人生のどん底を脱出した経験から学んだ這い上がる方法

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人生のどん底を脱出した経験から学んだ這い上がる方法

 

あれは僕が28歳くらいの時でした。

当時、人生で最大のどん底を経験をしました。

そこから脱出するのに約7年の歳月を費やし、

その間は実に多くの苦難と向き合いました。

 

今回は人生のどん底から這い上がる方法として、

僕自身の当時の経験を話していきたいと思います。

 

なので特に今どん底にある人にとっては、

脱出の為のかなり有益な話となるはずです。

 

忘れもしない地獄が訪れた瞬間

人生のどん底を脱出した経験から学んだ這い上がる方法

 

2008年3月のことだったと思います。

あの時は僕が実家から一人暮らしを始めた頃で、

更に心理学を学び始めた時期でもありました。

 

環境も新たに心機一転で身を引き締めて、

今後のことも考えて心理学も学び始めました。

理由はまずはコミュニケーション力を磨いて、

安定した職に就きたいと考えたからです。

 

というのも当時はフリーターだったからです。

22歳からずっと同じところで働いていましたが、

どうしても将来に対する不安を感じていました。

なのでそこをどうにかしたかったわけです。

 

自分の抱いた希望は脆く崩れ去った

 

そんな希望を抱いてスタートした年でしたが、

これまでの人生で最大のどん底を経験するとは、

この年の秋が訪れるまで一寸の疑いすらなく、

自分の未来を変えることだけ考えてました。

 

ところが元々職場では上司との確執があり、

それが原因で9月で辞めてしまったのです。

そして収入が完全に途絶えてしまいました。

 

更に実はこの時に250万近くの借金があり、

また貯金のほぼ全額を心理学で払っていました。

生活を維持できる収入の確保が無理だったので、

実家に戻って状態を立て直す必要がありました。

 

嫌がらせや罵声を浴びる日々

 

実家には父親が一人で暮らしてました。

うちの家庭は父親が人間不信なところがあり、

傷害事件で逮捕されたり家庭崩壊を起こしたり、

一般家庭と比べて複雑な家庭環境でした。

 

なのであの実家に戻らないといけないわけで、

僕は何を言われても何をされても黙って耐える、

実家に戻る前に強く覚悟を決めて戻りました。

内容はこちらの記事で詳しく書きました。

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この時の実家暮らしの出来事は、

僕の中では「4年地獄」と呼んでいて、

今でもあの辛さは記憶に焼き付いてます。

 

家の中で鉢合わせする度に罵声を飛ばされ、

家にいない間に部屋の中を荒らされていたり、

部屋にワンドアの冷蔵庫を置いていましたが、

飲み物に何かの薬品を入れられたこともあり、

油断できない神経を張り詰めた日々でした。

 

実家に居ながらにして普通の暮らしはできず、

風呂、トイレ、台所、洗濯はできなかったので、

食事も合わせて全てのことは外で済ませてました。

 

苦しみは更なる追い打ちを掛ける

 

父親と顔を合わせるのが嫌だったし、

昼間の仕事だけでは生活費が足りなくて、

バイトの掛け持ちをするようになりました。

 

家に帰る時間は深夜3時でした。

そして朝8時15分に出勤という流れです。

毎日3時間程度しか睡眠がとれなかったので、

日中はずっと慢性的な眠気がありました。

 

そんな日々も半年ほど続けた頃、

深夜の車での帰りにフッと意識を失って、

車が大破する大事故を起こしてしまいました。

ただでさえローンが残っている状態の中で、

車まで失って相当に凹みましたね。

 

そんな精神的苦痛に耐える日々も、

やっと借金を全額返済して残りの貯金を使って、

4年の歳月を経て一人暮らしを再び始めました。

 

あの時は家で風呂に入れることや、

自分の家で炊いた米を食べられることなど、

当たり前の生活の一つ一つに凄く感動しました。

 

「うわぁ、今すげー幸せだぁ!!」

 

シャワー浴びてる時に思わず声が出ましたね。

米に至っては口に運ぶまで気持ちが焦って、

台所で立ったまま一気に食べつくしてました。

 

訪れる危機は静かに始まっていた

人生のどん底を脱出した経験から学んだ這い上がる方法

 

けどなぜ人生でどん底が訪れるのか?

そうはなりたくないのは誰もが思ってることで、

誰もが何となくでも注意はするはずなんです。

けど訪れる時は不思議と訪れるもの・・・

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僕も全く予想もつきませんでしたし、

どん底が訪れるなんて思いもしませんでした。

 

けど今自分の過去を振り返ってみる中で、

もしかしたらこれが原因なんじゃないだろうか?

