仕事を辞めるのは「逃げ」ではなく幸せになるための勇気ある撤退

仕事を辞めるのは「逃げ」ではなく幸せになるための勇気ある撤退

 

今の仕事は続けられないから辞める・・・

それを逃げている思われるのはあまり良い気はしないですね。

職場の人間に限らず多くの人が、こうした誤った考えを持っています。

そのような人たちに限って人の痛みが理解できないんですね。

 

「仕事を辞めるヤツは、弱いから逃げるんだ!」

「しんどくても辛抱してやればボーナスがもらえる!」

「仕事できんヤツは、逃げることしか考えん!」

 

ホントに何も知らずに、ただただ非難するばかりです。

自分たちが実際にに苦しい思いをしてないから言うのです。

 

なぜ苦しい思いをしてまで仕事を続けなければいけなのでしょう?

そこに仕事を続けることの意味はあるのでしょうか?

 

この問いに答えられる人は、上記のような人たちにはいません。

彼らもまた、なんのために働くのかの意味も見いだせずに働いているのです。

いえ、働くことの意味すらも考えようとしないのかもしれません。

 

なぜそう言えるのかというと、幸せそうには見えないからです。

 

今回は僕の経験から嫌いな仕事を続けた経験をお伝えします。

働くことが苦しくて辛くて、一体何のために働いているのか、

そのことが分からなくてひとつの結果として仕事を辞めることは、

 

幸せになるための勇気ある撤退と言えるのです。

 

(前回は、仕事を辞めるときの言い方とは?退職理由の3つの考え方にて、

辞めるときに一番気が重いのが理由を考えることとそれを伝えることですが、

通りやすい理由や言い方と引き止められた際の注意についてお伝えしました。)

スポンサーリンク

 

嫌いな仕事を続けてもなにも残らなかった

 

僕は以前、製造業の業界に5年7ヶ月、携わってきました。

今は製造業から手を引いてフリーランスになっていますが、

 

嫌々ながら続けた5年7ヶ月で残ったものはなにもありません

 

一体、自分はなんのために、仕事を続けてきたんだろう・・・

自分のためにならない空しい時間だけの日々は、

人生のムダ遣いしているようで、罪悪感さえ抱いてしまいました。

 

本当に勿体ない・・・

 

確かに、様々な人間関係を見てきて学んだことなど、

まったく意味のないことはないのかもしれませんがそれでも、

 

「もっと自分のためになる生き方が他にあったんじゃないのか・・・?」

 

やはり勿体ないとしか思えないのです。

 

嫌なら嫌、辛いなら辛い、

このような思いを蔓延的に抱えながら仕事を続けても、

そんな日々に価値などないことは明らかです。

 

 

我慢は美徳ではない

 

定年まで同じ会社を勤め続ける人がいます。

そんなことは、なかなかできるものではありませんね。

尊敬しますし、本当に素晴らしいと思います。

初めて入社して定年まで勤め続けることができるのは、

 

  • 会社の環境が、我慢できる範囲であった
  • 業務内容にあまり苦痛がなく、そこそこ向いていた

 

このような条件が備わっていたからではないでしょうか。

ですが、そのような条件は簡単なようで整うものではありません。

仕事を辞める問題は、人間関係がほとんどを占めると言われています。

仕事内容が合わないとか、他にやりたいことができたなどの理由もありますが、

 

仕事を辞める人のほとんどはネガティブな理由だと思います。

 

仕事のやりがいとは何だろう?我慢が当たり前は古い価値観

この記事にも書きましたが、やはり我慢は美徳ではないのです。

自分が我慢をすればするだけ苦しくなっていきます。

たった一度きりの人生なのに・・・

 

また会社は利益を優先するので社員の気持ちなど二の次です。

そしてそれは仕方のないことなので自分で動くしかありません。

我慢はせずに本当に辛いなら仕事は辞めるべきです。

 

 

嫌いな仕事をすると金運が下がる

 

嫌いな仕事を続けると金運が下がるのは事実です。

なぜなら、お金をストレス解消のために浪費してしまうからです。

 

僕は、毎日残業した帰りに必ずコンビニで甘い物を買っていました。

チリも積もれば山となると言われるように、

たかだか数百円の買い物も、1ヶ月単位でみれば大きな出費です。

 

他には、週末になると記憶に残らない大きな出費です。

「あれ、なにに使った?」と思いだそうとしても、

記憶に残っていないほど、無価値なものへお金を使っているのです。

お金の使い方そのものも下手になっていくのかもしれません。

そしてなによりも怖いのが習慣化されてしまうということです。

 

「このまま、この生活スタイルを続けてたら金欠になる」

 

頭では分かっているのですが、

帰り道になるとフッと悪魔の声がささやいてきて、

理性がきかなくなって、また浪費してしまうのです。

もう、こうなってしまうと本当に厄介です。

 

  • 給料はいいけど、嫌いな仕事
  • 給料は安いけど、好きな仕事

 

結局どちらがお金との付き合い方が良くなり、

どちらが財布の中や預金口座にお金が残り続けるのかと言うと、

 

確実に給料は安いけど、好きな仕事です。

 

僕自身、今は好きなことを仕事をしているので断言できます。

苦手な仕事を続けることに何の得もない6つの理由では、

具体的にどんなことを失ってしまうのかについて書いていますが、

このことに気付かずに、または見ぬフリをする人はホントに多いです。

 

決して逃げることが悪ではないことを知るべきなのです。

自分の幸せは自分で掴もうとしなければ誰も与えてはくれません。

だけど、あなたが意識を変えた瞬間から自分を変えることは可能で、

そのための行動に遅いなんてことはまずあり得ません。

 

 

幸せを感じる仕事が大切

 

苦しい、辛い・・・

このような感情を味わうような仕事では何も得ることはできません。

失うことは多くても得ることはほとんどないと言えるでしょう。

 

実際に僕は辛かった当時の会社員時代を振り返ってみて、

思い出のあることなんてほとんど思い出すことができませんでした。

せいぜい、思いつきで高知県の高知城に行ったくらいでしょうか。

 

それにたとえ給料が良くてもストレス解消のために使ってしまうので、

いつも貯金ができないことに悩んでしまう毎日だったのです。

 

月収30万を手取りで稼いでいたサラリーマン時代の僕も、

あれだけ稼いでいたのに100万円すら貯金できませんでした。

いえ、100万円どころか30万円すら貯金することができなかったです。

確実に言えることは、お金の使い方が下手になってしまいます。

 

それよりもたとえ給料が安くても、

居心地の良いプラスの感情を味わえる職場を選ぶ方が良いです。

そのために勇気を持って今の仕事を辞めることは、

 

逃げることではなく幸せのための勇気ある撤退です。

 

そういうことにこそ勇気というのは使うべきではないでしょうか。

そして仕事を辞める時にどのように伝えればいいのか悩みませんか?

仕事を辞めるときの言い方とは?退職理由の3つの考え方では、

退職理由を考えるときに上司が納得しやすいポイントや言い方など、

また引き止められたときに意識しておくべき心構えをお伝えしています。

僕が実際に辞めるときに考えたことなので参考にしてほしいと思います。

 

納得のできる生き方ができることを祈っています。

スポンサーリンク


 


 
サブコンテンツ

このページの先頭へ