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僕は日曜日の夜が死にたくなるほど仕事に行くのが嫌だった

 

いつも日曜日の夜は酷い憂鬱に悩んでました。

虚しさや悲しみが混在した複雑な感覚に支配され、

死にたくなるほどの衝動で苦しかったです。

 

「なんでこんな辛い日々ばかりなんだろ・・・」

 

僕は日曜日の夜と月曜日の朝が嫌いでした。

あなたが今仕事で辛い日々を送っているのなら、

僕の経験が抜け出す為のお役に立てると思います。

 

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あまりに憂鬱で日曜日の夜は眠れない…

僕は日曜日の夜が死にたくなるほど仕事に行くのが嫌だった

 

たった1日だけ休日を挟んだだけなのに、

翌日になるのが嫌で嫌でたまりませんでした。

 

そんな日々を晩年まで送るのは無理だと思い、

僕は30代半ばで思い切って独立しました。

 

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学生時代から社会に溶け込めない

僕は日曜日の夜が死にたくなるほど仕事に行くのが嫌だった

 

思い返せば学生時代からそうだったんですね。

僕にとって学校って苦痛で行くのが嫌だったので、

時折サボっては家でゲームをやってだんですね。

 

小学生の中学年くらいからサボるようになり、

誰にも理解されないので一人になるのが好きで、

学校の先生や生徒、それに親や兄弟に至るまで、

誰一人いない空間に身を置くのが気が楽で、

常に一人になりたいと思ってました。

 

人と関わるのが苦手あった子供時代

なので小学生の頃から授業が嫌いでしたね。

大人になるとあの嫌な授業が仕事に変わって、

今抱える苦痛が死ぬまで続くのかと思うと、

生きることの意味が分からなかったし、

ただただ虚しさを感じるばかりでした。

 

そして社会人になると苦痛だった学校が、

思った通り仕事に変わったというだけでした。

 

「こんな人生を永遠と送るのか・・・」

 

このままだとせっかく人として生まれたのに、

人として生きる意味は全くないと思いました。

なので僕は生きる意味をずっと模索してました。

 

そして僕が何故こんなにも仕事が辛いのか?

何故学生時代からずっと悩み続けてきたのか?

その理由を本当の意味で知ることができた時、

人生を180度変えることができたんですね。

 

日曜日の夜が死にたくなるほど辛い・・・

あなたが今こうした現状に悩み続けてるなら、

僕がどうやって抜け出せたかを話していきます。

 

これは思ってるほど難しいことじゃなくて、

現状を変えるのはちょっとしたきっかけです。

 

日曜日の夕日から後悔が襲う日々

 

当時僕が仕事にいくのが嫌だった主な理由は、

職場の人間関係が精神的苦痛で悩んでたからです。

なので休日は疲れを癒す止まり木だったんです。

 

日曜日の夜は死にたくなるほど憂鬱でしたね。

このままずっと夜のままだったらいいのにって、

朝が訪れないことを願うばかりでした。

 

そして翌日の月曜日の朝になると、

会社に行きたくないという衝動が駆け巡り、

時には本気で行くまいか悩んだこともありました。

 

僕の場合は夕方から夜の時間帯が辛かったです。

夕方って意外と眠くなってきたりするんですよね。

でも夕方に眠るともの凄い後悔の感覚に襲われて、

目が覚めてもしばらく余韻が残ってたんです。

 

夢も希望もなく逃げるような生き方

これって仕事が嫌いというよりは、

小学校の頃から学校に行くのが相当嫌だったので、

学生時代から夕方になると辛くなってたんですね。

 

なので学校も仕事も共通してたのは、

月曜日の週始めから嫌な一週間が続くことを連想し、

それが本当に嫌で嫌で仕方がなかったことでした。

 

冒頭でも話したように子供の頃は学校が嫌で、

それが大人になると仕事に変わるだけでした。

それが人生を通してずっと繰り返されていき、

子供の頃から考えたことがあるんですが、

 

「人間ってなんの為に生きてるんだろう?」

「一体なんの為に生まれてきたんだろう?」

「なんで皆嫌なのに仕事をするんだろう?」

 

こんなことをずっと疑問に思ってました。

仕事を満足しながらやってる大人はいなかったし、

大人になることそのものへの抵抗もありました。

 

なので20代はずっとフリーターだったし、

30代では派遣社員という安定しない状態でした。

正社員になると全てを会社に捧げないといけない・・・

そんなプレッシャーから逃げたかったからです。

 

けど派遣社員になったとしても、

仕事で精神的苦痛を何年も味わい続け、

 

日曜日の夜が死にたくなるほど嫌になる・・・

 

そんな怖れていたことが現実になったのです。

けどこの現実になってしまうのも理由がありました。

どうやら僕はその理由によって社会人になっても、

同じ嫌なことを繰り返してしまっていたんですね。

 

