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もう、嫌で嫌で仕方がなくて今の仕事を辞めたい・・・
こんな状況で毎日を送っていると本当に辛いですね。
以外にも多くの人が自分に合わない仕事を我慢してます。
けど、みんな我慢してるからと無理し続けることはリスクです。
なぜなら、その我慢の先に明るい未来が想像できるでしょうか。
苦しい未来なら、きっと同じような苦しみが待っています。
辛いなら辞めたいと思うのが当たり前のことなのです。
合わない仕事を続けていることはリスクなのです。
それでも何とかやっていけるのなら大丈夫だと思います。
そしてこのブログをこれ以上読み進める必要もありません。
精神的肉体的に擦り減る毎日なら失うことの方が大きいです。
だけど生活のためには仕事を続けないといけないですね。
辞めたいけど辞められないのが今の辛い現実ですよね。
ではそのリスクを避けて現実を変えられるのでしょう。
前回は、辛い環境だと現状を変え難く感じてしまいますが、
辛いからこそ自由を目指せるという内容でお伝えしました。
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自分が努力して合わせるべきは間違い?
自分に合う仕事を見つけることって難しいですね。
そうなると自分が仕事に対して合わせていかなければいけません。
大抵の人は仕事に合わせて生活をするのが普通かと思います。
出勤する時間や給料、それに業務内容だってそうですね。
また上司や先輩に対しても人間関係を合わせる必要もあります。
これは社会で生きる以上は当たり前のことかと思います。
だけど仕事には合う・合わないが絶対にあります。
ではなぜこの合わないというを感じてしまうのでしょう。
それは自分が自由にできる領域が少ない場所だからです。
たとえば仲の良い友と居る時と比べるといかがでしょうか。
気を使う上司とは比較にならないほど自由に振る舞えますね。
また自分の趣味を楽しんでる時は自由にやりたいことができ、
合わない仕事では好きでもない業務をやらなければいけません。
退屈でつまらなくて時計ばかりが気になってこないでしょうか。
つまり精神的肉体的な不自由さがストレスなのです。
不自由であればあるほど精神も肉体も酷使されていき、
やがて取り返しのつかないところまで追い込まれてしまいます。
結局、会社に合わせても現実を変えることはできないのです。
今の仕事が嫌になったら大切なものを〜にあるように、
大切な時間を他人に合わせることに使うばかりでは、
精神的な不自由さはどんどん増すばかりです。
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無理して会社に合わせなければいけない状況
僕は当時、300万円近くの借金がありました。
車のローンや心理学のセミナーやコーチングの費用など、
気が付いたら総額で大きな借金を抱えていました。
そうなると借金を返すために無理をしなければいけません。
多少仕事内容が合わなくても給料が高い仕事を選びました。
それは何の興味もない電子部品関係の製造業の派遣社員でした。
また製造業は楽というイメージも僕の中にはありました。
けどいざ入社してみると現実は違ってました。
人の入れ替わりが激しく、仕事も忙しかったり暇になったり、
それから夜勤もあるし、当然ながら業務内容も選べません。
人間関係も意外と他人との関わりが多くて面倒でした。
だけど借金を返さないといけないから無理してやってました。
このように仕事が合わないのは分かってるけど、
辞めたいと思って辞められない事情を抱えてしまうと、
非常に辛い現実の中で耐え続けなければいけなくなります。
いろんな重荷を背負っていると簡単には辞められないので、
無理して会社に合わせていかなければいけなくなるのです。
それでも何とか合わせられるのならまだマシな方だと思います。
上司に目を付けられてパワハラでもされたらホントに地獄です。
これでは現実を変えるどころではありません。
ですがそれでも自分の人生を捨てることなんて嫌ですよね。
そもそも現実を変えるとは非常にシンプルなのです。
やめてみたら欲しいものが手に入った話
ある節約を頑張っていた女性の話です。
彼女は学生の頃からお小遣い帳をつけていました。
社会人になってからは家計簿へと変わり、
1日も欠かさずつけていたそうです。
だけど家計簿をつけていると、
1円でも合わなくなると凄くモヤモヤしたそうです。
財布からお金が出ていくことを厳重に見張っていた毎日は、
お金を節約するよりはストレスを抱えることになっていました。
ですがストレスに嫌気が差して家計簿をやめてしまったそうです。
すると不思議とお金に悩むことはなくなったそうです。
欲しいかったブランド、旅行、食べたい物、
今まで節約のために我慢していたことを自分に許したのです。
実は節約そのものがストレスとなっていたのです。
心に溜まっていくストレスというものは、
必ずどこかで出さなければどんどん溜まって爆発します。
そして溜まっていく過程においても心身を害してしまいます。
節約をやめることでストレスの元を絶ったのです。
すると欲しい物を自由に買って節約することをやめたのに、
逆にお金との付き合い方が上手になっていったのです。
これは仕事が合わないのに辞めたいと思っているのに、
我慢して続けている人にも全く同じことが言えるのです。
あなたがその合わない仕事で我慢しているものは何でしょうか?
もし、それをやめたとしたらどのような未来が待っていると思いますか?
本当に仕事が合わないなら辞めることを視野に入れる
本日のまとめ:
- 自分が努力して合わせるべきは間違い?
- 無理して会社に合わせなければいけない状況
- やめてみたら欲しいものが手に入った話
必ず仕事には合う・合わないがあります。
本当に合わない仕事が合わないことのリスクは、
- お金を浪費する
- 時間を浪費する
- 精神的に疲弊する
- 肉体的に疲弊する
- 人間関係が悪くなる
- 思考も不健全になる
- プライベートにも悪影響
- 十分な睡眠が取れない
- 持病を抱える危険性
- 猜疑心が強くなる
- 他人と関わることを極端に避ける
- 人生の無駄遣い
考えればキリがありません。
それは単純に好きなことを楽しんでる時間と比べると一目瞭然です。
人生は一度きりなのに無駄をしているように感じませんか?
本当に仕事が合わないなら辞めることを考えるべきです。
一番問題なのは辞めたいのに何もしないでいることなのです。
そこで自分に合う仕事を見つけるためのヒントとして、
天職の見つけ方-理想の仕事にめぐり合うための7つの質問にて、
自分の可能性への気付きを7つの質問にまとめてみましたので、
ぜひこちらの記事も参考にしてほしいと思います。
自分に合う仕事が見つかることを祈っています。
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