スポンサーリンク
 

日本の未来は暗いと誰もが思いがちだがそうとは限らない話

 

「日本はずっと不景気だ・・・」

「後退国になるんじゃないか?」

こんな不安を何となく感じてませんか?

 

それに今はコロナが世界で猛威を振るい、

余計に日本の未来は暗く感じますよね。

 

今回はそんな不安ばかりの現状の中で、

希望になれることを話していきます。

 

スポンサーリンク

日本の未来は暗いとは言うけど…

日本の未来は暗いと誰もが思いがちだがそうとは限らない話

 

世界的に危機にあるとか経済危機だとか、

そんなものはテレビやネットなどを通じて、

ヤバいだろうと感じる人は多いと思います。

 

けどそれって僕達にとっては、

直接生活を脅かすほどの危機でなければ、

そうなんだ程度で終わってしまうものです。

 

ところがコロナの影響が出ている今では、

自分の住む街で感染者が出たなんて聞けば、

相当な不安と危機感を抱くかと思います。

 

僕の住む街でも感染者が出ました。

5月にクラスターが発生したと言われ、

強い不安や危機を感じたのを覚えてます。

 

僕達はごく身近なところで問題が発生して、

そこでやっと気付けるものかもしれません。

 

世間的なことより身近な生活

 

結局僕達はニュースなんか見て、

いくら世界的な危機だと騒がれても、

直接に影響が及ぼさない限り半信半疑で、

本当の意味で危機を感じないものです。

それもそうで距離感があるからです。

 

例えばYoutubeで高い所から下を眺めても、

別に安全な部屋で観てるので平気ですが、

実際に自分が高い所に行って下を眺めたら、

もうその時の恐怖は言うまでもありません。

これは人間の心理なので仕方がないんです。

 

生きることが困難になるのが恐怖

 

こんな感じで自分の身の危険を感じれば、

不安や恐怖という感情は強くなります。

では僕達にとって何が問題かと言うと、

  • 生活ができなくなることへの怖れ
  • 身体的に生き続けられない怖れ

 

大きくはこの2つになります。

生活ができなくなるとは収入ですね。

コロナの影響で職を失うことになったら、

そんなことを想像すると恐怖ですよね。

 

身体的に生き続けられないとは、

健康を害して余命がわずかになったりとか、

後は後遺症で元の生活に戻れないとかです。

 

こういった自分に直接影響があり、

生きることに直結することは恐れが強く、

とても耐え難いことだと思います。

 

スポンサーリンク

働かずにお金が入る夢のような制度

日本の未来は暗いと誰もが思いがちだがそうとは限らない話

 

日本の未来は暗いと感じる原因は、

僕達にとってこの先生活ができるのか?

そのことが頭に浮かんでくると思います。

 

世界だとか日本経済がどうだとか、

そんなことより今の生活が大切なわけです。

そこが心配だから世界や日本が不安に感じ、

よくなってほしいと感じるものと思います。

 

けどそんな不安を解決する手段があれば?

それはベーシックインカムというものです。

国が一定のお金を支給する制度のことで、

 

働かなくても生きていける時代

 

というのが訪れるわけです。

これって夢のような話だと思いませんか?

本当にそうなるといいですよね。

 

国が最低限の生活を保障する時代

 

「AIに仕事を奪われる・・・」

 

よくこんな感じのこと見聞きします。

確かに人の手を必要としなくなっていき、

ほとんどの仕事は完全自動化機械化が進み、

環境をがらりと変わっていくことでしょう。

 

そうなると僕達人間はどうなるのか

 

ここに疑問を感じる人は多いと思います。

生きていけるならそれでいいって言う人は、

別にそんなこと関係ないかもしれませんね。

 

ただこれは僕の予想に過ぎませんが、

最低限の生活の保障に過ぎないんだと思います。

つまり、生活保護のようなイメージです。

 

生活保護ってそれなりに基準がありますし、

貰い続けるには基準を満たし続ける必要があり、

何より世間的にどうなのかなって感じもあって、

正直できれば頼りたくはないと思うんですね。

 

食べる為に働く概念は無くなる

日本の未来は暗いと誰もが思いがちだがそうとは限らない話

 

