転職探しで失敗と成功を分けるある重要な概念

転職探しで失敗と成功を分けるある重要な概念

 

仕事を辞めて次を探すのって苦労しませんか?

同じ職種だと少しは採用されやすいかもしれませんが、

だけど自分に合わないと思うからこそ違う業種を選びたい・・・

実は転職探しの失敗と成功を分ける重要な概念があります。

 

今では新卒者の離職率は3年で3割を超えます。

世の中のほとんどの人が転職を経験しており、

定年までひとつの会社を勤め上げる人は稀です。

これは一見すると悪い傾向に思えるかもしれませんが、

 

それだけ自分の生き方を見つめる人が増えてきたということです。

 

90年代のバブルがはじける前の時代では、

とにかく一生懸命に頑張っていれば定年まで働ける。

給料だって上がったしボーナスもちゃんと貰えてました。

しかし、今はいずれも保障のない時代となっています。

 

ですが時代は刻々と流れているというのに、

僕達の考え方はバブル景気のままになっているのです。

その考え方が転職探しを踏み止まらせてしまったり、

焦って選び方を間違えて失敗を招いてしまったりします。

では、どんな考え方が転職探しの成功に繋がるのでしょうか。

 

(前回は、在職中の転職活動は難しい…けど辛い仕事には耐え切れない!にて、

在職中の仕事は精神的に辛いけど転職活動は上手くいかなくて悩んでいる時の、

着実に成功に結び付けるための考え方についてお伝えしました。)

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せっかちな人ほど失敗を招いてしまう

 

今が精神的に辛い仕事をしているなら、

1日でも早く今の仕事から転職したいですね。

そこで仕事以外の時間を活用してネットで調べるなどして、

少しでもマシな環境を求めて転職探しをすると思います。

 

僕も仕事が終わって家に帰ると、

パソコンの電源を入れて転職サイトやハローワークの求人など、

地方の求人情報を求めてネットサーフィンをしてました。

 

嫌なことが重なれば重なるほど、

早く転職して少しでも楽な生活をしたいものですね。

周りを見渡しても自分だけが誰よりも苦しい立場にあって、

こんな不公平な状況から一刻でも早く抜け出したいですね。

 

  • だけどそんな気持ちでもなかなか良い仕事は見つからない・・・
  • 取りあえず目ぼしいものはあってもどうもパッとしない・・・
  • 面接までやってみても本当にこれでいいのか迷ってしまう・・・

 

これも実は焦りの一種とも言えるのです。

焦りとはあなたがイメージしている焦りだけではありません。

ストレスを溜めることによる切迫感もまた焦りを招くのです。

 

このような焦りとは急いでいるような感じではありません。

むしろ仕事を選んでいる最中は1人なので落ち着いているように感じます。

だけど環境による追い込みは無意識のうちに焦らされてしまうのです。

辛くなって転職探しの実際の行動をするのが良い証拠です。

仕事環境が良好なら転職サイトを真面目に見ることはないですね。

 

 

大切なことほど時間をかけることの大切さ

 

しかし、本当に大切なことほど、

 

じっくりと時間を掛けることが重要です。

 

だけどこのような切迫した環境に身を置いていると、

年齢も年齢だから時間なんて掛けてられないとか、

のんびり時間を掛けて、もし失敗したら大損だとか、

しっかりと下調べをしていると誰かにとられるとか、

僕達はどうしても余計に焦りを感じてしまいます。

 

30代になって転職探しなんてしようものなら、

1分1秒でも早く次の仕事を見つけて落ち着きたいですね。

あっという40代50代と間に年をとってしまいますし、

年齢を重ねると時間の流れが余計にでも早く感じてしまいます。

早く行動して早く転職したくなるもの仕方がないと思います。

 

ですがどんな成功も下積みなくしてあり得ないのも事実です。

 

そのことも十分にご承知のことだと思います。

時間を掛けると不安に感じてしまうかもしれません。

僕も追い込まれた状況から焦って仕事を探していました。

 

 

時間をかけて下積みすることの意味

 

僕自身の場合では、

2011年からパワハラを受け続けた3年間、

何度も転職探しをしては直前でやる気を失ってました。

焦って結果を求めても環境を変えるエネルギーが湧いてこないのです。

 

「何だかんだで今の仕事も良いところがあるじゃないか・・・」

 

と自分を説得して・・・

というよりは勇気の出ない自分に言い訳をして、

毎日、精神的に苦しむ日々に戻ってしまっていました。

その度に同じことを繰り返してしまうのです。

 

そこで改めて意識を変えて、

2014年からは転職探しを一旦やめて、

副業で下積みをして準備ができてから辞めようと思ったのです。

結果として2015年には独立という形で辞めることができました。

 

あなたが仕事を辞めたいと思っている理由は何でしょうか?

現状を考えれば一刻も早く転職したいと思っているかもしれません。

だけどどんなことでも時間を掛けて下積みをする必要があります。

 

焦ると段々とダメになってしまうのは誰もが分かることですね。

そこで一度一息ついてから落ち着いた状態で行動してみると、

案外、上手くいくケースというのは多いものです。

時間を掛けるとは今の自分を冷静に見つめる意味でもあるのです。

 

 

転職探しとは本当の自分探し

 

やはりどこを探しても、

残念ながら簡単に上手くいく方法というのは存在しません。

僕達は好きな仕事が簡単に見つからないので、

今、好きでもない仕事で辛い思いや苦しい思いをします。

 

だけどそんな辛さや苦しさがあるからこそ自分を見つめ直すのです。

 

なぜなら問題を感じなければ人は変われないからです。

今が良いなら誰だって現状のまま生きるものではないでしょうか。

なので辛い苦しいことはある意味チャンスなのは確かなことです。

あなたの今の辛さ苦しさにはちゃんと意味があるのです。

 

なので転職探しとは本当の自分探しなのです。

 

自分は本当は何がしたいのか。

一体、どんな生き方を望んでいるのか。

今まで環境に流されて生きてきたこれまでの人生に疑問を抱き、

本気で自分を見つめ直す機会は訪れる人にしかこないものです。

 

本人にしてみれば苦しいかもしれませんが、

どんな人でもなるようになっているのが人生です。

つまり、成功してもたとえ失敗したとしても道はあるのです。

そう思えば腰を据えてじっくりやっていっても良いのではないでしょうか。

 

自分の生き方が見つかることを祈っています。

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