スポンサーリンク
 

やりたい仕事がない-間違った選択で後悔しないために

 

一体何がいいのか、やりたい仕事がない・・・

やりたいことが何かわからない・・・

あなたも仕事の選び方に悩んだことはありませんか?

 

やりたい仕事が分からないとは、

 

自分は何のために生まれてきたのか?という疑問と同じかもしれません。

 

なぜなら、1日の大半は仕事をすることになり、

やりがいのある仕事に就くことができなければ、

次第にそう思いはじめる人が非常に多いからです。

それだけ仕事と人生は、繋がっているのかもしれません。

 

僕もやりたい仕事がないので楽して稼ぎたいと思う方でした。

あまり身体を酷使しない、頭を使ってストレスの掛からない仕事、

はじめからやりたい仕事への希望はあきらめていました。

 

だけど結局のところ、どれも続かなかったのです。

 

今回は、やりたい仕事がない、やりたいことが分からない人へ、

就職や転職をする際に参考になるようにお伝えしたいと思います。

 

(前回は、転職してやりたいことをするために資格取得は必要なのか?にて、

転職してやりたいことをするための資格の必要性についてお伝えしました。)

[ad#co-1]

 

スポンサーリンク

仕事とは?働くとは?

 

ほとんどの人は、収入を得るため自分の生活のために働きます。

このような人達が圧倒的な割合を占めているのです。

そして仕事を選ぶ基準ではどんなことを考えているかと言うと、

 

  1. 安定していて長く続けることができる
  2. 収入が満足できるくらい多い
  3. 自分の好きなことができる

 

主に3つの基準で選んでいます。

だけど3つ目である「自分の好きなことができる」という項目、

これを実現できている人は、ほんとに少ないと思います。

 

大抵の場合、実際に働いてみると、

 

  • 思っていたことと何だか違っていた
  • イメージとは違って幻滅した

 

このようにやりたいと思っていた仕事がやりたくない仕事に変わる。

または最初からやりたい仕事がないからあきらめてしまう。

このようなケースなることが多いと思います。

 

それは実際にその仕事に就くことで嫌な部分も見えてしまうからです。

仕事でも何でも実際に関われば良いところと悪いとことが見えてきます。

その悪いところが自分の許せる範囲を遥かに超えてしまっていた場合、

その現実を受け止め切れず、心に不満や不安を抱くようになります。

 

自分の好きなことができるとは、

そのような悪いところも上手く受け入れることが必要なのかもしれません。

 

 

スポンサーリンク

やれる仕事ではなくやりたい仕事い就く

 

僕のこれまでの仕事を選ぶ基準は、

やりたい仕事ではなく、自分のやれそうな仕事でした。

その上で収入はどのくらい貰えるのかを基準にして考えていました。

確かに自分のやれそうな仕事で生活できるだけの収入は得られました。

 

ですが、

 

毎日が苦しく、辛い日々を繰り返していたのです。

 

そのため、精神的な辛さから転職を繰り返してきました。

仕事の内容も退屈だし、関わる人との関係も良くありませんでした。

なぜなら、自分とは価値観が合わない人達ばかりだったのです。

結局のところ、仕事の選び方の基準がズレてしまうと続かないです。

 

特に価値観の合わない人達というのは、

どことなく雰囲気で壁を感じたり疑ってしまったりします。

人を信じることができないので自分を偽って付き合わなければいけません。

仕事上の表面上では「イイ人」を演じて付き合ってしまうのです。

 

「とても本音で向かい合えることはできないな・・・」

 

そんな風に思いながら仕事をしていました。

それと同時に、自分の好きなことは何かの自分探しをはじめました。

やりたい仕事がないなら別の方向からアプローチをはじめたのです。

 

最初は心理学を学び、そしてコーチングを学びました。

僕はコーチングを仕事にするためにプロのコーチとも契約していました。

そのコーチから、

 

「ブログを毎日書いて情報発信しましょう」

 

と言われてブログを毎日書き始めました。

結局、コーチングを仕事にすることはできなかったのですが、

ブログを毎日更新することに慣れた僕は、インターネットビジネスをはじめました。

そして今では好きなことをして独立して生計を立てています。

 

ここで何が言いたいのかと言うと、

 

やりたい仕事がないと思うなら、別のアプローチを考えるということです。

 

僕はこのままではやりたい仕事は見つけられないと思ったので、

違う角度から自分の好きなことは何かを探しはじめました。

そしてそのアプローチの仕方が正解だったと確信しています。

 

 

やりたい仕事がない人は直感を信じてみる

 

やりたい仕事がない人に勧めたいことは、

好きなことを見つけるために別のアプローチを考えることと、

 

別のアプローチの中から、

 

「これは大事だ!」と思ったときの直感を信じてみるということです。

 

この瞬間を見逃してしまう人が実に多いと思っています。

「これは大事だ!」と思った瞬間というのは、

 

潜在的に自分の人生に必要なことを悟った瞬間でもあります。

 

実際に僕は、心理学を学んだとき、コーチングを学んだとき、

そしてブログを毎日更新して情報発信をするようになったきっかけなど、

そのときの直感を信じて動いていたので今の自分があります。

サラリーマンからフリーランスとして独立して、

好きなことを仕事にしながら生計を立てて生きています。

 

自分にとって何が必要なのかを読み取るサインは、

 

別のアプローチをしていくなかで感じる直感を信じてみてください。

 

それが自分の道を切り開くカギになると思います。

やりたい仕事が見つかることを祈っています。

 

スポンサーリンク