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正月明け 仕事 やる気

 

正月はしっかりと休みを取ったのに、

なぜか身体が怠い、気が重い、やる気が出ない・・・

このような症状が出ることを「正月病」と呼ぶそうです。

正月明けからの仕事って本当に面倒ですよね。

 

けど、なぜやる気が出なくなるのでしょう。

 

正月病なんてものは根性で乗り切れだとか、

仕事へのやる気を出す方法なんかを試したとしても、

きっとそれだけでは心から満足なんてできないものです。

 

「もっと根本的な解決したい!」

 

あなたもこのように思ってませんか?

毎年のように嫌な思いをしたくはないですよね。

今回は正月明けからの仕事に対する感情を通して、

あなたの生き方の見出し方をお伝えしたいと思います。

 

前回は、憂鬱に感じる感情との向き合い方と、

好きなことを仕事にしてる人の違いをお伝えしました。

年明けからの仕事が憂鬱で辞めたいと悩んでるあなたへ

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「正月病」とはどんな病気?

 

連休明けは仕事に行きたくない人がホントに多いです。

そして正月明けからの仕事が一番感情を揺さぶられやすいです。

というのも年越しに正月、それに親戚や友人達と集まりなど、

仕事を忘れて思いっきり非日常の楽しさを味わうからです。

では、そんな正月病の主な原因は何なのかと言うと、

 

  1. 食生活の乱れ
  2. 生活リズムの乱れ
  3. 睡眠時間の乱れ

 

以上の3つの乱れによって、

普段のリズムから崩れてしまうのが原因です。

確かに年末年始はこれまでの仕事の日々とは異なり、

仕事を忘れて非日常的な楽しい時間を過ごせます。

 

さらに好きでもない仕事をやっていれば、

仕事をしている時間はストレスを感じることが多いはずです。

もし、ネガティブな感情を味わう割合が多いようなら、

余計に正月明けからの仕事が憂鬱になってしまいます。

 

けど冒頭でも言いましたが、

正月病で片付けられるほど簡単なものじゃない・・・

やる気が出ないのは年末年始の楽しい日々から、

仕事に変わることへのギャップだけでしょうか。

 

それだけなら普通に乗り越えられるものです。

けど、あなたはもっと深刻に悩んでいませんか?

正月明けから仕事を行くか行かないかくらいに、

本気で辞めることを考えていないでしょうか。

 

 

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そもそもやる気が出ない状態とは?

 

なぜ人はやる気がなくなるのでしょう。

自信がないとか思い通りにいかないからでしょうか。

確かにそれも一理あると思います。

 

僕達は上手く結果が出せない時、

やる気を失って行動もしなくなっていきます。

それどころか結果を出せない自分を責めてしまいます。

よく自分に腹が立つなんて言ったりする人がいます。

 

やる気が出ない根源は、自分を責めることです。

 

言い換えると自分を裁いてしまうことです。

自分を裁いてしまうと自分を否定することになり、

その次からやる気を出そうにも出なくなります。

それに新しいことへの挑戦も億劫になります。

 

また仕事へのやる気がなくなった~にも書きましたが、

僕達は会社や他人に期待したり認めてほしい欲求があります。

けど他人に期待するのをやめて自分を褒めることが大切です。

 

正月明けからの仕事にやる気が出ない時、

あなたは今の自分を否定しているところがないでしょうか。

今の自分は本当の自分じゃないと否定していませんか?

なんでこんなに辛いのかと自分を責めていないでしょうか。

 

これは自分を責めてるからいけないんじゃありません。

どうしても人間の心理としてなってしまうものなのです。

このことが分かってないと感情に振り回されてしまいます。

心のメカニズムを知らないと冷静に状況を見れないのです。

 

やる気が出ない状態とは自分を責めるからです。

それを何度も繰り返してしまうと自己評価が下がり、

パフォーマンスが発揮できないようやる気が下がります。

やる気の低下とは一種の自己防衛なところもあるのです。

 

 

やる気の出ない気持ちから自分を知る方法

 

やる気が出ない状態とは、

自分を責めている状態のことです。

そして好きでもない仕事をやっていれば、

今の自分を認めることが余計にできなくなります。

今の自分をそれでいいなんて思えないのです。

 

「このままじゃダメだ・・・」

「何とか今の状況を変えないと・・・」

「こんな日々をずっと送りたくない・・・」

 

このような思いが頭の中に常にあります。

決して今の自分を認められる状態じゃありません。

僕達は辛い時や苦しい時を認めるのは難しいのです。

 

正月明けからの仕事に全くやる気が出ない・・・

それどころか辞めたいと本気で悩んでいる・・・

このような状態は本来の自分を生きていないので、

潜在意識がやる気の低下というメッセージを送るのです。

 

「このままだともっと酷い状態になるよ?」

 

潜在意識は伝えてきているのです。

それは気持ちなどの感覚を通して伝えてくるので、

それが何の意味なのかを知るのが難しかったりします。

つまり今感じている感情の意味を知ろうとすることです。

 

感情に振り回されてる人は意味を知ろうとしないからです。

なのでネガティブな感情を腫れ物のように扱うのです。

本来は自分を知るための大切な手掛かりでもあります。

だから人生は感情がカギとも言われているのです。

 

 

それでもやる!それでも行く!と決められますか?

本日のまとめ:

  • 「正月病」とはどんな病気?
  • そもそもやる気が出ない状態とは?
  • やる気の出ない気持ちから自分を知る方法

 

あなたの本当にやりたいことは何でしょうか。

本当はどんな生き方がしたいのでしょうか。

誰だって本当のどうなりたいかを知っています。

ただ実現困難だから他の方法を考えてしまい、

それでも見つからないからないと言ってるだけ。

 

  • 才能がないからできない
  • お金がないからできない
  • 人脈がないからできない
  • 能力がないからできない
  • いい年になってるからできない
  • 損をするかもしれないから
  • 怒られるかもしれないから
  • 嫌われるかもしれないから
  • 迷惑が掛かるかもしれないから

 

それでもやると決めること。

それでも行くと決めること。

本当に好きなら関係なくやりたいはず。

そしてそれでもやると自分が決めるから、

 

  • 才能が開花する
  • お金も入ってくる
  • 人脈も自然とできてくる
  • 能力も開花する
  • いい年でも輝ける
  • 損をしても得をする
  • 怒られても関係ない
  • 嫌われるかも関係ない
  • 迷惑が掛かかっても関係ない

 

何もかも手に入るのです。

ですが、実は逆なんですね。

ないのではなく決めるから手に入るのです。

後はあなたがそれをやると決めるかです。

 

正月明けからの仕事にやる気が出ないのは、

普段の連休明けからずっとではありませんか?

そんな場所で無理にやる気を出そうと考えるより、

あなたの人生でもっと大切にすべきことはなんでしょうか。

 

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仕事へのやる気がなくなった人が将来へ希望を見出すには?

 

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