歩み方にて、

敷かれたレールで苦しむ人の人生を変える外れ方についてのお伝えしました。)

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絶望するほどの経験をすると人は変われるけど・・・

 

人生で何かしら成功している人というのは、

過去に大きな絶望を感じるような経験が多いです。

 

どん底まで感じることで生きるエネルギーが沸いてくるからです。

 

実際に僕も仕事を辞めて借金300万円近く背負って、

貯金も通帳に数百円しかない状態の時に大きな絶望を経験しました。

頭を抱えて額を床につけて「誰か助けてくれー!」と心の中で叫び、

自分にとってこれ以上ない危機的状況だと思いました。

 

翌月には5~6万円の支払いをしなければいけないのに、

貯金も仕事もなくて生きる術を完全に失っていたからです。

いっそ死んでしまった方がどれだけ楽だろうか・・・

そんなことも頭の中では巡っていました。

 

だけどこんな絶望するような経験なんてできればしたくないですね。

確かに生きるエネルギーとしてはもの凄い強いものがあります。

「火事場の馬鹿力」とか「窮鼠猫を噛む」などがまさにそれです。

 

ではそんな絶望を経験した人が自分を変えることができないのか?

と言えばそうではなく自分を変えることの本質が分かれば、

少なくとも自分を極端に無理させずに変えていくことはできます。

 

 

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今の自分がここにいるのは過去の行動の積み重ね

 

  • 追い込まれたら力を発揮できる
  • 夏休みの宿題は最後に方にならないとやらない
  • 言われないと自分からやろうとしない
  • 分かっているけどなかなかできない

 

これって僕達によくあることですね。

人間なので誰しもがこのようなことになると思います。

なのでこれが決して悪いことだと言っているのではありません。

自分を変える方法が分からないという人の場合、

 

今の生活パターンに慣れ過ぎてしまっているからです。

 

新しいことをしようと思うと面倒くさいと感じませんか?

新しい店、新しい出会い、新しい環境、新しい業務、新しい勉強・・・

何にしても新しいことに対して非常に面倒だと感じるのです。

 

そしてその面倒という感情に負けて「何もしない」という選択をし、

その積み重ねによって今のあなたが形成されているのです。

なのでなかなか物事が継続できないのではないでしょうか。

また結果がすぐに出なければ言い訳をしてやめていないでしょうか。

 

それは決してあなたの正確に問題があるというわけではなく、

単なる今の生活パターンにハマって慣れ過ぎているだけなのです。

そしてここからが本当の大事なところですが、

 

自分が慣れ過ぎていることに気付いていないからなのです。

 

つまり自覚をしていないので変えようがないのです。

それでは自分を変えたいと思っても変えることができません。

まずはこのような心のメカニズムがあることを知りましょう。

これを頭に入れておくことで自分と向き合えるようになります。

 

 

本当に自分を変えるには考え方がカギを握る

 

自分に合う仕事を見つけるために、

本当に必要なのは考え方を変えることです。

 

自分を変える方法とは考え方を変えることです。

 

小学校の体育の授業で跳び箱をやった時だって、

「できるかもしれない」と可能性を感じてやる時と、

「これは無理だ」と思ってやる時とで結果は違ってきます。

どちらが成功するかといえば「できるかもしれない」ですね。

つまり自分の考え方を変えて行動することで成功するのです。

 

ではどうやって考え方を変えていけばいいのでしょう。

僕の場合は、2007年からはじめた心理学セミナーがきっかけでした。

もともと人間心理に興味があったので心理学を学ぼうと行動して、

そこで出会った新しい考え方を何度も通って染み込ませていきました。

 

普通なら一度学んだことは二度、三度と繰り返しません。

だけど仕事の業務を覚えるには何度も繰り返しますよね?

車の運転にしたって何度も教習所で運転の練習をしますね?

自分を変えるために行動はとってはみたものの変わらない人は、

 

一度学んだことを一回きりで終わらせてしまうことにあります。

 

自分を変える方法とは考え方を変えることです。

考え方とは自分の思考のパターンを変えることを言います。

思考のパターンを変えることで自分に合う仕事が見つかるのです。

このような視点を持つことが成功へのカギを握ります。

 

 

世間の常識と本当の自分

 

親兄弟、友人知人、会社の人間の顔色を伺って、

世間の常識に従っていきるのはとても辛いと思います。

若いうちはまだ自分の意見や考えを主張していた人も、

年齢を重ねるにつれて段々と世間と足並みを揃えるようになります。

会社という長いものに巻かれて生きることが楽になってしまいます。

 

そして我慢、我慢、我慢の毎日になってしまう・・・

 

僕なんて最初から諦めてました。

なので仕事とは自分を押し殺して我慢するところだと、

ずっと認識していたので仕事そのものが大嫌いでした。

 

もしかするとあなたは今の会社で自分を変えようとしてませんか?

特に職場での人間関係が悪ければ自分をいくら変えたところで、

信用を回復して良い状態になることなんてありません。

なぜなら相手も傷付きたくないので恐れているからです。

それだけに仕事の人間関係は非常に複雑です。

 

みんな自分を守ることで必死なのです。

 

これが世間の見えざる常識になってるように感じます。

本当の自分に変えていくためにはまず今の環境を諦めて、

プライベートなどの自分の自由な時間を活用して、

転職活動や何かを学ぶことに集中した方が早いと思います。

 

今の仕事はあくまでも収入を得る場所だと割り切って、

自分を変えるべき場所を別なところに見つけていくことも、

仕事がどうしても辛いなら方法のひとつではないでしょうか。

 

自分に合う仕事が見つかることを祈っています。

 

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