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自分の才能って一体どこにあるのでしょう。
実は誰もがあるのですが才能への誤解から見つけ方が分からないのです。
そんな隠れた才能を発揮することができれば人生は楽しくなることでしょう。
たとえば新しい土地へ車でドライブするとします。
そのときにカーナビも地図もなかったらいかがでしょうか。
きっと辿りつくのは至難の業なのは想像するまでもないですね。
ですがカーナビやスマホで地図を検索することができれば、
要所要所で確認しながら何とか辿りつくことができると思います。
更に新しい土地ではなく、もう何回も行ったことのある場所なら?
今日の夕ご飯は何を食べようかと別のことを考えながらでも行けますね。
それと同じように才能の見つけ方が分からないのは、
才能を見つけるための知識をまず知ることが必要なのです。
なぜならほとんどの人が頭で思考してこれかもしれないと考えて、
実際に才能らしきものを見つけても途中で諦めてしまうからです。
もし知っているなら?もし考え方が分かっていれば?
もしかするとあなたも今頃はライフワークを生きているかもしれません。
そんな僕も20代は退屈な仕事して途方に暮れていました。
今回は、実は身近に存在する隠れた才能の見つけ方をお伝えします。
(前回は、ライフワークの見つけ方-人はなぜ退屈な仕事を選ぶのか?にて、
なぜライフワークよりも退屈な仕事を選んでしまうのかをお伝えしました。)
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才能への誤解が気付けなくしている
あなたは才能がある人というと誰を想像しますか?
メディアに露出しているような有名人やスポーツ選手などではないでしょうか。
このような人達と比べてしまうと僕達には才能がないと思えてしまいそうです。
ところが実際にこうした人達だけが才能を持っている訳ではありません。
もっと身近なところでの才能を上げてみると、
- 人の話を聞く才能
- 片付けができる才能
- コツコツやる才能
- 文章で表現する才能
- 説明するのが上手い才能
- 人を笑わせる才能
- 気が利く才能
パッと思い浮かんだことだけでもこれだけあります。
自分では当たり前過ぎて人に言われても自覚がないことがよくあります。
「気が利くね」とか「何だか安心する」などよく言われることはありませんか?
才能の誤解はそんな身近な才能を才能だと思えないことです。
そして才能とは、才能同士の掛け合いで輝いていくものです。
たとえばパソコンと文章を書くことと心理学と話を聞くのが好きなら、
ブログで情報を発信してカウンセラーとして独立するなどです。
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才能の開花は気付いた時点で開きはじめている
自分の才能が何なのか、
そこに気付くまでに時間が掛かってしまいます。
才能とは小さなつぼみの状態では分かり難いのです。
人からよく褒められたり、好きでハマってしまったりと、
日常ではありふれたことの中にあるのですが自覚できません。
ですが自分の隠れた才能が見つかったら、
次は才能を育てている途中で諦めてしまうことがあるのです。
よく後もう少しだと言う時に、急に気持ちが冷めることはありませんか?
自分の才能を生かしはじめると、自分が内面から変わりはじめます。
今までの自分から変わってしまうので心がブレーキを掛けてしまうのです。
才能とは自分にも周囲にも大きく影響を与えるものなのです。
僕も今でこそ好きな事で独立していますが、
自分の内面が変化したり、周囲の人付き合いが変わったりしました。
そしてそうした変化があることを知らないと、
才能を育てている途中で感情に流されて諦めてしまうことがあります。
せっかく才能が開きはじめているのに、それは勿体ないことです。
隠れた才能を見つける手掛かり
自分の中に隠れた才能を見つけるには、
具体的にどんな方法で探したら良いのでしょうか。
- 好きだと感じることを続けてみる
- 他人によく褒められることを思い出してみる
- 過去に熱中していたものを思い出してみる
- 強く感動する方向へと向かってみる
僕自身が実際に経験したことはこのような感じです。
パソコンのブラインドタッチで操作している感覚が好きだったり、
人の話を聞いていると「すごく落ち着きます」とよく言われたり、
ブログを書くことをテレビゲームのようにハマってみたり、
頭で考えるのをやめて、感じたことを素直に話すことに感動したり・・・
このような瞬間を大事にしてそれぞれを育ててきました。
そしてこうした才能と才能を掛け合わせることで独立すことができました。
気が付いたら成長しているもの
自分の才能に目覚めた生き方をすると、
目の前のことが楽しく、また辛い時でもリカバリーが強く、
挫折を味わいながらも何だかんだでいつの間にか成長していきます。
僕も何度も挫折しそうになりました。
ですが挫折とはセットでその後の成長があるものなのです。
そのことが予め分かっていると、
目の前の出来事に必要以上に感情的にならずに済みます。
これは才能とは関係なくそういうものなのかもしれません。
よくピンチの後にチャンスが巡ってくると聞きませんか?
大切なのは目的のために今が苦しくても頑張ろうとするよりは、
今この瞬間から好きだと感じられることで行うことです。
才能とは一生懸命に頑張るという感覚ではありません。
何となく好きで不思議とやってしまいたくなるような感じなのです。
このような感じる感性を大切にして欲しいと思います。
隠れた才能が見つかることを祈っています。
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