資格があれば転職に有利?資格やスキルとは違う本当の強み

資格があれば転職に有利?資格やスキルとは違う本当の強み

 

今の仕事に不満を感じて転職を考えるようになると、

転職に有利になる資格を取ろうと思っていないでしょうか。

実は景気が悪くなると資格スクールは流行ると言われています。

本当に資格があれば転職に役立つのでしょうか。

 

僕は高校を卒業してパソコンの専門学校へ進学しました。

この専門学校は3年課程だったのですが1年間で中退しました。

理由は家にお金がなくて2年次からの学費が厳しかったからです。

 

母親はお金を用意してくれたのですが、

封筒に入った80万円くらいのお金を手に取った時、

申し訳ない気持ちがあって1年間でやめることを決めました。

 

その後は一度、就職して正社員になりましが、

専門学校で学んだことをもう一度勉強し直したいという思いから、

1年2ヶ月で退職してハローワークで紹介されていた教育訓練に目を付け、

募集に応募したのですが選考で落されてフリーターになりました。

 

その後もフリーターをしながら資格スクールを調べていました。

新しいことを学ぶよりある程度身に付けた知識を磨く方が転職に有利と思い、

何度も見学に行ったり実際に地元のスクールに通ってみたりしましたが、

結局のところ資格を取るどころか、なんの知識も身に付きませんでした。

 

僕のように資格を取って転職に有利になるようにと考えるけど、

上手く資格を取ることができず人生をさ迷った人は多いと思います。

あれだけCMや広告をやってるのになぜ資格はパッとしないのでしょう。

スポンサーリンク

 

資格スクールの宣伝に踊らされている

 

「この○○の資格を取れば転職に有利!」

「今、○○の資格が人気です!」

「この資格を取得すればキャリアアップ間違いなし!」

 

医療事務、簿記、ファイナンシャルプランナーなど様々な資格がありますが、

あなたはこのようなスクールの宣伝文句に乗せられてはいないでしょうか。

確かに資格を取っておくことで転職に有利になることはあると思います。

ですがその前に何のために転職するのかを明確にしなければいけません。

そうしなければ自分を見失ってしまう可能性があるからです。

 

  • 取得できる資格に合わせて転職先を決めてしまうのか
  • 自分の本当の目的を実現させるために資格を利用するのか

 

この意識の違いで転職して後悔するかどうかが決まります。

もし1番の意識で行えば転職先で不満や辛い思いをしやすいです。

それは自分がどうなりたいかの軸を明確に定めていなかったために、

いつの間にか周囲の状況に振り回されて思わぬ方向へ行くからです。

 

 

転職で企業が求めているのは実務経験と順応性

 

資格における企業としての一般的な見方は、

必要最低限の知識を持っているという程度のものです。

それでも確かに資格を所有していれば転職に有利だと思います。

ですがそれ以上に求められるのが、

 

これまでの実際の実務経験と環境に適応できる順応性です。

 

実務経験と言っても実際の業務をこなすだけのことではなく、

その会社その業務独特の微妙な癖を読み取る力も求められます。

よく言われている「社風」なんかもそれにあたるのではないでしょうか。

これは資格では到底補えることのできない領域なのです。

 

となると資格を取ることを考えるよりは、

どんな会社の元で働きたいかを明確にする方が後悔しないと思います。

なぜなら仕事を辞める人の一番の理由は人間関係だからです。

 

 

資格は自分の強みを証明するものではない

 

資格を取れば転職に有利になるからと、

資格そのものが強みだと勘違いすると後で痛い思いをします。

資格は最低限の知識の証明であり実務とはあまり関係がないからです。

 

実際の仕事はその場に慣れていかなければ身に付くものではありません。

 

そうなると現場でやり抜く強みこそが知る必要があるのです。

それは例えばどんな人とも笑顔で接することができるとか、

整理整頓が得意で仕事の段取りならしっかりと行うことができるとか、

人に何かを教える時に要点をまとめて説明をするのが得意とか、

割と自分の中でありふれたことが強みなったりするのです。

 

 

本当の強みとは自分が普段から当たり前にやっていること

 

先ほど強みとはありふれたものだとお伝えしましたが、

 

強みとは簡単に言ってしまえばあなたの「才能」のことです。

 

才能とはテレビに出ているとか特別な能力を有しているなど、

まるで僕達には無縁なようなイメージがあるかもしれませんが、

才能とは誰の中にも必ず存在していてごく身近なところにあります。

 

それはあなたの普段、当たり前に行っていることの中にあるので、

自分からしてみれば何とでもない普段通りのことだと思っていることが、

他人からしてみれば非凡な才能だと思えることは意外とあるのです。

それは自分にとって当たり前のことだからなかなか気付けないのです。

 

  • 周囲の人からよく同じことで褒められることはありませんか?
  • あなたのつい気になってやってしまうことって何でしょう?
  • 過去に心が震えるほど感動したことって何でしょうか?

 

僕は自分の才能に気付いて磨いていったことで、

独立して全く違う生き方を選択することができました。

資格があれば確かに転職に有利になることはあるかもしれませんが、

自分の本当の生き方の答えは自分の外に答えを求めるのではなく、

自分の才能を磨いていくことを通して見えてくるものではないでしょうか。

 

納得のできる生き方を選択できることを祈っています。

スポンサーリンク


 


 
サブコンテンツ

このページの先頭へ