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何故職場で嫌な思いをするんだろう・・・
ずっと苦痛に耐えて働かないといけない・・・
腹は立つし、辞められないし、どうしよもない!
僕は職場が合わないことに悩んだ時期があって、
今の職場を辞めることしか考えてませんでした。
そんな会社員時代の話をしたいと思います。
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今の職場が向いてないかの判断
僕は思い切って当時の職場を辞めましたが、
やりたいことに挑戦して心から良かったです。
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向いてないかを判断するたった1つの質問
今の職場に向いていないのずっと働いてると、
思っている以上にエネルギーを消耗しますし、
何よりジリ貧で追い込まれるケースが多いです。
僕は将来に希望が描けませんでした
そして結局はそんな職場で働いても、
努力が報われなくて続かないものなんですね。
今の職場が向いてないかを判断する方法は簡単で、
今の職場に希望の未来を描くことができますか?
というのをあなた自身に問い掛けるだけです。
僕は未来に希望どころか違和感がありました。
この記事を読んでる時点で分かりますよね?
たとえこの質問に答えが曖昧だとしても、
ハッキリ言って向いていないと判断できるんです。
何故なら本当にやりたいと心から思っているなら、
自分の将来を描くことができているからです。
そうなると即答できるはずなんですね。
当時の僕は未来を描くことはありませんでした。
どころか辞めたいという思いだけでした。
けどそれとは対照的に独立した今は、
描いた通りの未来を送ることが出来てるんですね。
この違いがはっきりと分かったので気付きました。
未来を描けない仕事を続けると、
常に不安や疑念を抱いて生きることになります。
そんな日々が人間らしい生き方なのでしょうか。
本当の自分らしい生き方を一緒に考えてみませんか?
一度始めたら続けなければいけないのか
一度始めたら最後まで続けないといけない・・・
これって何となく心の中に残っていないでしょうか。
これが前に進めなくする原因だったりするんです。
ずっと辞められなかった思い込み
仕事なんて合うか合わないかなんて、
実際にはやってみないと分からないことが多いです。
仕事だけじゃなく趣味でも結婚でも何でもそうです。
最初から答えが分かっていることなんてない・・・
けど僕達は今の職場が合わないと分かっていても、
生活のためとかローンの支払いや家庭などの理由で、
いつまでもその職場で働き続けてしまいます。
僕も実際に離れられなくて悩んでました。
僕の場合は辞めたら次が見つけらないとか、
1人暮らしだったので生活をしなければいけないなど、
どうしても離れられない理由があって辛かったです。
と僕はそう思い込んでいたんですね。
なので仕事を辞めるのってホントに勇気が必要でした。
だけど精神的に辛いのに続ける必要なんてありません
仕事を辞めるのは「逃げ」ではなく〜にもあるように、
僕も嫌いな仕事を続けて結局何も残りませんでした。
それこそ世間一般の価値観に洗脳されて苦しんでました。
35歳を過ぎたら途端にできる仕事がなくて転職に困る・・・
なんてずっと聞いてたので辞めるのが怖かったです。
やりたいことには躊躇してしまう
一方ではやりたいことに挑戦するのはどうでしょう。
挑戦してみて最後までやり続ける人の方が稀です。
できない理由を探して途中で挫折してしまいます。
これについても僕も散々経験してきました。
僕達はやりたいことは何かと聞かれても、
何がやりたいのか分からなくてなってしまいますが、
けど本当はどうなりたいかというのは必ずあります。
だって本当は嫌な仕事なんてしたくないですよね。
それに本当は好きなことして自由に生きたいですよね。
だけどそれを実現することは不可能だと思っています。
中にはそれに向けて挑戦したことがないにも関わらずです。
けどそれって雲を掴むようで不可能と感じてしまいますね。
それに答えがすぐには出てこないので諦めてしまいますね。
- 今の職場が向いてないのに無理に続けてしまう
- 本当はどうなりたいかに対しては簡単に諦める
僕達は普段からこんな風になってるのです。
このように言葉にすると不思議だと感じませんか?
嫌いなことは続けてやりたいことは諦める訳です。
幼い頃は好きなことに夢中になったはずなのにです。
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自分で自分のことを虐待!?
