好きなことで仕事をするのは辛いことだと言われる誤解

好きなこと 仕事 辛い

 

好きなことを仕事にしてはいけない・・・

これは世間一般的によく言われることだと思います。

趣味ならいいけど仕事にすれば純粋に楽しめなくなり、

反対に辛くなってしまうからダメだというのです。

 

これは半分正解で、半分は間違ってます。

 

よく趣味は趣味にとどめておくべきだ・・・

なんてことを考えてる人って案外多かったりしますが、

好きでもない仕事を我慢する方がよっぽど辛いのです。

けどそれが分からなくなる理由があるんですね。

 

それに何よりも好きなことで仕事をした方が、

仕事に限らず人間性も豊かになるのは間違いありません。

また身近な人に好きなことで仕事をすると辛くなるよ?

なんて言われたら信じてしまう人も少なくありませんが、

そんなことでチャンスを失えば本当に勿体ないことです。

 

今回は、好きなことで仕事をする誤解を解き、

更に潜在意識のメカニズムまでお伝えしていきます。

そして好きなことがいかに大事かが分かるでしょう。

 

前回は、目標を計画的に進めるために目標の3つの分け方や、

挫折し掛けた時にどうのような対処をすべきかをお伝えしました。

今年こそ本気出すと思ってる人の目標達成に重要な6つの教え

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なぜ安定を求めると退屈になるのか

 

多くの人は安定した生活を望みます。

では、安定の反対は何がくると思いますか?

 

それは「変化」です。

 

変化とは刺激が溢れています。

たとえば友達と遊ぶことだって刺激です。

家にずっと居たら退屈だから刺激がほしくなりますね。

また恋人がほしいというのも退屈な日々から変化を求め、

刺激的な日々を送りたいという気持ちがありますよね。

 

スポーツだって同じ技ばかりだとつまらなくなります。

そうなると新しい技を覚えて試合で試したくなります。

人間はどこかで刺激を求めてしまうものなのです。

 

けど、それだと仕事は安定していて、

それ以外で刺激がほしいと考える人もいます。

とは言え、仕事というのは1日の大半を占めるのです。

 

ということは仕事が安定してると人生が退屈になる。

 

ということから逃れることはできないのです。

そんな環境に慣れて下手に心に余裕ができることで、

他人のあらを探すようになってしまうのです。

なぜなら、好きでもない仕事をしているからです。

他に向けるべきことがないのでそうなるのです。

 

もし好きなことを仕事にしていれば、

他人のことなんて本来は気にならないものです。

僕もサラリーマン時代は嫌いな仕事ばかりしてきました。

なので責任逃れしたり、他人のせいにするのが常でした。

 

ですが今では好きなことで独立しています。

独立してから全ては自分の責任という意識に変わりました。

安定を求めることは確かに必要なことかもしれません。

 

けど安定を求めすぎると人生が退屈になり、

その安定に長く浸かり過ぎて抜け出せなくなることで、

好きなことで仕事ができない原因にもなってしまいます。

これは忙しいけど退屈な仕事から~の記事にも書きましたが、

忙しいのに退屈という現象にも見舞われてしまいます。

 

実は安定した環境は勇気を削がれる危険があるのです。

 

ほど良いぬるま湯にずっと浸かっていれば、

長く居れば居るほど出たくないなぁってなりませんか?

仕事においてもこれと同じ性質を持っているわけです。

長く居続けるほど辞めるのが億劫になるのです。

 

そうなると重要なタイミングで決断できなくなり、

いつまでも好きでもない退屈な仕事をし続けてしまい、

そのままヅルヅル引きずって定年を迎えてしまうのです。

 

 

原因は潜在意識のメカニズムにある

 

辛いから好きなことで仕事はしない方がいい・・・

そんな誰が決めたか分からないことを信じるより、

自分の好きなことを通して成長していく方が、

人生は遥かに楽しく幸せになれます。

 

そもそも好きでもない仕事をやり続ける方が、

本来はよっぽど辛いことのはずなんです。

それでも好きなことを仕事にしてしまえば、

辛くなるからやめた方がいいと思ってしまうのは、

 

