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仕事がつまらないし暇すぎて苦痛な人生を変える方法

 

給料は少ないのに仕事つまらない・・・

毎日、今日のやることを考えなくてはいけない・・・

それだけでなく人間関係にも疲れている・・・

 

あなたはそんな仕事を定年まで続けたいですか?

 

きっとそこで「はい」と答える人は僅かだと思います。

仮に給料が高くて将来も安定して暇でつまらないなら、

無理に今の仕事を辞める必要もないと思います。

だけど世の中のほとんどの人が立たされている現状は、

 

給料も人間関係も不満な上に、仕事内容もつまらない・・・

 

このような事態ではやってられないですよね。

僕もサラリーマン時代は完全にそうでした。

苦労の割に得られる対価があまりにも少な過ぎるのです。

 

給料に不満があっても人間関係が良いなら良いかもしれません。

価値観の近い仲間との時間は楽しく過ごせると思います。

だけどそれさえもない職場環境なら問題と言えます。

いずれにしも長く続くことは難しいのではないでしょうか。

ではそんな職場環境の人は一体どうすれば良いのでしょうか。

 

(前回は、昼休憩は一人になりたいほど職場が嫌になってませんか?にて、

昼休憩に一人になりたいほどの職場での考えるべきことをお伝えしました。)

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仕事がつまらないと感じる理由

 

そもそも仕事がつまらないと感じるのは何故でしょう。

誰だって最初からつまらないとか暇とは感じないはずです。

しかし、いつの間にかそれが変わっていってしまうのです。

 

つまり必ずそこにはキッカケとなるものがあるのです。

 

僕の場合は人間関係に落胆してから仕事がつまなく感じました。

最初は会社に貢献しようと強い思いがあったのですが、

人間関係が嫌になるにつれて仕事への意欲も失っていきました。

人によって理由は様々にあると思います。

 

  • 単純作業の繰り返しでマンネリ化
  • 仕事内容そのものに価値を感じない
  • 自分とは合わない人間関係
  • 自分が思っていたこととのギャップ

 

あなたはの場合は何がキッカケなのでしょうか。

それ次第では仕事を辞めるべきかの判断が異なってきます。

それは努力次第で仕事を面白くすることができたかもしれないのに、

単なる思い込みで辞めてしまって後悔することもあり得るからです。

 

ただ、はっきり言えることは、

人間関係がキッカケならば辞めても差し支えないと思います。

僕の経験上では、職場の人間関係はどんな環境でも、

一度こじれれてしまうと完全回復はまず見込めないからです。

過去に20社以上転職を繰り返す中でいろいろとありましたが、

ここだけははっきりとしていると感じました。

 

 

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今の仕事を面白くすることは必要なことか?

 

今の仕事が暇でつまらないなら、

むしろ面白くしてやりがいを感じるようにするよりも、

 

なるべく今の現状を変えたくないのが本音ではないでしょうか。

 

なぜなら面白くしようとすれば現状を変えることになります。

暇というのはぬるま湯に浸かるのと同じように楽なものです。

仕事が暇に感じる人はこの楽と感じることが多いはずです。

 

そしてこの楽を失うことは怖いと感じないでしょうか。

 

いかがでしょう、

たださえつまらない仕事なのに楽を奪われては、

後に残るのは苦しいとか辛いだけになってきませんか?

だとすると面白くはないけど現状は変えたくない・・・

というような何とも複雑な気持ちではないでしょうか。

 

だけどずっとこのままというのも何だか嫌なものですね。

仕事とは自分の自由にできることが限られている中で、

楽な場所があるというのは非常に貴重に感じるものです。

 

 

本当にやりたいことを見つけるには?

 

人間関係が辛いなら辞めることを前提に考えるべきです。

プライベートの仲間同士の集まりとは違って、

価値観の違う距離感のある相手とは溝を埋めることよりも、

どこかのタイミングで環境を変えた方が早い場合が多いです。

ではただ仕事が暇でつまらない場合はどうすれば良いのでしょう。

 

それはプライベートの時間で今までと違う行動をとれば良いのです。

 

誰だって仕事以外のプライベートの時間はあるはずです。

その時間を利用して、単なる道楽や浪費するだけでなく、

今後の人生をどう変えていけば良いのかを考えていくのです。

 

2010年以降、スマホで手軽に情報が手に入る便利な時代です。

転職するのだって必要な資格やスキルを身に付ける情報であったり、

どんな副業があってどのようにすれば良いのかの情報など、

 

2000年代とは比べものにならないほど情報が手に入りやすくなっています。

 

そして結局のところ、地道な行動が身を結んでいきます。

どこから魔法の粉が降ってきて奇跡が起こることはありません。

チャンスが訪れたら力が発揮できるというのはまずあり得ません。

どんなことでもコツコツと努力するからチャンスにハマるのです。

 

 

仕事がつまらない時は今後の生き方を考えるタイミング

 

いきなりですが成長とういものにどんなイメージがありますか?

僕がこれまで思っていた成長とは、

 

  • できないことができるようになる
  • 新しい能力が身についた
  • 自分のできることが増える
  • 自分のやっている質が高まる

 

こんな感じで増えることのように感じてました。

だからこそ資格やスキルや経験を積むことばかりを考え、

増えて強くなることこそ成長だと信じてました。

 

ところがです。

僕はある人のことが心の中でどうしても許せないでいました。

シャワーを浴びている時にずっとイライラしていて気付きました。

 

「俺ってこんなに腹立てて、よく頑張ってんなぁ・・・」

 

そうするとスッと今までのイライラが消えていったのです。

成長するとは、もしかすると何かをあきらめることかもしれません。

今の自分を受け入れて心のこだわりを手放すことです。

 

つまり増やすのではなく減らしていくことが成長なのです。

 

あなたがこれから人生を変えたいと望むのなら、

本当に大切なことは何をあきらめなければいけないのかです。

 

たとえば本当に好きなことをするためには、

今までの安定した収入をあきらめる覚悟が必要かもしれません。

また仕事を辞めるときの不安な気持ちを受け入れることだったり、

本当にやりたいことへの時間を確保するための生活かもしれません。

今背負っているもので何を手放す必要があるでしょうか?

 

望む方向えへ人生を変えられることを祈っています。

 

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