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心を強くする

 

心に余裕がなくて、メンタルも弱くて、

そんな状態だからいつも思った通りに生きれない・・・

あなたは人間関係にずっと悩まされていませんか?

シンプルに心を強くするための方法とは、

 

自分の感情を自在にコントロールできることです。

 

自分をコントロールするなんて聞くと、

何か無機質な感じがするかもしれませんが、

自分のことを知って理解していくことなんです。

 

自分のことが分からないからこそ、

他人のことも分からなくて接し方に困るのです。

自分を理解しないと他人も理解できません。

 

今回は人間関係をテーマにして、

心を強くするということをお伝えしたいと思います。

人間関係を良好に保つためのバランス感覚が分かり、

仕事や家庭で適切な距離感で楽に生きられるでしょう。

 

前回は、言葉と心を強くすることの深い関係性と、

人生にどう影響するのかを僕自身の経験からお伝えしました。

心を強くするには?言葉の使い方だけで人生を変える秘密

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人間関係に最も重要な3つの要素

 

人間関係が苦手だとどうしても弱気になり、

人に対して積極的に関わっていくことができません。

だけど上手く築けるようになっていくと自信も付くので、

意識しなくても自然と心を強くなっていきます。

 

ですが、ただ闇雲に努力しようとしても、

相手が人間なだけに報われないことがあります。

そこで人間関係は以下の3つの要素が重要です。

 

  1. 誰と付き合うか
  2. いかに自分を磨くか
  3. 自分軸を持ち、距離感を保つ

 

このようになります。

それではそれぞれの詳細についてお伝えします。

 

1、誰と付き合うか

 

まず誰と付き合うかとうことですが、

例えばスポーツで上手くなりたいと思ったとすると、

同じような素人の集まりでは一向に上手くなりません。

けど上手い人と一緒に居ることで自然と引き上げられ、

 

自分では気付かないほと上達していたりします。

 

これが誰と付き合うかの核心です。

つまりどんな人間と付き合うかで人生が決まる・・・

と言っても過言ではないほどあなたに影響するのです。

それを踏まえると、どんな人と関わりたいですか?

 

2、いかに自分を磨くか

 

そしていかに自分を磨くかですが、

あなたも類は友を呼ぶと言う言葉をご存知と思いますが、

やはりどんな場所でも似たような人の集まりなのです。

 

嫌いな職場でも働いて稼ぐのが当たり前と思っており、

自分で稼ぐ力を身に付けた人は自分で仕事を作ってます。

このように根本的に考えてることが違うのです。

 

ということは自分の周波数を変えること。

 

これが自分を磨くことになります。

先ほどの誰と付き合うかの項目にも関係しますが、

成功してる人と一緒にいると同じ周波数になるので、

自然と成功できる体質へと変えることができるのです。

これがいかに自分を磨くかということの本質です。

 

3、自分軸を持ち、距離感を保つ

 

自分軸とは言い換えると信念のことです。

自分の軸を持ってそれを基準に人と接することです。

例えば僕は本音を語ることをひとつ軸に添えてます。

 

これは自分でも本音で語ることを心掛けてるので、

相手も本音で語っているのかを見極められるわけです。

そうなるとどの人と関わるべきかも自然と見えてきます。

 

そして関わるべきでない人を跳ね除けるのではなく、

適切な距離感を保って接していけばいいだけなんです。

そもそも価値観が合わないので距離感が近過ぎれば、

磁石のように反発してしまうのは目に見えてるのです。

 

 

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心を強くするために最も大切なこと

 

このように心を強くするには、

人間関係に重要な3つの要素を知る必要があります。

そして多くの人がこの事実を理解してません。

 

なので向いてない仕事で頑張ろうとするのです。

けど場所が違うので努力が報われないわけです。

これは僕自身も散々打ちのめされてきました。

 

そしてこれらの人間関係における3つの要素は、

あくまでも自分が行動する際に必要なことです。

だけど最も根本的な大切なことがあるんです。

 

それは本当はどうなりたいと思っているのか?

