仕事のミスを隠す人の心理-後で冷や汗をかかないために

仕事のミスを隠す人の心理-後で冷や汗をかかないために

 

あなたも仕事でミスをして隠した経験がありませんか?

食事も喉を通らず仕事から離れてもミスしたことがきになってしまう。

でも、今さら隠したことを報告するなんて迷ってしまう。

 

仕事のミスをとっさに隠すことは誰にでもあります。

だけどそのミスを隠し通せるなら構わないかもしれません。

 

実は小さなミスは全ての人が経験していることであり、

わりと「ま、いっか」で済ませてそのままにすることは多いと思います。

問題に上げるほどの重大なミスではないからです。

 

僕も小さなミスをすることはよくありました。

小さなことだからつい気を許してしまうと感じました。

だから見て見ぬふりをしてミスを隠してしまうのかもしれません。

 

嘘をつくのと同じように仕事でミスすることも、

ミスを隠して許される範囲許されない範囲があるのかもしれません。

 

人間、誰だって嘘をつくことはありますね?

全ての嘘を許さない人の方が他人に厳しすぎると思いませんか?

 

「だったら、お前は嘘をついたことはないんか!?」

 

と言いたくなってしまいますよね。

それと同じように仕事のミスを隠すことも許される範囲があります。

 

ですが、

いつかはバレるとか、重大なミスの場合はそうはいきません。

それを1人で抱え込んでしまうことは、ほんとに辛いものですね。

そもそもなぜ、分かっていてミスを隠してしまうのでしょう。

今回は仕事のミスを隠してしまう心理についてお伝えしたいと思います。

 

(前回は、仕事でミスばかりする人の意識を変えるための4つの視点にて、

仕事でミスばかりする人の気付いていない視点についてお伝えしました。)

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もしかしたら何かを失うかもしれない

 

たとえば、

今まで大きなミスをすることなく仕事をこなしてきたとしたら、

それまでの信用を失ってしまうかもしれない。

または今まで任されたきた仕事を下されるかもしれない。

居心地の良かったポジションを代わらないといけないかもしれない。

 

今の現状を失ってしまう恐れからミスを隠してしまいます。

 

なぜなら、

人は「利益」よりも「損失」を恐れることを優先するからです。

言い換えると、「快楽」より「痛み」を避けるのです。

 

ミスした瞬間にとっさ隠す行動が出てしまう理由はここにあります。

どうしても、痛みを避けたい心理が働いてしまうのです。

 

嬉しいことよりも辛いことの方が思い出しやすかったり、

なぜかネガティブな感情の方がよく出てくることがありませんか?

それは痛みを感じることの方が敏感になりやすいからです。

 

脳は痛みを避けることは、生存率を高めることになるのです。

生き抜くためには痛みに敏感である必要があるので、

このような心理が起こってしまいます。

 

 

自分の力で解決しようとしてしまう

 

これも上記の失うことへの恐れと同じ意味があります。

なるべく自分1人で解決して、無かったことのようにしたい。

このような思いは、誰にでもあることではないでしょうか。

 

それに小さなミスはわりと自分で解決できるものです。

小さなミスならいいのですが、それを繰り返してしまうと、

 

大きなミスをしたときも自分1人で解決しようとしてしまいます。

 

その結果、自分ではどうにも手を付けられなくなることがあります。

そのときの心理は、一か八かの運任せ的な気持ちで行動しがちです。

なぜなら、冷静さを欠いてしまっているからです。

 

自分ではミスだと思っていても、

その段階で適切な対処をすれば問題なく解決することも多いです。

ちゃんと相談しておけば未然に防げたことも多いのではないでしょうか。

 

 

報告することの苦しさ

 

ミスをしたときの報告ほど気の重いものはありません。

叱責を受けないにしても報告へのハードルは重いものなのです。

僕も先輩に報告することすら気が重くて仕方がありませんでした。

でも自分ではどうしようもないので報告しざるを得ないのですが、

できればこんな苦しさを味わわずに解決したいものです。

 

ですが、

仕事において自分で分からないことは解決のしようがありません。

心理的なストレスを感じるのは仕方がないことではありますが、

これ以上、状況が悪くなるのとどちらが良いのか、

下手に自分を信じて行動せずに相談することは大切です。

 

また、本当に信用される人間というのは、

自分にとって都合の良い情報ばかりを上司に上げていくことではなく、

自分の欠点を冷静に分析し、改善策を提示することの方が、

より評価されることを知っておくことも大切です。

 

これは僕が当時、会社員をしていた頃に日報を提出して、

上司から評価を受けた実際の経験から間違いないことだと思いました。

 

 

まずは同僚や先輩に相談してみのが良い

 

仕事でミスをしてしまったとき、

一番相談しやすいのは同僚や先輩ではないでしょうか。

 

僕は仕事のまだ見習いだった頃にミスを犯してしまい、

教えてもらっていた先輩に相談したときに、

 

「任せとけ、わしが何とかしちゃるけんのう!」

 

と言って、ミスを埋めてくれたことを今でもしっかりと覚えています。

この人のために自分はしっかり仕事を覚えようという気持ちになりました。

そんな面倒見の良い人ばかりではないかもしれませんが、

やはりミスは自分だけに抱え込むことはあまり良い結果にならないようです。

 

できるだけ相談しやすい人に打ち明ける。

 

このことが仕事でミスをしたときは大切だと思います。

ミスを隠したくなるのは人の心理でもあります。

その心理と上手く付き合っていく工夫を考えましょう。

 

また仕事のミスが多い人の5つの原因と改善するための思考法では、

仕事でついミスをしてしまう人にはどのような特徴があるのか?

そしてどのような考え方をすれば防ぐことができるのか?

この2つのポイントを5つの項目に分けて紹介していますので、

今後の仕事でのミスを未然に防ぐことに役立つでしょう。

 

良い仕事ができることを祈っています。

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