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自分には何もない・・・
今まで普通に生活していて才能に気付くことって、
おそらくほとんどの人が見逃してしまっているでしょう。
自分の才能が知りたいなんて何となくは思っても、
自分の日常で具体的にどんな瞬間に自覚できるのか?
そこのところがパッとしないと思いませんか?
自分の才能の見つけ方も分からなければ、
その才能の活かし方も分からないものですね。
しかし、今回お伝えすることは、
主に何かをしている時に見つかるパターンです。
なのであなたが今回ご紹介した内容で才能が見つかれば、
日常レベルでどう活かせるかが自然と分かるでしょう。
才能とは誰の中にも必ず存在するものです。
ただそれが何なのか、どうやって探せばいいのか、育てればいいのか、
このようなことは学校でも親でも教えてくれる人がいません。
そこで日常で才能の近くを歩いている7つの瞬間をお伝えします。
前回は、なぜ人は痛みを経験すると強くなれるのか、
どん底から這い上がって成功する人の真実についてでした。
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1、夢中になって追いかけてる時
目標に向かって積極的に進んでいくタイプの人です。
多くの人は自分の才能だと自覚する瞬間とは、
こうした夢中になって追いかけている時ではないでしょうか。
そして気が付いたら誰よりも優れた能力を発揮していた。
そこではじめて自分の才能だと気付けるのです。
だけど積極的に動いてる時は感じる感性は鈍くなりがちです。
才能とは目には見えないので自覚するのが難しいのです。
そこでやりたいことに意識が集中していれば、
目の前で感じている自分の感情を忘れてしまいがちなのです。
才能とは頭ではなく感じることで自覚することができるので、
積極的になってる時ほど自分を見つめる時間が必要です。
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2、急にひらめきが降りてきた瞬間
ある時、急にひらめきが降りてきた。
まるで雷に打たれたかのような衝撃が走って、
これが自分の才能なんだと分かる瞬間です。
ですが項目1もそうですがどちらも多くないケースなのです。
確かに誰かに導かれるように直感的に行動する人がいます。
たとえば素敵な彼を見つけて付き合いたいと思っている場合、
ある男性を見た瞬間、直感的にこの人と付き合うと分かるケースです。
普通に考えてこんなこと滅多に起きることはないですよね。
だけどひらめきや直観は人生の歩行性を決める大事な判断基準です。
多くの人が目に見える情報を頼りに判断して失敗を経験しますが、
ひらめきや直観で物事を判断することは大切なことです。
なぜならそれが本当に望んでいる判断と言えるからです。
3、少しずつ目の前が開けていく
いろんなことにチャレンジして、
あれもダメこれもダメと行き当たりばったりで、
そんな紆余曲折に生きていくうちに才能が見つかります。
こうして少しずつ目の前が開けて才能が見つかるパターンがあります。
こうした人は振り返れば人生でドラマがあります。
いろんな出来事を展開しながら思いもよらない経験をし、
自分の運命を左右するような人にもその過程で出会います。
特に人生計画を立てているわけでもないのに、
不思議と帳尻が合って導かれるように展開していくのです。
自分の好奇心のあることに挑戦する人に多い傾向です。
好奇心をもって人生を楽しんでいるタイプの人です。
4、任されたり、頼まれたりするうちに
自分には才能がないと思っていても、
他人から見れば非凡な能力だということはよくあります。
たとえば人からよく褒められることは才能と言えるのです。
それと同じように人からよく頼まれること、
そこにも才能があるからこそ頼まれるようになるのです。
そしてあなたの才能と関係ある可能性はほぼ100%と高確率です。
きっと頼んだ本人としては非常に有難く感じることでしょう。
感謝の気持ちから何かお礼をしてくれたりもします。
才能とは使ってみなければ気が付くのが難しいものです。
そしてそれはあなたより他人の方がよく見えているのです。
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5、コツコツと積み重ねていった先
努力の才能なんて言葉があるように、
努力できること続けることはそれだけで才能です。
またコツコツ積み重ねることが楽しく感じるものです。
まして誰もしないことをコツコツやれば多大な評価を受けます。
たとえばブログを毎日コツコツ書くことは、
やろうと思えば誰でもできますが続く人は極端に減ります。
それをコツコツ積み重ねることに楽しさを見出した人だけが、
多くの人から評価されてアクセス数も自然とアップするのです。
最初のうちは他人に言われてもピンとこないかもしれませんが、
周囲の人からの感謝の声などで次第に実感することができるでしょう。
そこではじめてそれが自分の才能を知ることができます。
6、人生で絶望を感じた瞬間
僕自身、絶望の体験をしてきましたが、
リストラされたり、病気になったり、離婚をしたり、
あるいは明日の飯代すら捻出できないほど窮地に陥ったり、
こうした絶望から這い上がって才能を発揮するパターンがあります。
なぜなら辛い苦しい感情から逃げられずに味わうことになるからです。
才能とは頭ではなく身体で感じて自覚するものです。
それはまるで予め台本が用意されてたかのように、
最初に絶望を体験してから最後に祝福を受けるのです。
なので今が仕事で精神的に辛い思いをしているとしても、
それは決して悪いことだけではなくチャンスでもあるのです。
人は問題と感じなければそれを修正しようとは思わないので、
本当の望んでいる人生を手にして幸せになる切符と言えるのです。
7、生まれ持った宿命に気付いた時
たとえば実家の跡継ぎがずっと嫌で、
別の道を進もうとして違う職業に就いていても、
年齢を重ねるにつれて存在が少しずつ大きくなっていき、
家業を継ぐというパターンが生まれ持った宿命と言えます。
親や兄弟や生まれる場所を決められないのと同じように、
先天的要素として備わっている才能とも言えます。
才能とは生まれた後の経験によって築かれる後天的要素と、
産まれ持った宿命を背負っている先天的要素とあります。
実は自分の才能の近くを気付かずに歩いていた!?
本日のまとめ:
- 夢中になって追いかけてる時
- 急にひらめきが降りてきた瞬間
- 少しずつ目の前が開けていく
- 任されたり、頼まれたりするうちに
- コツコツと積み重ねていった先
- 人生で絶望を感じた瞬間
- 生まれ持った宿命に気付いた時
今回ご紹介した内容ですが、
あなたが過去に経験した項目があったのではないでしょうか。
普段何気なく送っている日常には、
気付かずに才能の近くを歩いているケースはよくあることです。
だけど僕達は才能の見つけ方や育て方など教わってはいません。
なので分からず普通の生活をずっと続けてしまいます。
まだ普通の生活を送れるだけならマシなのですが、
中には仕事で精神的な苦痛に何年も耐え続ける人もたくさんいます。
そうした人は、やはり本来の居るべき場所でないことを自覚するべきなのです。
なぜなら、そこでいくら頑張っても報われることなどないからです。
社会に出て心から納得できる労働環境に出会ったことがあるでしょうか。
なぜか自分だけが誰もが嫌うポジションに就かされてしまったり、
なぜかどの職場に行っても嫌いになってしまう人間が出てきたり、
何度も転職を繰り返してはすぐに辞めるような経験をしたり、
こうした不運に見舞われるなら考え方を変える必要があります。
僕も雇われることを嫌だと思いながらも、
稼ぐ手段がそれしか考えつかなかったから仕方なく働いてましたが、
どうしても上述したような不運にことごとく見舞われてました。
自分の才能をしりたい!
こうした自分を知る意識を持つことはとても重要なことです。
今の自分を変える第一歩が自分を知ることなのです。
人生を変えることができることを祈っています。
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