 

といことなんです。

本当のしたいこととか成りたい自分があるのに、

心のどこかで無理だと線引きしていないでしょうか。

 

合わないところでいくら頑張っても、

心を強くするどころか弱ってしまうのです。

そもそもその場所は本当にあなたに合っているのか?

そのことを見つめ直してからなのです。

 

 

人を惹き付けるコミュニケーションの3つの方法

 

ではここからは少し視点を変えて、

人を惹き付ける方法を紹介したいと思いますが、

以下の要点を押さえておく必要があります。

 

  1. 相手と波長を同調させる
  2. 相手の良いところにフォーカスする
  3. 恋人のように愛する気持ちで接する

 

以上の3つとなります。

誰だって好きな人には好かれたいものですよね。

では早速、それぞれの詳細をお伝えします。

 

1、相手と波長を同調させる

 

相手と波長を合わせるとは何かと言うと、

相手のペースに合わせていくということです。

例えばゆっくりと落ち着いて話す人に対しては、

自分も合わせてゆっくりと落ち着いて話すのです。

 

そうすることで相手も自分と同じ人間なんだと、

無意識レベルで察知して安心することができます。

無意識レベルで安心できればどうなるかと言うと、

 

潜在レベルで信頼を寄せるようになるのです。

 

つまり本能的にこの人は安全だと思うわけです。

なのでこの人と距離を近づけたいなぁと思った時は、

相手のペースを合わせることが結構重要となります。

それだけもかなりの効果を期待できるでしょう。

 

2、相手の良いところにフォーカスする

 

次に相手の良いところにフォーカスするですが、

これは相手の良いところを見つけて伝えることで、

自然と人間関係も良好になっていきます。

 

また自分が相手の良いところを見つけられるのは、

自分自身もその素養を兼ね備えているからです。

なぜなら自分にないものは気付くことはないからです。

 

こうして相手を通して自分を知る意味でもあるんです。

 

なので相手の良いところにフォーカスするのは、

単にコミュニケーションアップだけではないんです。

そうなれば自然と心が強くなるのも当然なのです。

自分を知ることで自信も付いてくるからです。

 

3、恋人のように愛する気持ちで接する

 

そして恋人のように愛する気持ちで接するですが、

僕達は普段他人には素っ気ない感じで接してます。

何も全ての人に恋人のようにとは言いませんが、

 

せめて大切にしたい人の時は心掛けたいところです。

 

なぜなら、近しい関係であるほどおざなりになり、

小さいことがいちいち気になってはケンカになります。

自分の中でルールとか大切にする基準を持たなければ、

近い関係であればあるほど失い兼ねないのです。

 

僕の家族はお金のことが問題で家庭崩壊しました。

けど実際のところはお金がいけないんじゃなくて、

お金との関わり方の問題なのを家族全員が気付かず、

十数年間も冷え切った状態で過ごしてたからです。

 

 

心を強くするには視点を変えるだけ

本日のまとめ:

  • 人間関係に最も重要な3つの要素
  • 心を強くするために最も大切なこと
  • 人を惹き付けるコミュニケーションの3つの方法

 

本日の内容はいかがでしたか?

何かピンとくるものはあったでしょうか。

心を強くするということは感情が関係します。

それは人間関係も結局は感情の問題と言えます。

 

自分がダメだと思えばダメになるし、

自分がイケると思えばイケるわけです。

 

ではその違いって一体何なのでしょう。

実は成幸者とそうでない人の違いでもあるんです。

それは自分の感情との付き合い方のことなんですが、

 

視点を変えるだけで感じ方が全く変わるのです。

 

視点を変えると同じ出来事でも感じ方が変わります。

心理学ではこのことを「リフレーミング」と言います。

つまり自分がどんなフレームで物事を見てるかなんです。

 

物事をダメなフレームで見ればダメになるし、

物事をイケるフレームで見ればイケるわけです。

 

視点を変えるとは感情に直結してきます。

なのであなたが人間関係で悩んでいることがあれば、

今の自分から少し視点を変えて考えてみて下さい。

そこに意外な答えを見つけることができるかもしれません。

 

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