過去の記憶によって現実を引き寄せていた

 

「日曜日の夜が死にたくなるほど嫌・・・」

「また月曜から嫌な仕事が始まる・・・」

「会社の人間関係がたまらなく嫌・・・」

 

嫌いな仕事をやっていると、

自分の人生全てが不幸だと感じてしまいます。

僕も世の中で一番不幸だと感じてました。

 

けど心理学の世界でよく言われることですが、

思考が現実を創るんだと言われてるんですね。

じゃあ、何の思考が現実を創るのかと言うと、

 

過去の記憶の「連想力」なんですね。

 

なので悪い方へ考える連想力がある場合、

日曜日に楽しい映画や美味しい食事をしても、

明日の仕事のことが浮かんできて憂鬱になります。

 

サザエさんのアニメが始まる夕方の時間帯に、

胸が締め付けられるような苦しさを感じたりします。

僕は夕方には強い後悔のような感覚が襲ってきて、

いてもたってもいられなくなるほど辛かったです。

 

自分の中にある流れを変えていく

一方で幸せに考える連想力がある場合、

日曜日に楽しい映画や美味しい食事をしても、

それを心から楽しむことができます。

 

サザエさんのアニメが始まる時間帯に、

胸の苦しさに襲われることはありません。

 

悪い連想も良い連想も共通してるのは、

過去の記憶から連想してるということです。

 

自分の過去の記憶に、

不幸な出来事がたくさん詰まっていると、

その先も不幸が待ってるんじゃないかって、

不幸な連想が始まってしまうわけです。

 

一方で幸せの記憶が詰まっていると、

その先も幸せなことが待ってるんじゃないかと、

幸せな連想が始まっていくわけなんです。

 

そしてこの連想なんですが、

いずれにしても単なる妄想に過ぎません。

言い換えると、ただの記憶に過ぎないのです。

 

なので過去の出来事から連想してるわけですが、

それが今の自分に影響を与えているんですね。

 

一度犬に手を噛まれると痛みの記憶が残り、

別の犬を見ても警戒してしまいますよね。

過去の記憶から連想してしまってるわけです。

 

なので日曜日の夜が死にたくなるほど嫌・・・

毎週こんな辛い気持ちに悩まされる場合、

過去の記憶から連想されているのです。

 

ということは、

この過去の記憶を解いていく必要があるのです。

それが問題解決のアプローチとなります。

 

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過去に縛られた鎖を断ち切るには?

 

今、仕事が精神的に辛い・・・

今、仕事が上手くいっていない・・・

 

この現実を引き寄せてしまっているのは、

確かに会社の人間関係や苦手な業務など、

直接的な原因があるのも確かです。

 

けどそれだと誰かや何かのせいにしてしまい、

現実が変わることってまずないですよね。

 

僕も仕事も会社の人間も嫌いだったので、

自分の苦しみを全て責任転嫁してました。

 

けどそれで現実なんて全く変わらなかったし、

むしろネガティブな気分で過ごしてしまうので、

余計に仕事が嫌になっていく一方でした。

なので決してあなたのせいとは言いませんが、

 

やはり自分の内面を見つめる必要がある・・・

 

本質的な原因は自分の心から起因してるのです。

目の前で起こる現実は心の内面を映し出す鏡・・・

という言葉通り心を見つめる必要があるのです。

その理由は先ほどの項目でお伝えした通りです。

 

今を縛る本質的な2つの原因

じゃあどうすれば内面を変えられるのか?

ということですが、この不幸な連鎖というのは、

  • 価値観
  • 信念

 

この2つによって形成されてるのです。

不幸になることを優先して考えてしまう価値観、

不幸になることを信じて疑わなくなる信念、

これが過去の経験を元に形成されるのす。

これだけ聞くと、

 

「変えるのって難しいんじゃないの?」

 

て、感じてしまうかもしれません。

けど自分を変えるって難しいことじゃないんです。

過去に縛られてしまった鎖を断ち切って、

良い連想力に変えていくには、

 

今までと違う行動をする

 

このたった1つを意識すればいいわけです。

拍子抜けするような答えに感じたかもしれません。

 

けど僕は今までと違う行動として、

全く知らないネットビジネスの世界に参入し、

毎日ブログを書き続けるということをしました。

 

その結果、独立することができました。

毎日苦痛で嫌だった仕事も辞めることができ、

生き方そのものを変えてもうすぐ4年になります。

 

だけど人生が180度変わった理由も、

今までとは違う行動をしたからに他なりません。

 

今までと同じ行動を取っていては、

今の延長線上を歩くだけになるからです。

だから違う行動を取る必要があるんですね。

 

具体的にどんな行動をとればいいのか

 

「今までと違った行動がいいのか!」

「よし分かった!じゃあやろう!」

 

と思っても具体的にどう行動したらいいか、

あなたの中でまだ疑問が残ってませんか?

