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正月休みはあれだけ楽しかったのに・・・
正月明けからまたあの嫌な仕事をしなけばいけない・・・
仕事始めは誰もが行きたくないと思ってしまいますね。
いっそのことこのまま辞めてしまいたくなりませんか?
実は正月明けに仕事を辞める人は多いのだそうです。
今まで仕事での精神的に張り詰めた日々から解放されて、
正月休みをのんびりと過ごすと戻りたくなくなるのです。
寝て過ごす人、旅行を楽しむ人、帰省して羽を伸ばす人、
様々な人がいますが仕事とのギャップが激しいからです。
仕事始めの日が近づくと段々と鬱になる人が多いです。
そうでなくても日々仕事中に辞めることを考えていて、
年末年始をきっかけに辞めたいと本気で考えているのなら、
今回の内容は具体的な対策と考えられるはずです。
それによってスムーズな退職をすることができ、
次の転職を見つけるまでの余裕も作れるでしょう。
前回は、職場がしんどいけどどうしたらいいか分からない人へ、
成功者と一般の人の生き方の4つの違いについてお伝えしました。
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1、前もって有給休暇を使い切っておく
まずは誰もが分かっていることではありますが、
辞める前に有給休暇は前もって消化しておくことです。
正社員や派遣社員、また契約社員であれば、
6ヵ月経過すれば誰もが貰えるものだと思います。
いきなり正月明けから何も言わず辞める・・・
なんて考えてしまう人もいるかもしれませんが、
それではせっかくの有給を損してしまいます。
それに一応辞める1ヶ月前には伝えておく必要はあります。
辞める意思を直接上司に伝えるということはやっておきましょう。
辞めるまでの期間はどうしても辛ければ、
有給を使ってそれ以外は体調不良などで休んでしまえば良いのです。
そして、どんなに説得されても辞める意思は曲げないことです。
一度辞めると言った社員を優遇する上司はいないからです。
とは言え、正月明けにいきなり辞めるなんて考えず、
まずは辞める意思をちゃんと伝えるようにしましょう。
その方が自分自身の気持ちがグッと楽になるはずです。
その後に有給や体調不良などで日数を消化すれば良いのです。
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2、ボーナスが出るなら貰っておく
ボーナスが出るならしっかり貰っておくことです。
気になるのはどのタイミングかではないでしょうか。
ボーナスを貰う月に辞めてもちゃんと貰えるのかどうか、
辞めると伝えた後だと減額されてしまわないかどうか、
そこのところは気になるところではないでしょうか。
一番確実なのは貰った翌月に辞めると伝えることです。
なぜなら、ボーナスを貰う前に辞めることを伝えてしまうと、
何故か減額されてしまう可能性もあるそうです。
それって、かなりの大損になってしまいますね。
なのでボーナスをきっちりと貰った後に伝えるのです。
年末にボーナスを貰うところが普通なので、
正月明けに辞めると伝えることは問題ありません。
やめるまでの期間、どうしても仕事に行きたくないなら、
有給や体調不良で休んでしまえば良いのです。
3、年末より正月明けに辞めた方が良い
年末を区切りにして辞めることを考える人もいるでしょう。
年末に有給を消化して年明けから転職先を探すか、
あるいは在職中に決めた転職先の会社に働きはじめるか。
ですがこれでは先ほどの項目でもお伝えしたように、
ボーナスを減額されるなどのリスクが伴ってしまいます。
確かに年末調整を行ってくれるメリットはりますが、
源泉徴収を受け取って次の転職先に渡せば良いだけの話です。
雇われる立場では税務のことは会社が面倒を見てくれます。
そこのところは任せてしまえば良いだけのことです。
4、辞めるのなら出勤日数の多い月は避ける
正社員、契約社員、派遣社員など、
今働いている立場で給与体系は異なってきます。
大きく分けて以下の3つになるかと思います。
- 完全月給制
- 日給月給制
- 日給制
どちらにしても仕事を辞めるのなら、
出勤日数うの多い月を避けて辞めた方が損をしません。
一般的に月給制と思っているのが日給月給なのだそうです。
遅刻、早退、欠勤をした分だけが給料から引かれます。
だけど働いた日数が19日だろうと22日だろうと、
決められた金額しか貰えないという損な給与体系です。
正社員や契約社員は日給月給制が多いのではないでしょうか。
出勤日の少ない月だと有給を使って会社に行く日数を減らせます。
円満退社なら話は別ですが、
会社が精神的に辛くて辞めるなどの理由なら、
1日でも出勤なんてしたくないと思いませんか?
なので出勤日数が多い月を避ける方が無難なのです。
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一体、どんな仕事なら自分に向いてるのか
本日のまとめ:
- 前もって有給休暇を使い切っておく
- ボーナスが出るなら貰っておく
- 年末より正月明けに辞めた方が良い
- 辞めるのなら出勤日数の多い月は避ける
今回は、正月明けから仕事に行きたくない人へ、
退職をする時の4つの注意というテーマでお伝えしました。
また転職するなら35歳までなんて言われたりします。
だけど、どんな仕事が自分に向いてるのだろうか・・・
何も見出せずに行動しても失敗のリスクが伴います。
今の仕事が嫌で行きたくないけど、
自分のやりたいことが分からないのは悶々としますね。
そのためには自分を知るための方法が必要となります。
自分に向いてる仕事がわからない35歳までの適職の見つけ方にて、
才能や好きなこと、また自分に合った適職について紹介していますので、
転職を考えているあなたにぜひ一読をお勧めします。
好きでもない仕事で精神的に辛い思いをしてるのなら、
正月明けからの仕事なんて行きたくないのは当然ですね。
自由に使える時間を利用して自分探しをしてみてはいかがでしょうか。
自分の道を見つけられることを祈っています。
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