スポンサーリンク
 

仕事 気力が出ない

 

会社ではストレスばかりで溜め息が出る・・・

肉体的にも精神的にも限界なのに無理しなければいけない・・・

そうなると仕事に対する気力が出ないのも当然ですね。

中には通院や薬が手放せない人もいると思います。

 

それでも生活のために仕事は辞められない!

 

心と身体を休ませるには休養が必要だけど、

それではお金が稼げなくて生活に支障が出る。

だけど働けば働くほどどんどん疲弊していく。

自分の息つく先は一体どうなってしまうだろう?

 

ストレスを抱えても何とかやっていける人は多いですが、

抱え込み過ぎて正常なラインを越えてる人も意外と多いです。

そのような人はこのまま今の会社でずっと働き続けていると、

 

悪くなることはあっても良くなることはまずありません。

 

ということは、思い切って変えていく必要があるんですね。

そもそもが意識に上がるほど異変を感じているのが証拠です。

そうでなければこのような記事にピンとくるはずがないのです。

今回は、そんな心と身体が疲れた人の対処法をお伝えします。

 

前回は、朝になると強い憂鬱を感じ続けることの危険性と、

現状を変えていく為の具体的な方法についてお伝えしました。

朝は憂鬱で夕方になると元気!仕事で疲れ切ってませんか?

スポンサーリンク

心と身体の疲労は比例している

 

あなたは肉体の限界をご存知でしょうか。

そんなことが分かるのは専門家くらいだと思いますが、

実は非常にシンプルで思いっきり力を入れることなのです。

 

それで一般の人ならせいぜい数十秒なんだそうです。

 

その後はどうなると思いますか?

当然、身体が疲れてだるい感覚になっていきますね。

これで一体何が言いたいのかと言うと、

 

僕達は思ったほど全力は出し続けられない・・・

 

ということなのです。

そしてまた同じように力を出すには休む必要があります。

これは心にも同じようなメカニズムが働いているのです。

やる気と言われる気力は最初はパッと発揮することができても、

それをずっと持続させることって難しいと思いませんか?

 

たとえば学生時代に勉強を頑張ろうとやる気になっても、

時間の経過と共に集中力が途切れていかなかったでしょうか。

それはどんなに好きなことでも同じことが言えますね。

つまり、心も身体も全力が出せるのはほんの一瞬なのです。

 

 

スポンサーリンク

負荷が掛かり過ぎて回復が追いつかない社会

 

身体は力を入れると疲れてしまうのは当たり前ですね。

そしてまた同じように力を発揮するには休む必要があります。

だけどちょっと休んだだけでは同じ力は発揮できません。

 

なぜなら、身体に溜まった乳酸が残っているからです。

 

そして心と身体は比例しているので、

心もまたちょっと休んだだけでは気力は回復しきれないのです。

それが今のストレス過多と言われる現代社会の原因なのです。

 

  • 心が休む間もないほど長時間労働を強いられる
  • 休日を思いっきり楽しむと仕事とのギャップが苦しい
  • 明日の仕事のことを考えるだけで夜が眠れない
  • 会社に近づくにつれて心にフタをしてるのが分かる
  • 朝起きて仕事に行こうか本気で悩んでしまう
  • 友人と会うこと他人と接することが億劫になってきた

 

こんな日常を当たり前のように送っていれば、

仕事に対する気力が出ないのは当然のことなのです。

そもそもが本来の自分の居るべき場所ではないからです。

 

 

仕事に気力が出ない時の2つの対処法

 

自分の本当の居るべき場所から、

遠く離れてからこそ必要以上にエネルギーを消耗し、

体力も精神力もあっという間にガス欠状態になってしまいます。

けど、それが分かっても簡単には仕事を変えられないですね。

 

そこで気力が出ない時の対処法ですが、

以下の2つの記事に具体的な方法を書いてみました。

 

そこで今の職場環境でも工夫していくために、

精神的に疲れた…心を回復させるシンプルな3つの方法では、

シンプルな方法や特に憂鬱な曜日への対処法を紹介しています。

 

そして、やはり問題は根本的に解決することが大切であり、

仕事のやりがいとは何だろう?我慢が当たり前は古い価値観では、

やりがいのある仕事を見つけられないという人に向けて、

違った視点からやりがいに対するアプローチを書いてます。

 

詳細はそれぞれの記事にてお伝えしていますので、

こちらの記事では割合させて頂きます。

どちらの記事も僕自身の経験からお伝えしてますので、

ぜひ、日常の変化にお役立てできればと思います。

 

 

本当はどこにエネルギーを注ぐべきか

本日のまとめ:

  • 心と身体の疲労は比例している
  • 負荷が掛かり過ぎて回復が追いつかない社会
  • 仕事に気力が出ない時の2つの対処法

 

今回は、仕事に対する気力が出ない人へ、

具体的な対処法を2つの記事にて紹介しました。

 

  • 好きなことをしてる時
  • 嫌いなことをしてる時

 

同じ時間だけやるとしたら、

どちらの方がエネルギーの消耗が激しいでしょうか。

それは誰だって嫌いなことをしてる時に決まってます。

 

好きでもない仕事をずっと我慢してやってる状態とは、

非常にエネルギーの消費量が激しいのは言うまでもありません。

僕達人間には限られたエネルギーしか持つことができません。

そして消費したエネルギーはそれに見合った休息が必要です。

 

しかし、圧倒的に消費が激しいから仕事に気力が出ないのです。

 

だけど本当はどこにエネルギーを注ぐべきなのか。

そのことを真剣に考えて少しずつでも向き合っていくこと。

僕達は少しずつなら誰だって未来を変えることができるのです。

 

スポーツだっていきなり2段飛ばしで上達し続けることはできません。

誰もが必ず途中で躓いたり壁にぶち当たってしまうものです。

それでも少しずつ前に進むことで道は開けるのです。

 

疲れを忘れるほど楽しい未来を創れることを祈っています。

 

関連記事:

精神的に疲れた…心を回復させるシンプルな3つの方法

仕事に行きたくない…心が病んでしまいそうな時の対処法

明日も仕事に行くのが嫌で毎晩辞めることを考えてる人へ

 

スポンサーリンク