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昼休憩は一人になりたいほど職場が嫌になってませんか?

 

職場の昼休憩は一人で過ごしてませんか?

また一人になりたいほど人間関係が嫌になってないでしょうか。

人間関係が嫌になると関わりたくなくなってきますね。

 

「毎日、こんな嫌な職場に来なければいけない・・・」

「どうやったら今の現実を変えることができるのだろう・・・」

 

僕も製造業の派遣社員をしていた頃、

職場の人間関係で嫌で昼休憩は一人になってました。

一人になることが寂しいなんて生易しいものではありません。

 

一人になることでやっと楽になれるのです。

 

あなたもそんな職場にいるのではないでしょうか。

大勢でいることも楽しい人でも会社の人間関係が悪ければ、

誰だって一人になれる場所を求めてしまうものです。

 

そして、それでも無理して頑張っていないでしょうか。

特に無理して周囲に合わせている人は今は大丈夫と思っても、

そのうちガタがきてしまうので現状を変える必要があるのです。

 

(前回は、仕事が本当に向いてないと判断して転職すべき7つの基準にて、

今の仕事が向いていないと何となく感じながらも続けてしまっている人の、

この基準を満たせないなら転職すべきと判断できる内容をお伝えしました。)

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一人になると気持ちが落ち着く

 

まず、このことを考えて欲しいと思います。

基本的に一人になりたい時とはどんな状況でしょうか。

それって辛い時とか人と関わりたくない時じゃありませんか?

 

僕の場合は我慢している時が一人になりたいと思ってました。

仕事では自分の感情を押し殺して無感情でやってました。

そうすることで何とか周囲に合わせようとしていたのです。

 

自分を素直に出せば人間関係がこじれると思ってましたし、

実際に会社で人間関係を改善しようと努力をしてみたけど、

どんなに頑張っても結局何も変えることもできませんでした。

 

仕事は仕事でイライラしやすい業務内容だったので、

周囲に気を使って我慢するのもとてもしんどかったですし、

そもそも合わない社内の人間に気を使うのも嫌でした。

 

結局、合わない人間とは何をやっても合わない。

 

ある程度の関係性は良くすることはできるかもしれませんが、

異なる価値観の集まる職場環境においては改善は困難です。

それは学生の頃の友達付き合いを思いかえしてみれば、

合わない人間とは自然と疎遠になっていかなかったでしょうか。

だからこそ職場の昼休憩は一人で落ち着きたくなるんだと思います。

 

 

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昼休憩から仕事に戻るのが辛い

 

僕は車で出勤をしていたので、

昼休憩は車の中で過ごせて快適でした。

まるで闘いの合間の一時の休息のようなものでした。

だけど昼休憩が終われば午後の仕事が待っています。

 

「またあの嫌な上司と顔を合わせなければいけない・・・」

「自己中で上から目線の先輩と仕事をしなければいけない・・・」

「合わない業務にイライラしなければいけない・・・」

「周囲に気を使って感情を押し殺さなければいけない・・・」

 

あなたもそんな我慢することが嫌に感じないでしょうか。

また違う自分になるかのように演じることに疲れないでしょうか。

こんな毎日を繰り返して、この先も続くことに嫌になりませんか。

それどころかこんな状態で自分を保っていられるでしょうか。

 

いいえ、そんな訳がありません。

僕も我慢し続けてきた結果、耐え切れず会社を逃げてしまいました。

心にフタをすると必ずどこかでパンクする時がきます。

精神的に辛い環境では人は必ず壊れてしまうのです。

 

 

頑張ろうとすることが今の結果を作っている

 

では一体、今の現状をどうすればいいのでしょう。

どうしても辛くて仕方のない人は今のままではダメです。

だけど他人や職場環境を変えることはほぼ不可能ですね。

だからこそ今を我慢して仕事をすることになりますね。

 

ですが「結果」には必ず元となる「原因」があります。

今が辛い現実は、あなたの心の中に原因が潜んでいるのです。

そんなことを言ってしまえば皮肉に思えるかもしれません。

 

だけど原因が自分の中にあるのなら変えることも容易にできる。

 

それは自分の意志で何とかできることなのです。

具体的に言うと「頑張ろう」という思考が、

頑張るための理由や材料を作り出しているということです。

 

なので頑張ろうとすることが今の結果を作っているのです。

 

ということは頑張ることを止めればいい。

そうなると次に立ちはだかる問題があります。

 

それは生活や借金や家族などの理由で止めることができない・・・

 

という自分の現実に即したリアルな言い訳です。

僕も一人暮らしで借金もあったので止めることができませんでした。

だけど、どちらにしても心はパンクして今を続けることができなくなります。

 

まず自分に無理していることに気付かなければいけません。

そして今は無理でも変えようと意識を向け続けることが必要です。

どうやったら今を変えることができるのかを考え続けるのです。

 

 

頑張らなくなるとあなたはどうなれますか?

 

僕は人間関係で辛くて仕方がなかった会社に、

無理して頑張ることを止めたことで新しい生き方を手に入れました。

それは副業を始めるという選択をしたことです。

 

「生活ができなくなる・・・」

「借金が返せなくなる・・・」

 

この悩みは僕にとって大きな恐怖でした。

今の職場に無理して続けなくても生きる方法はなんだろう?

そのことをずっと考え続けていました。

 

すぐには答えは出てきませんでしたが、

答えが出ないからと考えるのを止めてしまうと現状止まりになります。

どころか精神的に辛いならジリ貧で追い込まれていきます。

 

  • あなたが頑張るのを止めるとどうなれますか?
  • 頑張るのを止めるために必要なものは何でしょうか?

 

人間の脳は疑問を投げると潜在意識化では答えを探し続けます。

それは次の長期休暇を利用してインドの寺院に行こうと決めた時、

本屋で偶然、インド旅行の雑誌が目に留まるように、

 

脳を上手く活用することが今の現状を変える唯一の方法なのです。

 

誰かが自分のことを助けてくれることはまずありません。

自分のことは自分の力で何とかしなければいけません。

ならば自分の力を最大限に発揮することが大切なのです。

 

またなかなか定時で帰れないことに悩んでませんか?

仕事が終ったのに定時で帰りづらい人の根本的な解決法では、

ただ定時に帰ると生活が苦しく我慢して残業しなかればいけないなど、

定時で帰りたいけど事情があって帰れない人に向けて、

僕が実際に根本的に解決した方法について紹介してます。

 

人生のヒントが見つかることを祈っています。

 

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