朝になると仕事に行けない…それでも頑張って働くべき?

朝になると仕事に行けない

 

朝になると仕事に行けない・・・

僕は過去に一度だけ仕事を逃げたことがあります。

勤務体制、業務内容、人間関係のしがらみなど、

ひたすらに耐えて耐えて耐え続ける中で、

 

「なんで我慢する必要があるんじゃろ?」

 

ふと、こんな疑問が浮かんできたんです。

そこから仕事に行く意味が分からなくなってしまい、

僕は仕事に行かないという選択をしました。

 

好きでもない仕事を我慢してやってると、

朝になると仕事に行きたくないと思ってしまいますね。

特に週初めの月曜日なんかは憂鬱感が半端ないです。

それでも仕事はしないといけないですよね。

 

だけど、そんな日々の中でそれでも頑張るべき?

と、一度でも自分に疑問を感じたことがあるのなら、

今回お伝えする内容はお役に立てることでしょう。

その疑問に対しての本質的な答えをお伝えします。

 

前回は、不安を解消して自分の本音に素直に生きるための、

何に気付くと現状を変えられるのかの視点についてでした。

毎日が不安で仕事が辛いあなたが考えるべき今後の生き方

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いつまでも繰り返される憂鬱な気分

 

厚生労働省は平成26年3月の卒業生を対象に、

新規学卒就職者の離職状況」を発表しました。

その発表されたデータによると、

 

新卒の3人に1人は3年以内に退職している・・・

 

という結果になっているのです。

このデータは少し古いものではありますが、

けど新卒に関係なく仕事に不満を抱いてる人は、

労働者全体のおよそ6割にも及ぶようです。

 

そして大概は不満を抱いた状態は、

抜け出す方法がわからずずっと苦しいままで、

悶々とした日々を我慢して働く人が多いです。

 

それは僕も例外なくそうした人間の一人でした。

僕は29歳で電子部品関係の製造業の会社で働きました。

最初は雇ってもらえたことに喜びを感じて、

 

「よし、会社に貢献するぞ!」

 

と、強い気持ちがあったのを覚えてます。

仕事内容も簡単な作業を繰り返すだけだったし、

肉体的にも精神的にも楽でやる気もありました。

 

けど良い環境と言うのは、

不思議と手からこぼれ落ちていくものです。

 

気が付いたら複雑な機械に頭を悩ます業務をやらされ、

班長からパワハラを受け、孤立化して誰からも無視され、

おまけに日曜の夜8時20分から夜勤をさせられ、

休日出勤に月100時間もの残業をやらされて、

何もかもが地獄の労働環境に一変してしまいました。

 

朝になると仕事に行けないどころか、

日曜の夜から仕事だったの余計に憂鬱でした。

ストレスが溜まっていくと些細なことでキレやすくなり、

そして誰とも一切関わりたくなくなってくるんですね。

 

それに嫌いな仕事がプライベートまで蝕み、

残業、休日出勤、日曜の夜から出勤など、

安息できる時間すらも奪われるようになり、

 

「何しに苦しむために仕事に行かんといけんのんじゃ!!」

 

僕は出勤中の車の中で、

ドアやハンドルを力一杯殴りつつ、

思いっきり叫びあげてました。

 

もうあの頃は何もかもが嫌で仕方なくて、

不幸な自分や世の中を恨んでましたね。

こんな日々がずっと繰り返されるのかと思うと、

気が遠くなって嫌気が差してました。

 

 

ネガティブな感情が教えてくれる大切なこと

 

朝になると仕事に行けない・・・

そんな気持ちになるほど仕事が嫌だと、

現状から解放されたくて仕方ないですよね。

 

辛いとか苦しいとかのネガティブな感情って、

確かに味わいたくはないものですよね。

 

けど基本的に辛いとか苦しいとか、

そういう感情にはちゃんとした意味があるのです。

それはどういうことかと言うと、

 

自分の居場所を知る手掛かりになる。

 

ということです。

ネガティブな感情を味わう割合が多い場所って、

基本的に合っていないことが多いのです。

 

だって考えてもみて下さい。

仲の良い友達や趣味の仲間との集まりなどは、

楽しいとか嬉しいとかワクワクするとか、

 

圧倒的にポジティブな感情の割合が多いはずです。

 

もしそこでネガティブな感情をたくさん味わうとか、

たった一回でも強いネガティブを感じるようなら、

おそらくそこから離れてしまうのではないでしょうか。

 

だけど仕事って生活も掛かってるし、

上司の説得やら、引き継ぎやら、手続きやらで、

なかなか辞めるられなくて簡単に離れられません。

 

それに長く居続ければ居続けるほど、

辞めることが億劫になって現状に甘えてしまう・・・

けど身体はしっかりと訴えてきてるわけです。

 

「そこは居場所じゃないですよ!」

 

そうでなければ嫌なはずがないのです。

問題は居場所じゃないことが分かっているのに、

 

不安や怖れからその場所を手放せないことです。

 

勿論、これは人間心理なので仕方のないことです。

僕もそうでしたし、あなたの意志の弱さじゃないです。

だからと言って自分を犠牲にする必要もないのです。

 

 

自分の置かれている現実を認めること

 

それからもうひとつ。

今、自分の置かれている現実が辛いと、

どうしてもそれを認めたくないものですね。

 

なんで自分だけがこんな思いをしないといけないのか、

どうしてアイツは自分を苦しめることしかないのか、

周りを見渡しも自分だけが一番不幸じゃないかとか、

誰かや何かのせいにしたくなりますよね。

僕もホントずっとそんなことを考えてました。

 

けど一方では、

転職して仕事を変える勇気もなかったし、

職場の人間と上手くやっていくことができなかったし、

上司とは馬が合わなくてまともに会話できなかったし、

周囲に相談できるような仲間も作れなかったし、

 

とにかくいろんな弱い自分だってある・・・

 

つまりは弱い側面の自分によって、

今の現実が導き出されているとも言えるのです。

正直、自分の弱さを認めるのは勇気が入ります。

 

けど自分の弱さを受け入れた人ってもの凄く強いです。

 

よく成功者ってVの字を描くように、

絶望的状況から這い上がってきた人が意外と多いです。

それってどん底の時に自分の弱さを受け入れたことで、

それによって立ち上がるエネルギーになったんですね。

 

人って誰もが弱い存在でもあります。

カッコ悪くてダサいところだってあります。

そんな部分もあって当たり前なんだと認めると、

生きることそのものが楽になっていきます。

 

 

その場所から離れることを前提に考えること

本日のまとめ:

  • いつまでも繰り返される憂鬱な気分
  • 気持ちや身体の声が教えてくれるもの
  • まずはその場所を手放す前提で考えること

 

どんなことでもそうですが、

100%自分の望み通りにいくわけでもないし、

100%に近いレベルでもそうそうありません。

 

けど朝になると仕事にいけない・・・

それほどまでに苦しいレベルだと、

望んでる生き方よりかなり低い水準です。

 

だとしたら、

今より10%20%高い水準なら、

探せば必ず見つけることができるはずなんです。

なので、すぐに答えは出ないかもしれませんが、

 

その場所から離れることを前提で考えること。

 

少しでも望みの水準に近い環境に変われば、

朝になると仕事にいけないなんて辛い気持ちは、

毎日味わうこともなくなるのではないでしょうか。

今回の内容が参考になれば嬉しく思います。

 

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