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人生の目的とは何か?向かない仕事を選んでしまう理由

 

人生の目的とは、一体何なのでしょう。

どうして今向かない仕事を我慢してやってしまうのか?

そしてどうやって人生の目的を見つければいいのか・・・

今の現状から抜け出す手掛かりのようなものが欲しいですね。

 

人生の目的とは、才能を活かして生きることです。

 

才能を生かした人生とそうでない人生の違いなんて、

充実感や幸福感など誰から見てもはっきりと分かりますね。

では才能を生かして生きている人は何がきっかけだったのでしょう。

どうして他人とは違う道を選んで生き生きとしてるのでしょう。

 

僕もフリーターの掛け持ちで、

借金を返すだけのその日暮らしをしていた頃、

まるで雨に打たれたずぶ濡れの子犬のような惨めな日々だったので、

才能を生かして人生を楽しんでる人が眩しくて仕方がありませんでした。

 

あなたも人生の目的が才能を活かすことだと言われても、

ピンとこないし自分には無理と思ってしまっているかもしれません。

僕もずっと縁がないと思ってたし、そもそもよく分かりませんでした。

 

なぜあなたが自分に向いてない仕事をわざわざ選んでしまうのか?

今回は、才能を生かした生き方へのヒントをお伝えしたいと思います。

 

前回は実は多くの人が才能のサインを見逃してる傾向があり、

ネガティブな感情の方が発見しやすいという内容を話しました。

自分の秘めた才能を見つけるためのネガティブな感情7つ

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向かない仕事を選んでしまう理由

 

僕達は向かない仕事を選んでしまうのでしょう。

どうして思ったことと違う結果になるのでしょう。

誰もが今のような職場環境になると思ってなかったはずです。

だけど、そうなってしまうには明確な答えがあるのです。

 

それは仕事を選ぶ判断基準が外側の情報を頼りにしているからです。

 

あなたは当たり前のことだと思われたかもしれません。

企業が提供する求人に関する情報を見ないで選ぶ人はいません。

ハローワークしかり、広告しかり何かしらの情報が必要です。

 

だけど、それを基準にして選んでもやがて不満ができてしまう。

最初に思ったことと、実際に働いてみて違うことはよくありますし、

最初は良い職場だと思っていても気付いたら精神的に辛くなる・・・

実際にこのようなことは、僕もそうでしたしホントによくあることなのです。

むしろこのようなことばかりと言っても過言ではないくらいです。

だけどこのままそんな職場に居続けるのは嫌ですよね。

 

だからこそ僕達は人生の目的とは何か?と思うのではないでしょうか。

 

最初にお伝えしたように人生の目的とは才能を生かして生きることです。

だからと言ってすぐに才能を生かして生きれたら誰もがハッピーです。

そんなこと簡単にできれば誰だって苦労はしないですよね。

では才能を生かした人生とはどのようなものなのでしょう。

 

 

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才能から見る天職と適職の違い

 

あなたは天職と適職の違いが何かお分かりでしょうか。

混同されがちですがこの2つには明確な違いがあるのです。

 

  1. 適職 = やりがいレベル
  2. 天職 = 魂レベル

 

適職とは、その仕事にやりがいを感じるかどうかです。

社会的にも経済的にも満足に感じられるレベルであり、

かつ人からも感謝されるのでとてもやりがいを感じます。

 

天職とは、そのことをやるために生まれてきたということです。

お金のことなんてどうでもいいくらいやることに満たされます。

お金をもらうどころか払ってでもやりたいと思えることです。

少々何も食べなくても気にならないくらい楽しいことです。

 

だけど適職に就いても人生の目的とは何かと悩んでしまう人がいます。

それは成績が優秀で医者や弁護士になれたのはいいけど、

自分の本当のやりたかったこととは違っていたりする場合です。

 

やはりどちらにしても自分の才能を活かす生き方が大切です。

今は不景気という向かい風という理由もあって離職率が高いです。

これは一見悪いことのように思えますが、

 

自分の人生を見つめる機会が訪れているとも言えるのです。

 

なので個人で起業して生き方を変える人などが増えてきています。

つまり、僕達の生きるこの時代はある意味自由になるチャンスなのです。

昔のバブル景気のように何も考えずに生きられれば楽かもしれませんが、

だけど本当の人生を生きることの方が楽しいのではないでしょうか。

 

 

仕事にすることと趣味のままでいること

 

とは言え、必ずしも仕事にしなければいけないわけではありません。

趣味にするべきか、仕事にするべきかを悩む人は多いですし、

また副業のままにするべきか、起業するべきかも悩みどころです。

だけどここで大事となる判断基準があります。

 

それは人生とはその時間で何を味わいたいかです。

 

結局その時間で最高の気分を味わえたら人生は楽しいのです。

向かいない仕事は退屈でつまらないし苦痛にも感じますよね。

当時の僕のように精神的に辛い思いを我慢しているかもしません。

そんな毎日の繰り返しでは時間が勿体ないと感じませんか?

何故だか自分だけが損をしているように感じないでしょうか。

 

人生の目的とは何かとは、才能を活かした生き方です。

才能を生かした方が人生の充実度は遥かに違います。

だけど人生でどんな感情や気分を味わいたいかを考えると、

趣味のままや副業のままの方が心から楽しめることもあります。

そこは結婚と同じように人生のタイミングなのかもしれません。

 

 

才能を見出すのに勇気や努力が必要なのか

本日のまとめ:

  • 向かない仕事を選んでしまう理由
  • 才能から見る天職と適職の違い
  • 仕事にすることと趣味のままでいること

 

自分の才能を見つけるには、

勇気を出して飛び込んでいく方が見つかりやすいし、

一生懸命に努力して続ける方が見つかりやすいです。

 

だけど心からやりたいなら自然と身体が動きますし、

努力を努力と思わなほどのめり込めることもあります。

 

勇気が出ないならエネルギーが貯まるまで待ってもいいでしょう。

努力や継続が苦手なら頑張る必要のない分野もあるはずです。

きっとその方が楽しく成長できるのではないでしょうか。

才能はそのままではなく磨いていく必要があるからです。

それはダイヤモンドの原石と同じことが言えるのです。

 

自分の才能を楽しみながら磨いていけると良いと思いませんか?

 

それがたとえゲームをするという些細なことでも、

今の時代はネットでゲーム配信をして独立している人もいます。

趣味が高じて人生を変えるまでに至るケースというのは、

今の時代だからこそ増えてきているのです。

 

だからこそそういった意味では僕達の生きてるこの時代はチャンスなのです。

 

不景気なのにチャンスどいう意味がお分かり頂けたでしょうか。

時間を忘れるほど熱中したり、人生で深い感動を覚えたり、

このようなことは誰にでも一度は経験があるはずです。

ということは誰の中にも才能は眠っているということなのです。

限られた特別な人だけの特権なんかではありません。

 

人生の目的が見つかることを祈っています。

 

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