スポンサーリンク
将来が不安、拘束時間や給料に不満・・・
仕事にやりがいを感じない現状では転職を考えたくなると思います。
毎日が充実した天職に就くための転職の見つけ方はあるのでしょうか。
誰だって後悔しない選択をしたいと思います。
仕事は人生のほとんどを占める大切な選択です。
仕事が退屈だと人生のほとんどが退屈となってしまいます。
「はあ、こんな毎日が続くのかぁ・・・」
「なんで俺がこんな思いをしなければならない・・・」
当時勤めていた会社ではいつもこのように思ってました。
毎日残業に休日出勤、おまけに苦手な夜勤もやっていたので、
休憩室まで薄暗い階段をフラフラしながら上っていました。
感情を押し殺して、ただただ我慢するだけの日々、
あなたもこんな退屈で辛い毎日を抜け出したいと思いませんか?
今回は、後悔しない転職の見つけ方、
心から納得できる天職の見つけ方のコツをお伝えしましす。
(前回は、将来やりたいことがない…何歳からでも夢を見つける5つの教えにて、
社会人でも将来やりたいことがない人へ夢を見つける方法をお伝えしました。)
[ad#co-1]
スポンサーリンク
1、何が必要かではなく何を捨てるべきか
僕たちは習い事、資格、セミナー、自己啓発本など、
つい今の自分に足りないものを補おうと考えてしまいます。
このように足し算で生きることは実は答えを見つけることはできません。
大切なのは、今の自分に不要なものを捨てることです。
それは自信の無さ、不安、焦り、疑いといった気持ちです。
このような気持ちにさせられているものは何でしょうか?
まず考えるべきは何を捨てるべきかなのです。
スポンサーリンク
2、他人の意見より自分の感じたこと
他人の意見を参考にする。
これは一見すると正しいように思えます。
しかし、最終的な答えは自分の中にあるのです。
そうなると頭で考えるより身体で感じることが重要になります。
他人の意見を参考にしているときは頭で考えていないでしょうか?
納得できる天職を見つけるには感じることが大切です。
3、途中でいくらでも道を変えればいい
一度決めたら最後までやり通す。
これも一見すると正しいことのように思えます。
ですがこれも、全てに当てはまることではなく時と場合によります。
必要に応じて道をいくらでも変えるくらいの柔軟性も必要です。
そうすることで、かえって自分の天職と出会いやすくもなるのです。
転職を見つけるときは迷いやすい精神状態でもあります。
確かに年齢的に厳しい場合もあるでしょうが、
勇気を持って今の現状を変える柔軟性も大切です。
4、目に見えないものが真実
転職を見つけ方として求人票を見ると思います。
どこのどんな求人でどのような内容かは仕事を選ぶ上で大切です。
ですが求人票の内容だけでは皆、転職を見つけることはできません。
それは目には見えない自分の感情に目を向ける必要があるのです。
幸せなとき、楽しいとき、嬉しいときは全て感じることです。
求人票のように紙に書かれたことでは実感できません。
なので本当に納得できるかどうか頭だけで判断しないことです。
スポンサーリンク
5、本気になればなるほどカッコ悪い
本気になればなるほど格好なんて気にしてられません。
カッコ悪い姿をさらけ出す中に行間に感じられるものがあるのです。
そのためには、他人の前にまず自分に誠実であるべきです。
あなたの人生は他人のために生きるの訳ではないはずです。
どんなに他人のために思っても、それは自分の満たしたい思いです。
格好を気にして着飾るのを捨てて、自分をさらけ出してみませんか?
それが転職に出会う後悔しない転職の見つけ方です。
6、これまで生きてきて一番感動したことは?
あなたが人生で一番感動した瞬間は何でしょうか?
実はこの感動する近くにあなたの才能が眠っている可能性があります。
天職とは自分の才能とリンクしているのです。
よく勘違いされることに得意なことがありますが、
得意なことで成功できても人生がつまらないことが多いです。
得意なこととは、物事が上手くできてしまうことで、
才能とは、上手くできなくても深く感動することです。
7、生活費以外で何に一番お金を使った?
あなたが日常で使う生活費意外に何に一番お金を使ったでしょうか?
なぜお金と天職が関係しているのかと言うと、
お金を払ってでも手に入れたいと思うほど強い思いがあるからです。
誰だってお金で損したくはありません。
お金を盗まれたらとてもショックな気持ちになりますね。
それだけ大切だと思っているものを犠牲にしてでも手に入れたいという思い。
それが転職に出会うためのヒントとなります。
意外と知れられていない転職の見つけ方
いかがでしたでしょうか。
このような内容は、普通の転職の仕方をレクチャーしているものとは、
まず教えていないことではないかと思います。
転職しても後悔して前職に戻りたいと思う人がいます。
それは天職の出会い方を知らないがために、
紙に書いてある内容だけを頭で判断したからです。
大切なのは、自分の感じている中に答えがあるということです。
それは上記でお伝えしたように、
幸せなとき、楽しいとき、嬉しいときというのは、
頭で思考して判断するのではなく、身体で感じるものだからです。
天職とは「楽しいなぁ」と心から感じられることのはずです。
ならばその答えは自分の感じることの中から見つけるものなのです。
このような転職の見つけ方をしてみてはいかがでしょうか。
天職に出会えることを祈っています。
スポンサーリンク