パワハラの悩みを社内の相談窓口を使ったら丸め込まれた実話

パワハラの悩みを社内の相談窓口を使ったら丸め込まれた実話

 

2013年1月の仕事の夜勤明け、

僕は仕事の山見で社内の相談窓口に相談しました。

理由は当時製造業の班長だった人間のパワハラの悩みです。

 

しかし、社内の相談窓口はなんの解決にもなりませんでした。

 

それどころか余計にエスカレートしていったのです。

僕はその相談の1年3ヶ月後、部署を飛び出すように逃げ出しました。

あれだけ苦しんだ数年間は何の意味もない無駄な日々だったのです。

 

あなたが今の職場でパワハラに苦しんでいるのなら、

もうその環境は覚悟を決めて捨てなければいけません。

なぜなら、社内の人間関係は問題が起こると解決不可能だからです。

 

それぞれが違う価値観同士の集まりである以上、

やはり見えないところでは陰口や足を引っ張ることをするものです。

陰口なんかは世の中の99%は必ずと言っていいほどあります。

 

だけどせめて落ち着いた職場環境で働きたいものですね。

せめて仕事に集中して穏やかな気持ちで家に帰りたいですね。

そのためには今の苦しみとどう向き合う必要があるのでしょう。

 

(前回は、職場で孤立して辛い!なぜあの人は攻撃的になるのだろう?にて、

転職しても同じ苦しみを繰り返さないための考え方をお伝えしました。)

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パワハラに耐え切れなくて社内の相談窓口へ

 

僕の勤めていた会社の社内相談窓口の担当は、

事務をやっている40代の女性が兼任でやってました。

僕のいた部署の係長や課長とも仲が良い関係でした。

 

そして問題の班長は係長の子飼いの犬のごとく従順に従っており、

周りの社員も班長には逆らえない人間関係が構築されてました。

僕は社内で一番後に入社したので一番に目を付けられるようになり、

ちょっとした意見を言ったのがきっかけでパワハラへと発展しました。

 

そんな辛い日々を過ごしていた夜勤の休憩中、

ふと掲示板にパワハラ相談という1枚の張り紙が目に付きました。

僕は取りあえず張り紙の番号をメモに取り、しばらく過ごしていました。

そして数日経ってついに班長からのパワハラに耐え切れなくなり、

メモしたパワハラ相談窓口の番号へ電話をしました。

 

するとなんと電話の声は事務の40代の女性だったのです。

 

それまで担当が誰か分からなかった僕は心臓が止まる思いをしまいた。

 

「ヤバい、社内にばらされる!もう終わりだ・・・」

 

だけど、もう電話をしてしまっているので後には引けません。

ですが相手の女性は相談に対しては親身に応対してくれました。

そして後日、係長と相談窓口の女性との3人で面会することになりました。

 

 

会社が相談窓口を設ける本当の理由

 

係長との直接の面会が開かれ、

これまでの班長からのパワハラ被害について細かく聞かれました。

時には詳細を理解するために実際に実演しながら状況を説明することもあり、

僕も被害の状況と問題となるポイントを詳しく説明していきました。

そしてその日の話は被害状況を上に報告するということになりました。

 

ところがです。

数日経ったある日、僕が作業中に係長がしれっと歩いてきて、

僕にこのようなことを言ってきたのです。

 

「あーあれね、お前の勘違いじゃけぇ・・・」

 

僕は瞬間に悟りました。

 

「あー、こいつはダメだ・・・」

 

そして僕は「分かりました」の一言だけを言い、

このパワハラ問題は解決することなく片付けられてしまいました。

とは言え、問題の班長には「3ヶ月は我慢しろ」と言われたのか、

3ヵ月間は大人しく接してきてたのですが3ヶ月経つと元通り・・・

というよりは余計に酷く接してくるようになってきたのです。

このことから会社の相談窓口というものは、

 

世間に悪評が立たないよう未然に防ぐための予防線だと分かりました。

 

あなたもよくよく考えてみて下さい。

なぜ企業は派遣社員やパートを使いたがるのでしょうか。

理由は必要なくなれば切ることができる使い捨てのようなものだからです。

聞こえは悪いかもしれませんが、だけどこれは事実でもあるのです。

 

会社の相談窓口の本質とは自分を守るためにあり、

社員にとって聞こえの良い言葉を並べているに過ぎません。

そして僕達は、この事実を知らずに生きているのです。

 

 

会社はあくまで利益優先で社員は二の次

 

会社は利益が優先なのは、もはや言うまでもないことです。

なぜなら社会に価値を与えなければ生き残れないからです。

10年後の企業の存続率は僅か3%程度しかないと言われています。

だからこそ経費削減に必死になるのも当然とも言えるのです。

リスクを避けようとするのも仕方のないことと言えるのです。

 

しかし、僕達はその犠牲にあってはたまったものではありません。

僕達にも生活がかかってますし家族がいれば守らなければいけません。

ローンが残っていれば来月の支払いが怖くて仕方がなくなります。

 

だからこそ会社はあくまで利益優先で社員は二の次。

 

この事実を前提として頭に入れておくべきなのです。

なぜなら会社は社員を守ってくれるものと思ってしまうからです。

 

だからこそ会社や上司は自分のことを正当に評価してくれないとか、

残業ばかりさせられて自分達の都合のいいように使わされるとか、

サービス残業させられてボーナスカットさせられて・・・

と文句を言いながらもずっと同じ会社で働き続けてしまうのです。

 

会社の立場からすれば利益優先なので当たり前なのです。

社員のことなんか二の次でいちいち構ってられないのです。

そしてそんな裏の思いを包み隠して社員と接するのです。

 

 

今の仕事を辞める覚悟で自ら解決すること

 

問題はそんな会社の在り方などではありません。

それは社会全体的にそうなっているのでどうしようもありません。

問題なのはパワハラを受けるくらい辛い思いをしているのに、

 

それでも耐えながらその場所に留まり続けることにあります。

 

僕も3年間ずっとパワハラに耐え続けてました。

この3年間で人間関係を回復するために耐えました。

これ以上意見を言っては自分が余計に苦しむだけなので、

班長の言うことを素直に従ってずっと働き続けました。

 

その結果、2014年3月下旬にその部署は逃げ出してしまいました。

 

あまりにも辛く苦しく精神的に耐えかねて、

何もかも投げ捨てる覚悟で突然会社に行かなくなりました。

あの時の時間の止まった感覚など忘れもしません。

 

だけど辞める覚悟を決めて行動したことで部署異動することができました。

とは言え、やはり同じ会社内なのでどの部署も似たようなものでした。

最悪とまでいかなくても、まだマシ程度なものだったのです。

だけどその当時は副業をしていたので2015年3月で辞めました。

 

あなたが今、パワハラに苦しんでいるのなら、

今すぐ会社を辞めろと言っているのではありません。

転職なり資格取得なりとそのための準備をすることが大切です。

精神的に耐えかねていきなり飛び出してしまっても、

何もなければそれこそ路頭に迷いかねないのです。

 

あなたにとって何を段取りできるかを考え、

そしてそのために確実にアクションを起こしていくこと。

そして何よりそのアクションを継続することです。

結果なんてすぐには得られないと覚悟を決めることです。

 

自分の生き方が見つかることを祈っています。

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