 

答えとして具体的な方法というよりは、

具体的な行動をとる為の基準を話します。

ではそれはどんな基準かというと、

  • 可能性を感じること
  • 現段階で最も堅実なこと

 

この2つを併せ持ったことがマストです。

例えば僕は可能性を感じることだけに挑戦しても、

何度も失敗を繰り返して痛い目散々遭いました。

 

セミナー講師、コーチング、YouTubeの動画投稿、

リストマーケティング、FXの信用取引などです。

これらは可能性を感じて数年単位で挑戦したけど、

ことごとく失敗に終わってしまったんです。

 

なので可能性を感じて、且つ堅実なもの。

 

これが最も現状を打破する基準となります。

とは言えこれでもピンとこないのであれば、

可能性があるものの中から堅実なものを選ぶ、

つまり可能性の割合を多めで判断するのです。

 

僕は可能性と堅実性の2つの基準で見ることで、

事業を増やしていくことも実現できました。

 

人は楽な方に流れてしまうからこそ

ですが中には全く見つからない・・・

ていう人も世の中には一定数いるかと思います。

この2つの基準で全く何も見つからないなら、

 

敢えて苦しい方を選択する

 

というのも判断基準の一つとなります。

これは嫌いな仕事を無理して続けろとかじゃなく、

例えば友達に誘われてワイワイ遊ぶことより、

家で淡々とブログの記事を書くとかです。

 

というのも人はすぐに楽な方に行きたがり、

常に楽な方を選択する習慣が染みついてます。

 

けど自分に流されては現状は変わらない。

 

この事実があるからこそ苦しい方を選択し、

後になって本当の意味での楽を勝ち取るわけです。

これは先にリスクを差し出すという考え方です。

 

先に辛いこと選択する生き方をすると、

心から望む生き方に沿う現実を創れるんですね。

 

実は人生を好転させる最大のチャンスにある

僕は日曜日の夜が死にたくなるほど仕事に行くのが嫌だった

 

日曜日の夜は死にたくなるほど嫌で堪らない・・・

これほどまでに辛い日々を送るというのは、

実のところ他の誰よりも強いんです。

 

何故なら他の人はそんな辛い思いなど、

してないので嫌々ながらでも働いてるわけです。

 

当事者の立場だと自分が情けないとか、

社会的に弱いとか社会不適合だと思いがちですが、

実際に僕自身が当時ずっと抱いていたんですが、

 

けど本当は強いんだと知って欲しいです。

 

そしてそれだけの精神的な強さがあれば、

きっと現状を変えていくことは可能なはずです。

 

実際にどん底に落ちた人の方が、

這い上がっていく力は圧倒的に大きいです。

現状を何としても変えたいからですね。

 

けど普通にぬるま湯に浸かった日々だと、

人生を本当の望む方へ変えていく力はありません。

そのままでも十分に生きていけるからですね。

 

これは茹で蛙と同じ現象になっていて、

本当の意味で可哀そうなのはそんな人達です。

僕達は現状の辛さを通してその疑問に気付けて、

変えていくことができる状況にあるんです。

 

辛い、不安、眠れない夜でも未来は変えられる

僕は日曜日の夜が死にたくなるほど仕事に行くのが嫌だった

 

今回は日曜日の夜に仕事のことが浮かんできて、

死にたくなるほど行くのが嫌だった僕自身の経験から、

どうやって人生を変えられたかという内容でした。

 

仕事に限らず今の現実になっているのは、

過去の行動の結果として今があるわけなんですね。

ということは過去が今現在を形成しているなら、

 

今現在の行動が未来を創っていくわけです。

 

そこで今までと違う行動をとっていくことで、

望んだ未来を手に入れられるということです。

けど、そうなると頭に浮かんでくるのが、

 

「世の中、そんなに甘くない・・・」

 

ということではないでしょうか。

それに対する答えも実はシンプルで、

 

行動を継続するだけ・・・

 

たったこれだけなんですね。

そもそもが失敗とは諦めるから失敗なわけで、

諦めなければ行動を継続することになるのです。

 

つまりは結果が出るまで行動し続けること。

そして最後まで完了させる覚悟を最初に持つこと。

確かに簡単なことではないかもしれませんが、

これを意識した人は成功を手にしてるのです。

 

僕も日曜日の夜は仕事のことが浮かんできて、

死にたくなるほど嫌で嫌でたまりませんでしたが、

そんな状況からでも人生を変えることができました。

当時は借金も抱えてのマイナススタートでした。

 

誰かができるのに自分ができないなんてありません。

長くなりましたので本日はここまでです。

お読み頂きましてありがとうございます。

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