工場の夜勤はしんどいのか?派遣の2交代制の実体験を公開

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工場では夜勤をしなければいけないこともあります。

経験したことがないとしんどいのかどうかが気になりますね。

また派遣で夜勤をするパターンも多いのではないでしょうか。

僕は20代後半で製造業の工場に派遣として働いてました。

 

はっきり言って、夜勤なんて辛くて仕方がなかったです。

 

最初は新聞の折り込みチラシを見て、

時給が高くて製造業という仕事に魅力を感じました。

なぜなら当時は300万円近くの借金を抱えていたからです。

1日でも早く借金を返済して一人暮らしをしたいと思ってました。

 

あなたも何らかの理由があって、

工場の夜勤ありの仕事を考えているのかもしれません。

そして、もし想像以上にしんどいなら続かないんじゃないか、

そんな不安があるからこそこの記事を読まれているのだと思います。

 

僕は電子部品関係の製造業に約6年近く携わってきました。

そこでの夜勤で何を経験して何がしんどいと感じたのか?

何を知る必要があって何を注意すべきかをお伝えします。

 

(前回は、30代から派遣で工場系の仕事をしてきた経験から得た教訓にて、

正社員になりたくても工場系の派遣しか仕事がなくてやろうと思ってる場合、

派遣という立場をどう活かすべきかについてお伝えしました。)

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2交代制の夜勤は給料は良いのか

 

僕の当時の時給は1,100円でした。

そして2交代制で夜勤は20~05時が定時でした。

夜勤をすると22~05時まで時給が1.25倍になりました。

なので夜勤の時給は1,375円でした。

 

  • 日勤:8h×1,100円=8,800円
  • 夜勤:2h×1,100円+6h×1375円=10,450円

 

計算すると、1日の差は1,650円でした。

2交代制なので1ヵ月のうち2週間は夜勤なので、

 

  • 10日×1,650円=16,500円

 

夜勤をやると1ヶ月の差はこの程度なのです。

そして毎日のように3時間残業をさせられてました。

日勤と夜勤をそれぞれ3時間残業を足していくと、

 

  • 日勤:8,800円+4,125円=12,925円
  • 夜勤:10,450円+4,125円=14,575円

 

このようになります。

こうしてみると夜勤のメリットなんてあまりないように感じます。

僕が実際に手取りで30万円近くあったのは、

 

1ヶ月に100時間近くの時間外勤務をしていたからです。

 

夜勤で得られる収入なんて所詮はたかが知れてました。

ただ当時の担当に聞くと時給1,100円は夜勤だからであり、

日勤のみだと800円代や900円代になると言われました。

なので、夜勤だからこそお金を稼ぐことができると言えます。

 

 

夜勤の仕事で最も憂鬱になる瞬間

 

いくら稼げると言っても、

それが続けられなければ意味がないですね。

 

「やってみたけど自分には合わなかったから辞めた・・・」

 

なんてことになればそれだけ時間を無駄にするどころか、

自信を失って仕事を探す気力もなくなってしまいそうですね。

だからこそしんどいかどうかは神経質になると思います。

 

では実際はどうかと言うと、

僕は夜が弱いですが配属された部署で3年間続けてきました。

よく慣れると言いますが、正直慣れることはありませんでした。

 

また1日の中で必ずしんどさのピークが訪れます。

 

その度に意識を失いそうになったりしました。

このピークは1時間前後続いて本当にしんどかったです。

栄養ドリンクやガムなどで対応しても焼け石に水でした。

 

そして日曜の夜20時から出勤があまりにも憂鬱でした。

 

僕の勤めていた会社では休日の夜中から仕事だったのです。

「こんなふざけた勤務が他にあるか!」と車の中でよくキレてました。

休日出勤も毎週あったので土曜の17時まで仕事をして、

翌日の日曜の20時から仕事は憂鬱以外の何者でもなかったです。

 

 

夜勤の方が人間関係が楽なのか?

 

夜勤の方が本当に気が楽なのでしょうか。

煩わしい人間関係がなくなることもあるかもしれませんが、

 

工場と言う仕事は、そもそも他人との関わりが薄いのです。

 

同じ部署で、かつ近いポジションでなければ、

日勤だろうと夜勤だろうと関係はなかったのです。

その近いポジションでの人間関係が悪ければ、

いくら夜勤と言ってもしんどいことには変わりありません。

むしろ夜勤独特の辛さも加わって耐え切れなくなります。

 

僕は班長からパワハラを受けていたので精神的に辛かったです。

また社内では話せる相手もいない孤立した状態でもありました。

なので夜勤だからと人間関係が楽とはあり得ません。

 

重要なのは関わる人間が良いか悪いかです。

 

関わる人間が僕のように悪ければ、

日勤だろうが夜勤だろうが関係なく辛いです。

 

 

夜勤で最もしんどい仕事内容とは?

 

普通なら立ち仕事より、座る仕事の方が楽で良いですね。

また筋力や体力を使って動き回る仕事はしたくないですね。

 

ところが夜勤になるとそれが逆になってしまうのです。

 

僕はクロネコヤマトの仕分けのアルバイトを夜勤でやりましたが、

重い荷物など持ってとにかく動き回るのでそっちの方が楽でした。

ピークはありますが、どの夜勤よりも仕事がしやすかったです。

 

反対に1ヶ月でしたが顕微鏡の検査をしたことがありました。

ずっと座って一点を集中するように顕微鏡を見続ける作業は、

何度も意識を失いそうになって非常にしんどかったです。

また眼鏡を掛けていたのでガラスが傷だらけになりました。

 

夜勤でも動き回れるのならラッキーなくらいです。

日勤との価値観がまるで逆になってしまいます。

 

 

夜型なら夜勤の方が楽な場合もある

 

これまでは僕の実体験をお伝えしてきました。

僕自身、夜勤が苦手だったのでデメリットを多くお伝えしました。

やはり本来人が眠る時間に働くことおかしいことではあります。

 

だけど人によっては夜型のタイプもいますね。

 

そのような人にとっては夜勤は良いのかもしれません。

眠いけど何とかなるという人は世の中にたくさんいることでしょう。

実際に僕の勤めてた会社にもそうした人もいました。

 

だけど工場に限らず夜勤はしんどいという人が大半です。

工場の夜勤をやって続くかどうかのポイントは、

 

  1. 人間関係が良好か
  2. 動き回れる業務内容か

 

以上の2つのことが重要です。

ただ、夜が苦手なら動き回れても辛くなります。

途中でお伝えしたように1日に最低1回はピークが訪れます。

そして1時間はそのピークに耐え続けなければいけません。

そんな状況の中で仕事をし続けなければいけないのです。

 

因みにコンビニの夜勤も経験しましたが、

やはりどこで働いても同じような現象にはなりました。

夜勤をしようと思うなら慎重に考えた方が良いと思います。

 

本当のやりたい仕事を見つけられることを祈っています。

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