今の職場で頑張って仕事をすることに、
何か希望を感じるなら少しはやりがいもあると思います。
それを糧にして努力を続けていくこともできるでしょう。
「今は大変だけど、達成したい目的がある!」
「苦労もあったけど、頑張ってきて良かったな~!」
「大変だったけど、何だかんだでやりがいもあった!」
人は僅かでも希望を感じられるなら、
それが生きる力となって前向きになれます。
そして過去を振り返って努力してきた自分を、
素直に認めることだって出来るかと思います。
一方でこのような前向きな考えとは逆に、
「続けたくないし、未来に希望が持てない・・・」
「イライラするし、人間関係もストレスばかり・・・」
「やりがいって何?ずっと我慢するばかりだ・・・」
今の職場が向いてないという人は、
やる気も出なければ辞めたいと思うものです。
それもそうでそもそもが場所が合っていないからです。
そんな合わない場所で仕事を続けるということは、
言い換えると自分で自分を虐待している・・・
と言えるんですね。
どうして自分を痛めつけているのでしょう。
そんなこと聞かれても分からないですよね。
では何故自分ばかりこんな辛い思をするのか?
と心の中でずっと思っているところはありませんか?
実はそう思いながら今の職場で我慢し続けてることが、
自分で自分を痛めつけていると言う訳です。
希望が持てることにはやりがいもある
どんな会社だって最初は希望はあったと思います。
僕もサラリーマンとして働いていた製造業の会社では、
「よし!この仕事で世の中に貢献しよう!」
こんな気持ちも少なからずありました。
けど仕事の業務や人間関係にイライラして、
徐々に精神的に疲弊してやる気を失っていきました。
最後は死んだ魚のような目で仕事をしてました。
希望が持てる仕事は姿勢が全く変わる
でも今は独立して好きなことをやってるので、
自分を律して前向きに仕事が出来るのです。
当然、今も楽しくて未来に対して希望を感じます。
希望が持てることは同時にやりがいも感じます。
どんな仕事でも一長一短はあります。
僕は好きなことで独立することが出来ましたが、
全てが自己責任なのでプレッシャーもあるんですね。
何より保証のない世界に飛び込んだので、
将来への不安がないという訳ではありません。
それでも希望が持てる方が人生は楽しいです。
問題なのは希望が全く持てないというのに、
いつまでもその場所に留まり続けてしまうこと。
希望を感じるかは向いてないかを判断する基準です。
自分の生き方を見つけるのは時間も掛かって面倒ですが、
今の職場が向いてないのに続けるより遥かにマシです。
自分に向いてる仕事を見つけてみませんか?
最近では、転職なんて当たり前になってきてます。
新卒入社の会社で働き続ける人の方が珍しいくらいです。
それだけ自分の人生を真剣に考えてる人が増えてるのです。
そんな中、世の中には2種類の人に大別されています。
それは何かと言うと、
- 自分の強みを知る人
- 本当の自分を理解してない人
実は転職しようが現職でずっと働き続けようが、
自分を知らないことは人生で大きな損失となるのです。
自分の能力や適性を知らないまま生きてしまうことで、
転職では失敗を繰り返すリスクに繋がっていきますし、
今の仕事が合ってないことに気づけなかったりします。
そうなるといつまでも不満や納得いかない日々を送り、
本当は身近にチャンスがあるのに掴むことができず、
不運にも苦労の人生を歩んでしまうことになります。
だけど自分の強みが何なのかを知ることができれば、
何となくとか外部のデータだけで判断しなくなり、
人生で失敗のリスクをかなり軽減することができます。
それによって本当の求める生き方に近づくことができ、
勤務時間も給料も条件が良くなる可能性が高まります。
自分の強みを知らずに生き続けることは非常に損です。
実は世の中、多くの人が自分の生き方を見つめ直し、
自己啓発系のセミナーや転職も当たり前にしてます。
自分を知ることはあなたの日常生活や、
ライフスタイルまでもより豊かにできます。
ぜひ、あなたの人生がより希望にあるものにでき、
本当の望んでる生き方へのお役に立てればと思います。
自分を変える勇気が持てることを祈っています。
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