精神的に成長するために知っておきたい学びの6つの段階

精神的 成長

 

毎日同じことの繰り返しでなんの成長もない・・・

過去の自分と比べても何も成長もしていない・・・

精神的に成長するってどういう意味なのでしょう。

だけど答えは非常にシンプルで、

 

成長とは学び続けることです。

 

そして学び続ける過程で、

精神的な柔軟性や強さも養われていきます。

つまり成長と精神性はセットだと言えるのです。

 

だけど精神的に成長しようとするには、

ただ闇雲にやればいいわけではありません。

そこには基準となる知識が必要になってくるのです。

知識がなければ挫折の原因にもなり兼ねないからです。

 

今回お伝えする内容を読んで頂くことで、

目には見えなくて理解し難い精神的な成長の意味を知り、

そして学びを定着させる具体的な方法も見えてくるでしょう。

 

前回は、自分のエネルギーを本来どこに向けるべきか?

自分の感情から生き方を見つめることをお伝えしました。

嫌いな仕事を好きになるより知っておきたい自分の見つめ方

スポンサーリンク

もし昨日より1.01倍成長したら?

 

いきなりですがあなたに質問します。

そもそも人生って一体なんだと思いますか?

また人生の根本的な目的とは何だと思いますか?

それは冒頭でもお伝えしましたが、

 

学んで成長し続けることです。

 

学ぶことは知識を入れることであり、

成長とは学んだことを実践して経験することです。

実際に経験するから環境に適応するようになり、

それが精神的な成長という意味になるのです。

 

精神的な成長というと精神を鍛える・・・

と考えてしまう人もいるかもしれません。

この鍛えるという言葉には辛いとか苦しいとか、

まるで修行のようなイメージも出てきそうですが、

それは肉体的な意味合いでの成長ということです。

 

精神的な成長には相応の考え方があるのです。

まず大切なのは、いきなり大きな変化を与えないこと。

なぜなら変化に怖れて前に進めなくなるからです。

なのでちょっとずつ変化を加えることがコツです。

例えば毎日、昨日より1.01倍成長すると、

 

1年後には、37.8倍になります。

 

このように小さな変化を与え続けるのです。

1.01倍ならほんのわずかな行動で十分です。

では毎日、昨日より1.03倍成長すると、

 

1年後には、48.482倍になるのです。

 

因みに1.06倍成長していくと、

1年後には17億倍になると言われてます。

実はこの数字には何の意味もありません。

ここで何が言いたいのかというと、

 

毎日ちょっとずつでも行動し続けること。

 

このことの重要性をお伝えしています。

昨日やったことをちょっと変えてみるとか、

今日はちょっとだけ工夫してやってみるとか、

そんな”ちょっとだけ”の変化を繰り返すのです。

 

全く同じタイプの同じ性能を持った飛行機が、

わずか0.1ミリの角度で同時に飛ばしてみると、

最終的には全く別の場所へと辿り着いてしまいます。

それと同じでちょっとの変化でも大きく変わるのです。

 

 

成長するための学びの6つの段階

 

人が成長していくには、

学び続けることが大切と言いましたが、

この学びには6つの段階があります。

 

  1. 知らないことを知らない段階
  2. 知ってるけどやらない段階
  3. 知ってることを意識的にやる段階
  4. 知ってることを無意識にできる段階
  5. できることを教える段階
  6. できることから離れる段階

 

ほとんどの人は知らない段階か、

知っててもやろうとはしない段階にいます。

それからグッと割合が下がって意識的にやる段階。

この段階でもホントに多くの人が挫折しています。

 

無意識にできるようになれば習慣化できてます。

まるで歯を磨くかのような当たり前にやる段階です。

身体も自然と動いてしまうので結果も出ます。

 

ただ、ここでも注意が必要です。

それは一度ストップするとやらなくなってしまったり、

ハングリー精神がなくなってやる気が低下することです。

惰性で生きるような状態になると衰退の原因になります。

 

できることを教えると学びは深まります。

セミナーを開いて最も深い学びを得るのは講師です。

他人に説明できるよう知識を整理して組み立てて、

実際に自分の声や身体を使って伝えるからです。

 

そして内容以外に人や場の雰囲気や流れなど、

人間的に成長できる要素がたくさんあります。

他人に教えることは精神的に格段に成長します。

 

できることから離れるとは、

簡単に言えば次のステージへの移行期です。

技術的にも精神的にも成長すれば、

次の段階として今を離れることになります。

 

 

学んだことを忘れないために

 

人生の根本的な目的とは、

学んで成長し続けることだと言いました。

しかし、人間は学んだことを忘れてしまいます。

どのくらいで忘れるかは以下の通りです。

 

