将来不安しかない…漠然と抱える不安とどう向き合うべきか

将来不安しかない…漠然と抱える不安とどう向き合うべきか

 

あなたは今の仕事が辛いでしょうか。

そんな職場では将来不安しかないと思えて当然かもしれません。

だって今すぐにでも辞められるなら辞めたいですよね。

 

そして漠然と不安を抱えつつつも、

この先をどう生きていいか分からなくて、

だけど年だけとってしまうから状況は悪くなるばかり・・・

それでも生きている限りは何とかしなくてはいけない。

 

今の仕事を辞めてしまったら、

フリーターとしてずっとやっていく人生なのか。

派遣社員としていつクビを切られるかビクビクする人生なのか。

それどころか職に就くことすらできないニート状態なのか。

考えれば考えるほど夜も眠れなくなってしまいますね。

いろんなネガティブなことが浮かんできますね。

 

こんな将来不安しかない状況をどうすればいいのでしょう。

将来の不安とは一言でいうと単なる妄想でしかありません。

そして将来の不安を解消するには今自分にできることをやるだけです。

そして今回は、そのために必要な考え方をお伝えしていきます。

 

(前回は、明日から仕事…行きたくない辛い気持ちを癒す心の処方箋にて、

仕事が辛くて行きたくなくてどうしようもない気持ちになる理由は何なのか、

そしてどうしたら自分を変えることができるかについてお伝えしました。)

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お金、仕事、老後・・・将来不安しかない

 

普通に仕事して、普通に結婚して、普通に生活して・・・

何も苦労することなく、ただ普通に過ごすことも適わない。

 

お金のこと、仕事のこと、果ては老後まで、

自分の将来は一体どうなってしまうのか・・・

 

給料は少ないのに税金は上がる一方で、

じゃあ景気が良くなるかといえばそんなことはまずあり得ない。

誰もが口を揃えて日本の将来はもっと不安定になると言い、

そして漠然とした不安をずっと抱え続ける毎日・・・

 

考えれば考えるほど将来不安しかない・・・

 

今のギリギリの生活はいつまでもつのか。

会社で働けなくなったらどうやって生活すればいいのか。

お金のことを考えると寂しい気持ちになってしまう。

 

これは僕自身がフリーター時代や派遣時代に感じてきたことです。

このように僕達は今の状況を悪く捉えることが多いかもしれません。

周囲を比べると自分だけが不幸のように感じてしまいますね。

では普通の人生になれたとしたら幸せになれるのでしょうか。

 

 

普通の人生って何だろう

 

僕も製造業でパワハラや孤立していた時は、

せめて普通の職場環境で普通に仕事がしたいと思ってました。

どうして自分には普通の当たり前が手に入らないのか。

どうして周りの人は普通に仕事ができているのに、

どうして自分だけがこんなに苦しい思いをしないといけないのか。

こんなことが頭の中をぐるぐる回っていました。

 

かと言ってでは普通に仕事をしてる人はどうでしょう。

今の退屈な仕事をこのまま続けるなんて嫌だとか、

言われたことをただ言われたようにこなす日々に飽きたとか、

もっと自分のやりがいのある仕事を見つけたいとか、

もっと刺激のある仕事に就いて自分を成長させたいとか、

もっとステータスのある仕事や認められる仕事がしたいとか、

 

結局僕達はどこまでいっても現状に満足できません。

 

僕の場合、父親が工場の課長をやってましたが、

仕事をするのを嫌々ながらずっとやってました。

母親も働いていて夫婦共働きの家庭で育ちましたが、

母親も仕事そのものを楽しんでる風には見えませんでした。

 

いつしか僕は普通に働くことは苦しいことなんだと思うようになり、

正社員になることは人生を犠牲にすることなんだと思いました。

なので僕は社会人になってから正社員は1年2ヶ月しか経験してません。

後は逃げるようにフリーターや派遣社員をしてました。

 

派遣社員になったきっかけは将来の不安からです。

このままフリーターではほんとに将来不安しかないと思ってました。

だけど派遣社員から契約社員、そして正社員へとなっていきことは、

僕自身の本当の思いとは逆のエレベーターを上がることを意味し、

心の中で複雑な思いを抱えたままずっと生きてきました。

 

 

自分らしく生きるとは?

 

ここで疑問が生まれてくるのは、

じゃあ自分らしい人生を生きるとはどういうこと?

という自分自身に対する問い掛けです。

 

いきなり話が変わってしまいますが、

あなたは部屋を片付けられない理由は何か分かりますか?

世の中に片付けられない人というのは意外とたくさんいますが、

 

片付けとは「能力」の問題ではありません。

 

なぜなら要らない物を捨てる時に迷う気持ち、

必要になるかもしれないと思って残してしまう気持ち、

手放せばいいのは分かってても手放せない気持ち、

いろんな気持ちが心の障害となって前に進めません。

これは行動に移してはじめて気付く自分の感情です。

そして自分らしく生きるというのは、

 

こうした余計な心をひとつずつ手放していくことです。

 

将来不安しかないと思うのなら、

それは自分にとって必要なものとそうでないもの、

それを見分けるタイミングが訪れているのかもしれません。

 

過去の自分には必要だったものが、

今の自分には必要なくなったことを見分ける時なのかもしれません。

 

だけどなかなか手放せないからいろんな感情が渦巻いてしまいます。

人生の転換期なんてどんな時でも必ず感情が揺れ動くものです。

僕が2015年3月で仕事を辞めて独立する時なんて、

その何ヶ月も前から死ぬほど悩みまくりました。

 

 

不安の9割は訪れることはない

 

だけどどうして僕達は不安を感じやすいのでしょう。

その理由は極めてシンプルなものです。

 

それは人は快楽より痛みの方が敏感だからです。

 

脳の構造としてそのようになっていますね。

なぜなら痛みに敏感な方が生存率が上がるからです。

潜在意識にはこうしたプログラムが最初から組まれています。

だからこそ将来不安しかないと感じることも当然なことなのです。

 

だけど不安の9割は訪れることはありません。

 

その理由も痛みに敏感だからこそであり、

そのため危機を感じてそれを回避することもできるからです。

結局は不安は現実ではなく心の中にある妄想でしかありません。

 

それは自分らしく生きようと思っても訪れます。

なぜなら生き方を変えることは今までの自分じゃなくなるからです。

どんなことでもそうですが新しいことって最初は不安になりますね?

つまり不安なんて出てきて当たり前のことなのです。

漠然と抱える不安との向き合い方とは、

 

  1. 自分は本当はどうなりたいのかを思い出す
  2. そのために不要なものを手放していく

 

たったこの2つのことだけです。

そこで訪れる不安もまた当たり前に起こることで、

そんな気持ちと向き合いながらも手放すことが大切です。

今の荷物を背負って新しい人生を生きることは荷が重過ぎるからです。

身動きがとれやすいように手放すことが大切なのです。

 

自分らしく生きられることを祈っています。

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