スポンサーリンク
仕事でミスした・・・もう死にたい・・・
ミスの連発や大きなミスをしてしまって、
仕事ができない自分に自己嫌悪になってませんか?
死にたいとまで思ってしまうことは、
仕事に対してそこまで本気で取り組んでいたからとも言えます。
それがたとえ気の緩みから生じたミスであったとしても、
人間誰しもが100%完璧に仕事をこなすことはあり得ません。
どこかで気が緩んだり、気を許して楽をするのが人間なのです。
逆に責任感が強い証拠ではないでしょうか。
ですが、
責任感があるだけでは仕事は成り立つわけではないですね。
責任感があることと仕事でミスをしないことは、
直接的には関係なことのように思います。
仕事でのミスで死にたいと思うほど責任感が強い人は、
完璧にこなそうと意識し過ぎた結果なのかもしれません。
よく「過ぎたるは及ばざるが如し」という言葉があるように、
物事へ過ぎた思いは、及んでいないことと同じ結果になりやすいということです。
つまり、
物事への考え方は、どっちにも偏らないバランスが重要だということ。
今回は、気持ちのバランスを保つ意味も込めて、
仕事のミス連発によるダメなときの立ち直り方を紹介します。
(前回は、仕事でミスして辞めたい…挫折を乗り越えるための4つの教えにて、
仕事でミスして会社を辞めたいと挫折しそうなときの乗り越え方を紹介しました。)
[ad#co-1]
スポンサーリンク
悩むくらいなら辞めればいい
僕も思うことですが、
仕事での悩みはその職場にいる限りは、
根本的な解決は極めて難しいものだと思います。
なぜこの会社に留まり続けなければいけないのでしょうか。
それは生活に困るとかクレジットの支払があるとかではないでしょうか。
つまり、
その会社そのものに居続ける理由はないということです。
だったら潔く、その会社との関係を手放した方がいいに決まっています。
だけど、そんなことは分かっているけどできないのが現状ですね。
そんなとき、
あなたがどこに意識が向いてしまっているのでしょうか。
それは失敗したときに意識が向いてしまっているからではないでしょうか。
仕事でミスを連発してしまうことだって、
心のどこかでミスを連発してしまうことを意識してしまっているのです。
根本的な解決をした方が、一番すっきりすることは分かっていますよね?
一時的には収入がなくなるかもしれませんが、
自分を信じて勇気を出すべきところではないでしょうか。
スポンサーリンク
死にたいくらい辛いならプロに相談
仕事のミスを連発してもうどうしようもない。
もしかしたらクビになるかもしれない。
だけど、誰にも相談なんてできない。
仕事でミスをして悩んでいる人に関わらず、
何かしら仕事で辛い思いをしている人は一人で抱え込みがちです。
誰にも相談できないので一人で抱えてやがてうつになることもあります。
- 毎日が億劫になる
- 夜が眠れない
- ネガティブなことばかり思い浮かぶ
- 何をしても楽しくない
- 性欲も食欲もない
- 頭痛がしたり胃が苦しくなる
- イライラしやすくなる
- ときに死にたいすら思う
この中でいくつか当てはまるようでしたら、
もしかするとうつの手前まではきているかもしれません。
僕は、とにかくイライラがひどかったです。
また頭の中ではネガティブなことばかり浮かんでました。
仕事のある日は、心を殺して毎日が億劫でたまりませんでした。
結局仕事を辞めるまでは、これらを解消することができなかったのです。
だからこそ、
さらに事態が深刻になる前に相談できる手段を手に入れておくべきです。
仕事の悩みを専門に扱うカウンセリングやコーチングが良いでしょう。
心の健康を取り戻すためにプロの専門家にお願いするのです。
基本的に初回は無料でセッションしてくれるので、
実際に肌で感じてみて相談し続けるかを判断できます。
クビになりそうなら開き直る
仕事のミスでクビになるかもしれないのなら、
もう自分ではどうしようもないことではないでしょうか。
それならばいっそのこと開き直る方が楽になれます。
未来に悪いことが起こるかもしれないと思っていても、
そう思うことで解決できるのなら存分に思えばいいですが、
悪いことを考えて悩んでても解決できることはありません。
つまり悩むだけ今の時間を損しているということです。
だったら、
いっそのこと開き直って他の手段を考えた方が賢明なのではないでしょうか。
仕事でミスしてクビになるのが怖い理由は、
会社に居続けられないことでなく生活に困るからですよね?
要は稼ぐ手段が他に見つかりさえすれば問題はないのです。
僕はそんな発想で雇われて稼ぐことから自ら稼ぐに転換して、
今現在では独立してフリーランスとして生計を立てています。
稼ぐ手段は何もひとつという訳ではないのです。
アルバイトの掛け持ちだった何でもあります。
僕だって最初はアルバイトの掛け持ちからの再スタートでした。
人生は開き直るくらいが丁度良いのかもしれません。
広い視野で捉えれば、
きっと自分の人生は上手くいくようになっているはずです。
なぜなら、良くなりたいから今悩んでいるのですから。
会社なんてどうでもいい
僕はいつも会社なんてどうでもいいと思ってました。
帰属意識なんてカケラも持ち合わせていませんでした。
いえ、全くなかったという訳ではありません。
仕事をやらせてもらえたときに、
有難みを感じて感謝の気持ちだったない訳ではなかったのです。
だけど、
上司からのパワハラを中心に理不尽な人間関係、
体質に合わない夜勤を4年やって相談しても無視され、
性格的に合わないイライラする作業現場に3年やらされ、
あげくの果てには社内相談室に相談を持ち掛ければ、
「お前の勘違いだ」
との一言で切り捨て、取り合ってもらえませんでした。
あなたの会社でも理不尽に感じることがあるのではないでしょうか。
そんな会社なんてどうでもよくなるに決まっています。
会社は利益が優先なので、
どうしても社員のことは考えてはくれません。
表面上だけで実態は社内をいかに上手く回すかしか考えません。
自分のことは自分でコントロールすることが大切なのです。
仕事のことでどうしようもないほど悩んでいるのなら、
楽になるために今を手放すのも方法のひとつです。
あなたが今、20代あるいは30代で転職を今すぐ考えているなら、
自分に向いてる仕事がわからない35歳までの適職の見つけ方にて、
転職で後悔しないための視点から適職の考え方を紹介しています。
ぜひ、今の現状を打破するためにご活用下さい。
良い仕事ができるようになることを祈っています。
スポンサーリンク