人間関係が苦手なのに頑張って克服するより大切なこと

人間関係が苦手なのに頑張って克服するより大切なこと

 

職場の人間関係が苦手で仕方がない・・・

そこで何とか克服したいと思って自分から努力してみても、

我慢して頑張ってる割には報われない結果に終わってしまう。

仕事での人付き合いは気難しいところがありますね。

 

あなたは合わない人間関係を無理に克服しようとしてませんか?

 

自分の努力に対して疲弊するばかりなら、

それを続けても、その先には希望なんてありません。

なぜなら、その人達とはそもそも価値観が違うからです。

 

そしてあなたは自分のことが、

もしかしたら人間関係が苦手と思ってるかもしれませんが、

実はそうではなくたまたま合わない環境にいるだけ・・・

誤った場所で努力しているだけかもしれないのです。

 

それは自分のことを理解していないからですが、

僕達は自分のことを知る方法なんて教わってきてません。

今回は、頑張って克服するより大切なことをお伝えします。

 

(前回の人間関係が苦手になる原因!なぜ職場にいるのが苦しいのかでは、

職場での人間関係に苦手と感じてしまうのは心のある矛盾が原因であり、

その原因とどう向き合ってどう意識すべきかについてお伝えしました。)

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嫌いな人間を好きになれますか?

 

あなたは好きでもない人と結婚できるでしょうか。

経済的や安定的な理由など色々とあるかもしれませんが、

純粋な気持ちのみで考えるとしたら、

 

本当は心から好きな人と一緒になりたいのが本音ですね。

 

だけど、それは無理だと感じてしまい、

どこかで妥協しなければいけないと思ってしまう。

せめて経済的に安定していることを条件に考えてしまう。

 

だけど実際はお互いの気持ちが理解できなくて離婚したり、

身体的又は精神的な理由から仕事を辞めて安定を失ったり、

または経済的に豊かでも急に大きな借金を抱えてしまったり、

今の視点で考えてては未来はどうなるか分からないのです。

 

となると心から望むことに素直になる方がよっぽど賢明なのです。

 

職場の人間関係が苦手に感じてしまうのは、

もし、自分から努力しても報われない結果になるばかりか、

精神的に辛くて追い込まれてしまうようなら環境が悪いのです。

 

確かに理解し合えない職場環境ばかりではありません。

だけど自分から態度を改めて接し方を改善していってるにも関わらず、

日にちを追うごとに疲弊して精神的に疲れているのなら、

それは紛れもなく環境が悪いと考えざるを得ないのです。

 

 

克服したい気持ちの奥にある欲求

 

では、別の視点から考えてみましょう。

あなたはなぜ苦手な人間関係を克服したいのでしょうか。

そこのところで自分自身を見つめたことはありますか?

以下の表をご覧ください。

 

安定 変化
自己重要感 愛・繋がり
成長 貢献

 

これは人間の欲求を6つに分けたものです。

これを心理学では「シックスヒューマンニーズ」と呼びます。

つまり、人の本質的な欲求は6つに大別されるのです。

 

この中であなたが人間関係を克服しようとするのは、

上記の6つの中で「愛・繋がり」の欲求になるかと思います。

しかし自分から接し方を変えて努力しているにも関わらず、

相手に受け入れてもらえないどころか疲弊するならば、

 

それは相手の求める欲求が違うからなのです。

 

自分は信頼関係を結ぼうと努力しているのに、

相手は「こんなヤツ早く辞めろ!」と思っていては、

お互いの思いはすれ違いで良くなるはずがありません。

 

 

自分を受け入れてくれる人とだけ努力すべき

 

仕事の人間関係以外に目を向けてみるといかがでしょう。

あなたの趣味に関するコミュニティではどうでしょうか。

たとえばテニスが趣味ならテニス仲間との人間関係です。

学生時代からのゲーム友達なんかも立派な人間関係のひとつです。

 

自然と信頼関係は築いていけますよね。

 

上記の項目でお伝えしたシックスヒューマンニーズの中の、

お互いが「繋がり」を大事にしたいと思っているからこそ、

お互いの本当の満たしたい気持ちが一致して現実に成立します。

 

お互いの思いが一致する人とだけ人間関係を築けば良いのです。

 

自分を受け入れてくれる人とだけ努力すべきであって、

受けれてくれない人間とは避けても問題ないのではないでしょうか。

それが仕事の上司のような気難しい環境ならば、

仕事を辞めることを前提に考える方が賢明です。

 

僕も製造業の会社に働いていた時、

班長から3年間、ずっとパワハラを受け続けてました。

自分の態度を改めて何とか信頼関係を築こうとしましたが、

ちょうど3年後に精神的苦痛に耐えきれずに逃げてしまいました。

 

 

嫌われる勇気を持ってみませんか?

 

一歩を踏み出す勇気さえあれば、人は今この瞬間から幸せになれる

アルフレッド・アドラー

 

嫌われる勇気を持つこととは、

周囲の人達に嫌われないように顔色を伺うことを止め、

ありのままの自分を表現して生きることの大切さを伝えています。

 

他人に好かれようと無理し続けること、

他人の期待に沿えるように自分を偽ってしまうこと、

そして精神的に辛いのに我慢して人間関係を克服しようとすること。

価値観の合わない苦手な人間関係なんて克服する必要はありません。

 

たとえ仕事が安定していても精神的に不安定なら、

そんな職場ではいずれは辞めてしまうことになるでしょう。

実際に僕が働いていた職場の環境がそうでした。

 

嫌われる勇気とは自分を自由に表現して、

自分の価値観を受け入れてくれる人達を選択すること。

そのためには一方を捨てる覚悟が必要だということなのです。

苦手な人間関係とは自分から歩み寄る必要はないのではないでしょうか。

それよりも自分が幸せになれる人間関係を選択すべきなのです。

 

素直な気持ちに勇気を持てることを祈っています。

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