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仕事を辞めたい新卒・新入社員が転職を成功させるには?

 

仕事を辞めたい、会社を辞めたい・・・

いざ、辞めるときの言い方やタイミングが分からない・・・

新卒や新入社員として入ったばかりだと転職はむずかしいですね。

 

僕は、二十歳の頃に正社員として入社したことがありますが、

最初の頃は、特に辞めたい気持ちが強かったです。

 

でもなんとか耐えて仕事を続けました。

続けたのですが、結局のところ1年2ヶ月で辞めてしまったのです。

どうせ続かないなら、早めに見切りを付けても同じだったのかもしれません。

あなたは、今の現状にどう感じているでしょうか?

 

  • もう限界だけど、仕事を辞めることに迷っている
  • 仕事辞めたいけど、ローンがまだ残っている
  • 辞めることを会社に打ち明けたら、引きとめられた
  • 精神的にもだいぶ病んできて辛い
  • 仕事や嫌で転職したいけど、まだ入ったばかりで気が引ける

 

このような状況の中で新たな一歩が踏み出せるよう、

会社を辞めるとき、転職しようと考えている人の励みになればと思います。

 

(前回は、仕事を辞める決意をするためのあなたに贈る5の理由にて、

仕事を辞める決意を固めるために僕自身の経験から得た理由を紹介しました。)

 

 

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価値のない仕事とは?

 

身体を壊したり、人間関係に影響を与えること、

自分自身が精神的に辛い思いを強いられる仕事とは、

人生の一部分をそこに当てるほど価値あるものではありません。

 

なぜなら、自発的にそこから学びとる意識が持てないからです。

好きなことをしているときは、とても意欲的になりますよね?

だけど嫌いなことや辛いことでは、身が入らないのではないでしょうか。

 

つまり、

たくさん時間を費やすだけで、質の薄い日々を送ってしまうのです。

これを人生のムダ遣いと言うのではないでしょうか。

あなたは、この辛い仕事を続けることの矛盾に気づいているでしょうか。

 

仕事は1日の大半を費やしてしまいます。

ということは、嫌いな仕事をすればそれだけ人生をムダ遣いすることになるのです。

 

 

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在職することと仕事を辞めることのどちらがリスク?

 

あなたは、自分の未来について考えことはありませんか?

 

  • 辛い仕事をこのまま何年も続けること
  • リスクはあるけど思い切って転職すること

 

世の中の多くの人が転職できない理由として、

できない理由ばかり考えて何もしないことを選択することです。

苦しいのに何もしないのは、人生を放棄したことと同義です。

 

現状を変えたいと本気で思うなら、リスクを背負う覚悟は必要です。

 

だからこそ、

リスクを背負う者には、道が開かれると言われているのです。

 

それに本当のリスクはどちらなのかを考えて欲しいのです。

 

  • 辛い仕事を延々と続けることのリスクをとるのか
  • たった一時だけのリスクを背負って新しい道を切り開くのか

 

あなたは、どちらのリスクが危険だと思いますか?

どちらを選択することが、これからの人生を良くしていけるでしょうか。

本当の敵はあなたの中にある「ためらい」なのです。

 

 

精神的に辛いけど転職先が見つからないし不安

 

精神的に限界がきていて仕事を辞めたい・・・

仕事が辛くて行きたくない・・・

 

このように仕事に不満や辛さを感じても、

次の転職先が見つからなかったり、辞めても転職できるか不安だったりと、

先のことを考えれば考えるほど、不安が頭をよぎってこないでしょうか。

 

  • 仕事を辞めた自分を雇ってもらえるのだろうか
  • 能力・スキルのない自分が転職できるのだろうか

 

いかがでしょう、あなたもこんな風に思ってませんか?

僕も仕事を何度も辞めているので、まともに相手してもらえないと思ってました。

転職の経験があろうとなかろうと、このことは誰もが考えてしまうのです。

 

仕事を辞めて転職することに、誰もが不安に感じるものなのです。

特に新卒や新入社員であれば尚更でしょう。

 

そんな時って自分が何がしたいのか、

またどんな仕事が合うのか分からないものですね。

これから先の人生に将来が全く見えない状態というのは、

不安や苦しさといった複雑な気持ちにもなりやすいと思います。

 

実際に僕は19歳で専門学校を家庭の事情で退学し、

その後は車の免許を取ってフリーターになって生活してました。

これといったスキルもやりたいこともないので転職したいと思っても、

こんな自分なんて誰も雇ってはくれないだろうという諦めもありました。

 

二十歳くらいの頃になると点々としたフリーターの仕事も嫌になり、

ついには引き籠りという今でいうニートのような状態にもなりました。

ですが人間とは今の状態とは反対のものを求める傾向があるのか、

外に出て思いっきり仕事がしたいと思うようになったのです。

 

だけど気持ちはあっても自分のことが分からないので、

やりたいことが何か?何が自分に合う仕事なのか分かりませんでした。

そんな僕も今では30代で好きなことで独立するに至りました。

 

まずは自分という人間を知ることから始めなければいけません。

自分に向いてる仕事がわからない35歳までの適職の見つけ方では、

才能とは何か?好きなこととは何か?適職と能力とは何か?など、

自分に向いてる仕事を見つける上で重要な内容を書き記しました。

 

転職で失敗したくないなら読んでおくべき内容です。

なぜならスキルやテクニックなんて小手先の方法ではないからです。

本質を知らなければどんなに行動しても的を外してしまうのです。

 

 

20代では何も残せなかった

 

僕自身、20代では仕事として何も残すことができませんでした。

年齢を重ねるごとに企業が求めてくる条件は厳しくなります。

 

それだけに何の武器も持たない僕にっては、

段々と人生の窮地へとおいやられているように感じてました。

 

「このまま30を過ぎてフリーターのままになってしまったら・・・」

 

このような精神的な焦りを感じるようになりつつも、

当時の僕には転職するための情報はハローワークしかありませんでした。

強いて言えば新聞の折り込みチラシで偶然求人情報が入っているかです。

そのためアルバイトの掛け持ちをしながら職探しをしざるを得ませんでした。

 

だけど仕事で辛いという思いがあっては続けることは困難です。

このまま苦しみ続けてもいずれは耐え切れず辞めることになるでしょう。、

ならばどこかできっかけを掴んで現状を変えていく必要があります。

あなたは、20代という一番楽しい時間をどのように過ごしたいでしょうか?

 

仕事は人生の大半を占めるのに、

そのほとんどを辛い苦しい感情を味わうなんて損だと思いませんか?

 

自分の人生なんだからもっと楽しんでみても良いのではないでしょうか。

フリーターをしながら夢に向かってチャレンジする人もたくさんいます。

思い切って仕事を辞めて世界を旅する人だっているくらいです。

結局このように思い切った人が人生で成功を得るのです。

 

見てるだけで辛い今の現状を変えることはできません。

そんな気持ちのままではこの先どんどん追い込まれてしまいます。

なぜなら、人間は放っておいても勝手に年をとってしまうからです。

そうなってから転職を探そうとしても状況がより厳しい状態となります。

 

だけどあなたはきっかけを求めているのではないでしょうか。

だからこそ自ら動いてこのようなブログまで辿りつかれたはずです。

ほとんどの人は考えるだけで行動せず現状を変えることができません。

 

結局のところ、自分が動かなければ何も変えることができないのです。

 

だからこそ情報を受け取る幅を広げて可能性を高めてほしいのです。

これがあなたの人生を変えるきっかけになることを願っています。

 

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