好きでもない仕事を我慢してることに慣れてるから。

 

なので我慢する方を選択してしまうわけです。

これは仕事が辛いのに辞められないのと同じです。

辞められないのは何だかんだで生きていけるからです。

辞めると先が分からないので不安になってしまうのです。

 

これは潜在意識の現状維持機能が原因です。

仕事が辛くてもそれでも身の安全を確保できるから、

潜在意識は、その現状を維持しようと働きかけるのです。

 

好きなことで仕事ができてる状態を

あなたはありありと想像することができるでしょうか。

おそらくそんなイメージは難しいのではないでしょうか。

となると潜在意識は危険と判断してしまうのです。

なので好きなことで仕事ができないと思ってしまうのです。

 

このように潜在意識のメカニズムを理解できれば、

自分を客観的な視点で見ることに役立ちます。

主観的から客観的になれば冷静に自分を見れるのです。

 

 

人は経験を積むから成長できる

 

好きなことってやってること自体が楽しいです。

仕事と考えると難しいと思ってしまいがちですが、

単純に趣味だって人間の本質は一緒なんです。

 

例えば僕はスノーボードが趣味ですが、

好きだからこそ上達したくて一生懸命練習します。

キッカーを使って飛ぶことだって怖いですが、

恐怖を乗り越えて技を磨こうとしてしまいます。

 

それに冬しかできないスポーツですが、

夏でもしたいと思ってオフトレ施設に通ってみたり、

ジムに行って身体を鍛えたりしてます。

こうした趣味って努力を努力と感じません。

どっちかと言うとただやりたいからやるという感じです。

 

理由なんて特になくて”好き”だからやるだけです。

 

またこうした趣味で出会う人間関係は良好です。

価値観の合う仲間が自然と集まってより楽しくなります。

どんどん好きの輪が広がっていくんですね。

こうしていろんな経験を積んで成長していくのです。

 

反対に好きでもない仕事をしてる場合、

さっき言ったことの真逆の現象が起こるわけです。

それでも好きなことで仕事にするのは辛いから、

好きでもない仕事をやる方がいいと思えますか?

 

本当は好きなことで自由に生きたいのではないでしょうか。

 

好きでもない仕事を我慢してやってても、

そこで得られるものはなく、人間として成長しません。

せいぜい感情にフタをする術を知るくらいでしょうか。

僕も製造業でパワハラを受けた部署では何も得てません。

今でこそ経験を活かして情報発信なんてしてますが、

会社の技術なんて独立に何の役にも立ちませんでした。

 

 

壁を乗り越える人生の方がよっぽど充実する

本日のまとめ:

  • なぜ安定を求めると退屈になるのか
  • 原因は潜在意識のメカニズムにある
  • 人は経験を積むから成長できる

 

好きなことで仕事をしないということは、

好きでもない仕事をすることになります。

 

けど好きでもない仕事をしている場合、

責任転嫁や不満や退屈を感じるようになります。

そこでもし壁にぶち当たったとしましょう。

どっちの方が前向きで、かつ成長できるでしょうか。

 

当然、好きなことで仕事をした方に決まってます。

 

どころか好きなことで仕事をした方が、

壁に対してネガティブに思わなくなってくるのです。

例えば乗り越えると一段と成長できることが分かるので、

出来事だけにフォーカスするのではなく、

 

視野を広げて出来事の前後も見れるようになるのです。

 

しかもごく自然に思考が変わってきます。

好きな異性って気にすれば気にするほど好きになります。

気が付いたら最初の時の好きとは変化してたりします。

つまりプラスの循環が働くようになるんですね。

 

趣味だったら良いけど仕事だと辛くなるからダメ・・・

そんなヘタな割り切り方をすると人生は損なのです。

 

そもそも人生の価値は何を感じたかで決まります。

 

楽しいとか幸せをたくさん味わった人生は充実し、

苦しいとか辛さをたくさん味わった人生は後悔します。

あなたならどっちの割合が多い方がいいですか?

やはり好きなことで仕事ができる方がよっぽどいいのです。

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