そんな仮説ではありますが思い浮かんだんですね。

 

なるべくしてなったという真実

 

これは僕が独立をして数年後の話です。

あるネットビジネスのコンサルを受けましたが、

見事に詐欺に騙されて大金を失いました。

 

けどこの時のことを振り返ってみると、

詐欺の手口にやられたわけじゃなかったんです。

要するに騙される前に騙される状態が整っていて、

詐欺師の最後の一押しでやられたって感じでした。

 

この時の経験でなるべくしてなったんだと気付き、

大怪我をする頃には既に条件が出来上がってたと、

僕は大金を失ってしまったことで理解しました。

 

人生でどん底が訪れるというのも同じで、

気付かぬうちに忍び寄ってるものなんですね。

 

世間一般の常識が意外な罠に

 

更に具体的に騙された状況を分析すると、

騙される前段階の前提部分に問題がありました。

例えばビジネスの世界でよく聞くことですが、

 

「勉強の為に自己投資するべき!」

「リスクは積極的に取るべき!」

「先に自分から差し出すべき!」

 

こんな感じのことってよく耳にしていたし、

周りの誰もが疑うことなく口を揃えて言ってたし、

僕もこれが正しいんだと信じていたんですね。

 

けど安易に世間一般の情報を鵜呑みにし、

自己投資は正しいと信じ込んでしまった結果、

本来は気付けたはずの詐欺師の手口に気付けず、

まんまと騙されてしまったわけなんです。

 

この経験から自分に訪れる出来事とは、

その前段階で既にそうなる状態が整っていて、

なるべくしてなるものなんだと気付きました。

 

どん底に陥る前に回避できないのか

人生のどん底を脱出した経験から学んだ這い上がる方法

 

けどだからと言って受け入れられるか?

と言われると絶対に損はしたくないですよね。

僕だって絶対に嫌だし何とか回避したいです。

 

僕もかなり痛い経験をしてきたので、

これに関しても自分なりの解決策を考えました。

そして今はその考えを採用しています。

 

人生で大切な感覚について

 

僕が結果として大金を失ってしまったのは、

世間一般の情報を鵜呑みにして信じ込んでしまい、

詐欺師によって最後の一押しをされたことでした。

 

となると原因は世間の情報や詐欺師・・・

と言いたいですがそれでは根本的に解決しません。

この考えではまた同じ目に遭う可能性があります。

この時の本当の意味での問題はなんだったのか?

 

それは良い意味で疑いを持つこと

 

このことだったんです。

安易に世間の情報や詐欺師の言うことを信じ、

その偏った精神状態が結果を招いてしまいました。

 

なので一方で良い意味で疑いの姿勢を持つことで、

物事を単一ではなく多方面から考えるようになり、

それによって失ってしまうであろう危機を回避し、

また逆に出来事を上手く利用すらできるのです。

 

これは人生のバランス感覚です。

 

バランスとは「中庸」とも言いますが、

中心の状態から物事を見たり関わったりすると、

自分にとって正しい判断がしやすいわけです。

 

なのでどん底になる前に回避できたり、

逆に自分を有利な方へ導くこともできるんですね。

 

なのでどんなに素晴らしいと思える人の言葉でも、

それはあくまで他人の言っている言葉に過ぎず、

それは自分にとっての真実とはなり得ないんだと、

ある意味での疑いの意識も持って接するわけです。

 

これは他人以外に自分に対しても言えますね。

例えば相手の態度から冷たいなって感じた場合、

それってその解釈は本当に正しい解釈なのか?

て、良い意味で疑うことで違う側面に気付き、

自分の解釈を別の角度から見れるわけです。

 

このバランス感覚というのは、

長い人生を生きる上で自分を楽にしてくれ、

そして人生を豊かにもしてくれます。

 

もっと好きなことを楽しむ人生に

人生のどん底を脱出した経験から学んだ這い上がる方法

 

僕はこれから40代になっていく自分に、

もっと自分の心の声に従う生き方がしたい!

そんな風に思っています。

 

なのでバランスを意識することは、

より重要な要素になってくると感じてます。

 

それは仕事においてもそうで、

稼げるから割り切ってやるってわけじゃなく、

自分のやりたいことや好きなことから仕事に繋げ、

それを10年20年と続けていくって感じです。

 

僕も人生でどん底にいた経験がありました。

けど今では好きなことで独立しているんですね。

具体的にはただブログを書き続けてきたという、

本当にシンプルにこれだけを継続してきました。

何も特別な能力や環境ではなかったわけです。

 

ということで今回はここまでにします。

最後までお読み頂き有難う御座います。

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