とは言え最低限の保証があるなら、

どんどん挑戦することはできると思います。

例えば新しい事業を立ち上げるとかです。

 

他には今までは生活費がギリギリで、

留学や海外への旅やお金の掛かる趣味とか、

生活で圧迫していた部分が緩和することで、

できなかったことが可能になるでしょう。

 

好きなことを軸に生きる時代へ

 

もっと言えば生活の為の仕事・・・

という概念が取り払われていくことで、

お金関係なく本当にやりたい仕事に就き、

かえって経済が上手く回るかもしれません。

 

今は仕方なく我慢して仕事してる人が多く、

正直効率性は非常に悪いんだと思うんです。

 

例えば車が好きなら名前を簡単に覚えます。

好きだからこそ好奇心によって知識欲が湧き、

どんどんスキルや経験が効率良く深まり、

そうした人達からサービスを受けられれば、

今までの社会問題は解消されていきます。

 

車で言えばディーラーに預けたとしても、

勝手に乗り回して事故を起こされたりとか、

あり得ない事件だって普通に起こってます。

 

ドライブレコーダーで判明してましたが、

それって好きでもない仕事を生活の為にやり、

心に隙ができるのも原因だと思うんですね。

 

自分を知らないと廃人同然かも⁉

 

そうなると自分は何が好きなのか?

自分にとっての才能とか得意なこととか、

これからの時代に特に求められることは、

 

自分のことを深く理解すること

 

このことがより問われるんじゃないか?

僕はこれから先はそうなると思うんですね。

なので自分のことが分からず生きていくと、

国の最低限の生活につい甘えて生きてしまい、

そのままずるずる人生を送ることになる・・・

そんな懸念もあるなとは感じています。

 

新しい時代を生きる為に必要なもの

 

これからは自分のことをよく知る必要があり、

そうしないとベーシックインカムと言えど、

結局無味乾燥の味気ない人生になってしまう。

僕は本気で生きる人と惰性で生きる人の、

二極化になるんじゃないかと想像してます。

 

誰だって自分の人生を生きたいものですね。

ではその為に必要なものって何でしょう。

ヒントは自分を知るということなんですが、

自分を知る為に手っ取り早い方法があって、

 

それは「捨てる覚悟」です。

 

これを聞いただけでは、

「何それ」って感じかもしれません。

これは以下の記事で詳細に書いてますが、

関連記事

 

僕達は背負い過ぎて生きてるんです。

部屋の物も人間関係も頭の中身もそうです。

本当にやりたいって思う人生を生きるのに、

必要なものって全体の5%もありません。

なので捨て去っても問題ないんですね。

 

実際に僕は2011年くらいのことですが、

部屋の95%以上の物を断捨離しました。

凄く気持ちがスッキリしたのを覚えてます。

 

捨てるからこそ新しいものが流れ込む

 

これは間違いのないことです。

特にプライドや囚われやこだわりのような、

思考に関する不要なものは多過ぎるんです。

 

簡単に捨てられないかもしれませんが、

少なくとも意識して生きるのとそうでないのと、

そこには雲泥の差が生まれると思います。

 

日本の未来が暗いとは過去の囚われ

日本の未来は暗いと誰もが思いがちだがそうとは限らない話

 

日本の未来が暗いなんて、

過去の記憶からの連想に過ぎません。

確かに過去のデータを元に未来を見ることは、

先を進む上でのひとつの基準にはなります。

 

けどそれは未来はどうなるか分からない、

この視点を一方で持っているから機能します。

一方に偏った思考のまま物事を判断すれば、

謝った方向へと進む可能性は高いんですね。

 

今この瞬間と言うのは暗いことばかりですが、

コロナを抜けて経済が回復した先の未来とは、

今までと全く違う景色が待ってると思います。

 

これは僕の想像の枠を出ないことですが、

少なくとも人類は良くなるよう動いてきており、

だからこそこれだけ文明を発展させてるわけで、

決して悲観ばかりの未来じゃないのは確かです。

 

ということで今回はここまです。

最後までお読み頂きまして有難う御座います。

 

スポンサーリンク