先の不安が怖くて辞めると言えない悩みを克服する解決策

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決意が固まったかと思えば急に不安になる・・・

辞めよう!と思っても数日経つと迷いが生じてしまう・・・

怖くて辞めると言えない苦しみって嫌になってしまいますね。

そんな優柔不断な自分が情けなく感じてしまいそうですね。

 

思い切って決断すれば楽になれるのに・・・

 

僕達は知らない先の不安を抱きやすい生き物です。

なぜなら「脳は空白を嫌う」という原則があるからです。

会社を辞めるということって先がどうなるか分からないですよね。

たとえ次の転職が見つかって受け入れてくれるのが分かってても、

どうしても不安というものは拭えるものではありません。

 

それもそのはずで、

今の仕事が辛くても何とか生きてこれたからです。

そして人間の脳は「生命を維持」することを第一優先としているので、

たとえ仕事が辛くてもそれで生命維持できるなら優先させてしまうです。

 

だけどそれではこれから先も仕事で辛い思いをすることになります。

それではいけないから今この瞬間に決めて変えていかないといけない。

それは分かってるけど怖くて辞めると言えないと悩んでしまう・・・

そんな時ってどうやって自分と向き合えばいいのでしょう。

 

(前回は、日曜の夕方から憂鬱になる…サザエさん症候群に効く秘策2選にて、

楽しかった時間も終わりを迎える頃に毎週のように日曜の夕方から憂鬱になる時、

2つの特効薬と根本的に解決するための考え方についてお伝えしました。)

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動機がネガティブだと不安に負けてしまう

 

僕は以前は地元の工業団地で、

社員数約500人程度の製造業の会社で働いてました。

最初は派遣社員として入社してその後は契約社員となりました。

借金返済のために時給の高い派遣を選んだのですが、

契約社員になってからは10万円も給料が下がりました。

 

また直属の上司である班長からはパワハラを受け、

そしてここの部署では話し相手もいなくて孤立していました。

唯一のモチベーションだった給料は愕然と下がってしまい、

人間関係も悪くて精神的に辛い毎日を送ってました。

 

「1日でも早くここから抜け出したい!」

 

このような思いが強かったです。

そして班長から受けるパワハラが酷くて頭にきた日は、

帰ってすぐに転職サイトに登録して面接希望を出していました。

 

会社が嫌で仕方がないから転職して楽になりたい。

そんな強い思いから行動に移して実際に面接にまで言ったのに、

なぜか転職にリアルさが増してくると怖気づいてしまうのです。

それは今の環境を手放してしまうことへの不安や怖れでした。

 

  • もし、転職先でも同じことを繰り返してしまったら・・・
  • もし、今の仕事の方がマシで後悔することになったら・・・
  • もし、仕事が続けられなくて辞めてしまうことになったら・・・

 

この「もし」が頭の中をグルグルと回りはじめるのです。

そして身体の中から不安感のようなものが襲ってきて、

怖くて辞めると言えないという日々を繰り返してきました。

それを何度も何度も繰り返しては実行することができませんでした。

 

 

辞める理由のほとんどはネガティブ

 

どうしても怖くて辞めると言えない理由は、

こうしたネガティブな動機では不安に負けてしまいます。

冒頭でもお伝えしたように脳が「生命の維持」しようとするからです。

 

それは言い換えると「現状を維持」しようとしているのです。

 

この現状維持メカニズムにはネガティブな動機では弱いのです。

そして今が辛くても何とか生きているという状態だからです。

自分の意志で決断することは相当な覚悟が必要になります。

20代よりは30代、40代になると余計に怖くなるし、

実家で暮らしてるより一人暮らしや家族持ちの方が怖くなります。

 

だけど辞める理由のほとんどはネガティブです。

 

何かしら会社に問題と感じなければ辞める必要はありません。

転職するのに前向きな理由で辞める人の方が遥かに少ないです。

よく広告や雑誌に「キャリアアップ」などの謳い文句がありますが、

そんな理由で辞めていく人なんてほんの一握りしかいません。

 

つまり動機はネガティブだと行動力は鈍りますが、

仕事を辞める理由がネガティブなのは当然ということです。

 

これは一見矛盾しているかのように感じますね。

しかし、怖くて辞めると言えない人はここを理解する必要があります。

そしてこれからお伝えすることが解決策となります。

 

 

恐怖は不安を乗り越えて前に進むためには?

 

ここまでで怖くて辞めると言えない人の原因は、

脳が生命を維持しようとするからだと説明しました。

つまり辛い職場でもこれまで何とか生命を維持してこれたので、

状況の良し悪しは関係なく脳は今を保とうとしていたからです。

 

しかし、僕達はそんな脳の機能を乗り越えなければいけません。

これが「敵は己の内にあり」ということの本質なのです。

厳密には敵とするのではなく受け入れることなのですが、

この不安を乗り越えて前に進むために必要なものとは、

 

あなたが本当のやりたいと思ってることに素直になることです。

 

もの凄くシンプルで、もの凄く難解かもしれません。

世の中のほとんどの人は自分の本当のやりたいことを持っていますが、

そのやりたいことが実現できないと思い込んでしまっているので、

もっと「簡単」とか「楽」な方法を探して悩んでしまうのです。

 

結局、先の不安が怖くて辞めると言えないことも同じことで、

楽をしたいとか簡単にできる仕事を求めても案外見つからないものです。

妥協に次ぐ妥協で何とか条件ギリギリを見つけてやってみるけど、

やっぱり不安を感じて前に進むことができないのです。

 

やはり本当のやりたいことに素直にならなければ、

先の不安を感じながらも前に進むことはできないのではないでしょうか。

なぜなら本当はしたいと思ってないのに妥協して選ぶことには、

心の中で矛盾が生じて苦しく感じてしまうものだからです。

 

 

本当はこうなりたいという本音で生きるということ

 

僕は何度も転職活動をしては怖気づいて行動できませんでした。

だけど本当はどうしたいのかに素直に向き合いました。

すると本当はもっと自由に好きなことで生きていきたいでした。

一見するとこんなのって実現できそうにないと思えますよね?

 

確かにそうで答えをすぐに求めても出てはきません。

なのでずっとアンテナを貼って答えを求め続けました。

たとえば自分の理想としている生き方を実現してそうな人など、

その人のフェイスブックで発信している情報を見続けたり、

ユーチューブの動画などで雰囲気を感じてみたりしてました。

 

次第に今の仕事を続けながら副業をはじめるという答えが出ました。

そこからは約1年で独立して今では好きなことで自由になってます。

本当はこうなりたいという本音で生きるということは、

 

いきなりすぐに答えには辿り着かないのが当たり前なのです。

 

だけどほとんどの人がその前段階で諦めてしまいます。

それは答えをすぐに求めてしまうからなのです。

人生を変えるほどのことに答えなんてすぐには見つかるはずがありません。

冷静に考えれば簡単だけど自分のことになると分からないものなのです。

 

僕の場合は独立するという答えに辿り着きましたが、

人によっては転職かもしれませんし、

今の仕事を続けることかもしれません。

だけど自分の本当のやりたいことに素直になること。

それが先の不安が怖くて辞めると言えないことの解決策です。

 

自分の本音に素直になって不安を乗り越えられることを祈っています。

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