  • 20分後 = 42%忘れる
  • 1時間後 = 56%忘れる
  • 9時間後 = 64%忘れる
  • 1日後 = 67%忘れる
  • 2日後 = 72%忘れる
  • 6日後 = 75%忘れる
  • 31日後 = 79%忘れる

 

これは「エビングハウスの忘却曲線」と言われ、

心理学者のヘルマン・エビングハウスが発表しました。

人ってその日に結構な割合で忘れてしまうんですね。

 

そこで学んだことを復習することが重要となります。

そのためにはただ闇雲に復習するのではなく、

適切なタイミングで復習をする必要があるのです。

それは以下の3つのタイミングが効果的です。

 

  1. 今日中に復習する
  2. 1週間後に復習する
  3. 1ヶ月後に復習する

 

これはあくまでも目安なので、

必ずしもこれじゃないといけないわけではないです。

ただ1ヶ月後に覚えていれば知識は定着しているので、

その後は一生忘れることはないと言われてます。

 

 

人は忘れる生き物!知識の定着率

 

ではどんな学び方をすれば忘れないのか。

あなたもそこが知りたくありませんか?

やはり最初の段階から深い学びを得ることができれば、

それだけ自分の中に知識が定着していきます。

それは以下のような内容になります。

 

  • 10% = 資料や本を読む
  • 20% = 音声教材などを聴く(聞く)
  • 30% = ビデオなどを観る(見る)
  • 50% = 実演してもらう(見る+聞く)
  • 70% = 議論する
  • 80% = 経験する(実際に行動)
  • 90% = 学んだことを他人に教える

 

本や資料など読むだけだと10%程度です。

本を読む人は多いけど実践する人は一握りです。

なのでほとんどの人は読んだだけで満足します。

 

本を読むより音声で聞く教材の方が、

情報を覚えていることが多かったりします。

また他人の噂話など耳に入る情報の方が、

記憶に残ったりすることが多いです。

 

次にビデオを観る(見る)ということですが、

「百聞は一見に如かず」なんてことわざがありますが、

やはり見ることはたくさんの情報が入ってきます。

それに文章で書いてあることを覚えて行動に移すより、

実際にやってる動画を観た方が分かりやすいですよね。

なので見ることの方が知識の定着率は深いのです。

 

次の実演してもらうは、ただ動画を観て覚えるより、

目の前でコツとか説明しながら教えてもらう方が、

ほとんどの人が理解しやすいのではないでしょうか。

実演してもらうと簡単にイメージができるからです。

 

議論することは実際に自分の声を出すことなります。

声を出して伝えることは相手にだけではありません。

顎や耳を通して自分にもかえってきているのです。

つまり自分で出した声を自分で聞いてるわけです。

なので知識の定着率としては高いレベルにあります。

 

そして何より自分でやった方が知識は定着します。

車の教習所に通うのだって学科の勉強をするようりも、

実際に車を動かす実技の方が圧倒的に身につきます。

それはアクセルやブレーキ、ハンドルを回す感覚や、

信号のタイミングや他の車の動きなど経験するからです。

 

そして最後に教えることが最も定着率が高いです。

それは今までのことを全部網羅しておかなければ、

他人に教えることなんてできないからです。

経験値のない知識だけの人の説得力は低いですよね。

 

 

本当の意味で精神的に成長するために

本日のまとめ:

  • 人生の目的は学んで成長し続けること
  • 学んだことは他人に教えるレベルまで目指す
  • 適切なタイミングで復習をすること
  • 学んだことは方法によって定着率が変わる

 

精神的に成長するには、

我慢や苦痛やストレス過多の環境では、

成長どころか精神的に弱くなってしまいます。

鬱や対人恐怖症などのトラウマを抱え兼ねません。

やはり好きでもない仕事をするよりも、

 

仕事じゃなくてもいいので好きなことをすること。

 

その方が圧倒的に成長できます。

もちろん精神的にも強く柔軟になれます。

特に好きなことで関わる人間関係は価値観が近いので、

人生に活かせるような学びがたくさんあります。

 

僕も趣味でスノーボードをしてますが、

そこで出会いがあり、一緒に滑る仲間もできました。

仲間と過ごす時間はただ滑るだけじゃなくて、

人間関係のいろんなドラマがあります。

 

けど仕事のように価値観の異なる人間関係と違い、

良い時は、素直に受け取って一緒に楽しみ、

悪い時は、逆に修復した時は絆が深まります。

自分が好きだと感じられることをやった方が、

 

圧倒的に精神的に成長できるんですね。

 

それが本当の意味で成長できるんだと思います。

合わない場所ではいつまでも成長はできません。

そこに居てもあなたにとっては害でしかないのです。

今回の内容が参考になったら幸いです。

スポンサーリンク


 


 
サブコンテンツ

このページの先頭へ